順調に(?)3話めです。

 

では、いつものご注意をば・・・。

なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

『奇蹟 Kiseki』

 Kiseki  Dear to Me

 2023年(台湾)8/22~ Nov 7, 2023

 25分×全13話

 制作:GTV

 原作:林珮瑜

 

前記事を未読の方はこちらから  #1 #2-1 #2-2  

 

Kiseki #3-1 

あれ、今回は、いきなり、オープニングソング?

仕様変更?

 

~食堂(豆乳料理系?) ゾンイーのバイト先~

豆乳鍋とか、メニューもいろいろありそうなお店ですね。

客が帰ったあと、テーブルを下げたり、

皿洗いをするゾンイー。

 

ふと、手をとめて、考えてしまう、ルイとのファーストキス。

そう、ルイがファーストキスだと言ったから、気づいたけど、確かに、ブイブイ言わせてる男子には見えないね。

 

ぼうっとしてるところを、店主のおっちゃんに注意されてしまいました。

店主「おい、考え事してて、皿がきれいになるか?!」

ゾンイー「すみません」

 

多感なお年頃なんです。すみません。

 

~ゾンイーの家~

 

多感なお年頃は、とっくに超えた年齢になっても、思い悩むことくらいあります。

 

ゾンイー「でも、こんな雰囲気にしたのはあんただろ。誰にでも、キスしたり、失礼な態度を取り続けるのが、大人になるっていうことなら、俺はそんなのごめんだね! 誰もが、あんたみたいに軽薄なわけじゃない!!」

 

この言葉は、こたえたよね。

 

 

※夜※

今回も、2話ラストから、少しだけ遡ってます。

 

ゾンイーの帰りを、ビールを飲みながら、待っているルイ。

 

メッセージの着信に気づき、スマホを確認すると・・・

 

アイディ:いつ、戻ってくるんだよ?

 

結局、アイディに、連絡先がバレてます。(笑)

 

アイディに電話するルイ。

 

アイディ「どうした?」

ルイ「もし、誰かがお前を怒らせた時、そいつはお前をなだめるために、何をしたらいい?」

これは、かなり、ゾンイーの言葉が刺さった、と見た。

困りはてて、アイディにSOS(笑)

 

アイディ「俺を怒らせた奴らに、またいつかがあるなんて思うか?」

 

手下「すみません・・・、アイディさん・・・俺、本当に知らなかったんです。」

声にならない叫びが、電話越しに伝わってきます。

手下「アイディさん、放してください!」


取り込み中でした。

 

下に向けたアイディの視線がね・・・

ちょっと気になるの。(苦笑)

 

ルイ「聞く相手を間違えたようだ。お前も、ちょうど同じくらいの年だろうし・・」

アイディ「・・なんだって? なにが同じだって?」

 

手下「アイディさん!!」

悲鳴は聞こえど、姿は見えず(苦笑)

 

ルイ「なんでもない。じゃあな」

アイディ「おい!・・ちゃんと話せよ。ルイ! くっ、電話切りやがった。」

チェンイーが近寄ってきて、「ジョールイか?」と声をかける。


アイディ「うん、なんか変なことを聞くために電話してきたみたいだ。一体、いつまで、隠れてるつもりなんだろ?」

チェンイー「ジャントンに見つけられる前は、姿を現さないほうがいい。で、こいつはなにか喋ったか?」

ちらっと下を見るチェンイーとアイディ。

 

アイディ「しゃべったと言えばそうだけど。でも、俺が人を送り込んでも、結局、前と同じだった。もぬけのからだ。奴は、相当、穴を掘るのが上手いらしい」

チェンイー「で、こいつが🐭(ねずみ)か?」

アイディ「もしくは・・・俺に嘘を言ってるのか?」

 

手下「ほんとに、知らないんです!! 放してください!!」

顔をぼっこぼこにされた手下らしき人が、バンの下に寝かされてました。

タイヤを動かせば・・・アウトです。

 

エンジンをかけるアイディ。

そのまま、ドライブに入れ、ためらいなく、急発進。

 

本当の手下なのか、グレーな🐭くんは、すんでのところで、チェンイーが救出してました。。

アイディに向かって、 

チェンイー「こら、止まれ!!」

・・・ということが、チェンイーのガレージでは行われていたのでした。

 

で、あの朝を迎えるわけですね。

 

そう、翌日なのか、数日後なのかわかりませんが、ゾンイーの無視は変わらず。

 

ルイ「俺はな、最近のお前の無視と皮肉にうんざりしてんだよ。」

ゾンイー「・・・・・・・」

ルイの怒りの言葉を無視して、学校に向かおうとするゾンイー。

 

当然、そのまま行かせるわけにはいきません。

ゾンイーの手を掴み、引き留めるルイ。

ゾンイー「なにが望みだ?ケンカしたいのか?」

ルイ「(お前ごときに)俺を倒せるのか?」

煽るルイ。

 

鞄を降ろすと、またしても、問答無用で、ルイを殴るゾンイー。

 

殴られた口許を押さえてるルイ。

 

びっくりしてるゾンイー。

おそらく、ルイなら避けられると思ってたんでしょうね。

 

ルイ「俺が、この顔で稼げなくなったら、お前、俺を養わなきゃならないぞ」

ん?

あなた、もう、嫁になる気でいるの?(笑)

深層心理って怖いわ~~(笑)

 

・・・というのは、冗談ですが、シリアスな場面なのに、どこか笑いたくなっちゃう。

 

ゾンイー「なんで、よけなかった?」

 

ルイ「俺は、(他人と)誠実に向き合う方法を知らないんだ。お前の言う通りだ。俺が軽薄だからって、みんなが軽薄だってわけじゃない。お前の恋愛観に対する真剣さを、見下したりするべきじゃなかった。」

ゾンイーから言われたとおり、反省の意を表してます。

 

ゾンイー「それで、ただ、俺に殴らせたっていうの?」

 

両手を大きく広げるルイ。

ルイ「だから、俺は、俺の身体で、俺の誠意を見せるしかない。さぁ、向かってこいよ。でも、顔を殴るのだけはやめてくれ」

 

ゾンイー「だったら、殴るよ」

目を閉じるルイ。

ルイ「さっさとやれ」

ゾンイー「ほんとにやるよ」

ルイ「いいからやれよ。お前も男だろ、いいからやれ」

 

腹パンした!

 

ルイ「うっ・・・」

そこまで、痛そうじゃないけど、ほんとに殴ったね。

ちょっと意外。

 

ルイ「お前、ほんとにやったな」

思わず、笑っちゃうルイ。

わかる、あの流れは、やらない流れだよね(笑) 

私、殴るふりして、キスし返すのかと思っちゃったもん(笑)← こら!物申す

 

ゾンイー「あんたが、やれって言ったんじゃん」

 

ちょっと嬉しそうなルイ。

ゾンイーが口をきいてくれて、こうして、会話できるだけで、そんなに嬉しいか。😸

 

ルイ「じゃ、もう、怒ってないよな?」

ゾンイー「残り、あと3発」

ルイ「お前、ジャンキーか?」

 

軽く殴る真似をしながら、ふざけはじめたゾンイー。

ルイ「おい、俺の番だぞ」

 

完全に、追いかけごっこになってます(笑)

やっと、二人の顔に、自然な笑顔が戻ったね。

 

こっちまで、ほっとした。。。

 

~ゾンイーの学校~

 

テキストを読んでるゾンイー。

ズーアン「バイ・ゾンイー」

ポーンと、飲み物を渡される。。

サンキュ、と受け取ると、「なんか機嫌いいじゃん。どうした? とうとう、猫をセンターに送ったのか?」とズーアンに指摘されるゾンイー。

ゾンイー「してないよ」

ズーアン「だったら、そいつと仲良くなったんだな?」

ゾンイー「まぁ、そんなとこかな」

照れ めでたしめでたし

 

話かわって・・、

ズーアン「今回のお前の数学のノート、超すごかったな。なんか、数式の説明がそれぞれ韻を踏んでるみたいだったぞ。俺、歌つけちゃったもん。聞きたいか?」

 

ズーアンってちょっとお調子者だけど、いい子だよね(笑)

あ、ラップ調数式だ(笑)

数式ラップといえば、最初に、すっげぇって思ったのは、(ちょっといろいろありすぎて、今後なかなか配信されないかもしれない韓国ドラマ)『モンスター~私だけのラブスター~』の中に出てきた、そのものズバリの数式早口ラップだったかな。

 

でも、ズーアン、そこまで歌えるなら、ラップにしなくても、覚えられそうだけどね(笑)

ごめん、ちゃんと訳す自信ないから割愛します(笑)

 

ズーアン「バイ・ゾンイー、うちのガッコの天才児♪ な、悪くないだろ?」

 

ゾンイー「確かに。それだったら、お祖母さんを喜ばせる75点だって、取れそうだよな」

ズーアン「俺もそう期待してるんだよ。なぁ、俺が本当に75点取ったらさ、お前のために、料理してやってくれって、ばあちゃんに頼むつもりなんだ。ばあちゃん、料理上手なんだよ。最近は、スイーツづくりに凝ってるんだって。」

ゾンイー「だったら、なんで、お前、毎日、校内の売店に行くんだよ」

ズーアン「それは・・・そこで、俺の後輩の女子が働いてるんだよ」

あれ、スーニンの件は?

ここ、ラブラインないの?

 

ゾンイー「ファン・ズーアン、お前、やるな」

 

ふと、ケーキをおいしそうに食べてるルイを思い出したゾンイー。

 

ゾンイー「なぁ、お前のお祖母さんに、ケーキを焼いてくれるように頼めるかな?」

ズーアン「もちろん。」

ゾンイー「いちご味の・・」

ズーアン「お安い御用さ」

嬉しそうなゾンイー。

 

~義雲盟 本部~

 

アイディ「老大は、お前だけを本部に呼んだんだろ。なんで、俺を連れてきた?」

文句タラタラなアイディ。

(どうも、このタイル壁って、パイソン柄っぽくない?私、ちょっと苦手かも。。です)

 

あ、アイディが着てるの、ドクロ柄のガウンなんだけど、、これは、なんかかわいい(笑)

このドラマでは、アイディが、私のファッショニスタで決まりです。

 

チェンイー「だったら、俺がそう言わなきゃ、ついてこなかったとでも言うのか?」

ついてきたくせに・・・という反語表現でよろしいでしょうか(笑)

ぶすっとしたまま、ついて歩くアイディ。

 

~大浴場~

このシーン、攻めたちの肌色まつりですが、お風呂なので、鼻血はなしで・・・(笑)

 

浴槽に入らず、足湯のように、へりに腰掛けてる二人。

 

チェンイーの背中のタトゥーをみているアイディ。

ライオン?

 

アイディ「面倒なことを言いつけてくるな、ってちゃんと言えよ。こんな朝っぱらから、風呂に入るなんて・・俺ら、忙しいんだよな?」

 

じろり、とアイディを見るチェンイー。

少し黙ってろ・・・ってことですね。

アイディ「・・・・・・・」

はいはい・・・と、つまらなそうに、乳白色のお湯に、脚をつけてるアイディ。

 

その時、突然、背後から突き飛ばされ、

浴槽につっこまれる二人。

  

えっと、この男前は、どなたかな?

っていうか、ボス(老大)のチェン・ドンヤン(陳東揚)の登場以外、考えにくいですけど。← そうでした。(笑)

 

老大は、長男って書いてある辞書が多くて、広義の

ボスの意味の老板(ラオバン)にしてました。

6話で、「老大」と呼んでるのが確定したので、直していきます。


チェンイー「老大・・・」



ドンヤン「父さんと呼べ。本部に来るのは、お前にとって、養父に会いにくるみたいなものだと思わんのか? しかし、お前ら、まったく警戒心のかけらもない。あ?」

 

男らしくタオルを取り去ると、浴槽に入る養父ドンヤン。

 

対するチェンイーは、浴槽のなかでも、直立不動な姿勢です。

 

あ・・←胸に、チェンイーと同じタトゥーが入ってる。

図案は、全く同じじゃないかも。

なんとも、意味ありげなライオンと薔薇(それとも牡丹)?のタトゥーです。

 

どこかチェンイーを気遣うように、視線をむけるアイディ。

 

そこにもう一人、着衣のまま、入ってきたおじさんは、ジョウ・ミンレイ(周明磊)

義雲盟のナンバー2、ドンヤンの参謀だそうです。

 

お茶セットと一緒に入ってくるところが、ウェンハオ氏@圏套を彷彿とさせるわ。

 

ミンレイ「おい、ジャン・トンの賭場をぶっつぶしたって? なぜ、すぐに報告しなかった?」

身じろぎもせず、答えるチェンイー。

チェンイー「俺のシマでの揉め事です。関係ないでしょう。本部が出張る必要ありませんよ」

 

ミンレイ「ジャン・トンは、龍幫のメンバーだぞ。うちと、龍幫は、取引する予定だったのに、お前は奴らを刺激し、台無しにしてくれた。どう責任取るつもりだ? まさか、まだ、親父に尻ぬぐいをしてもらおうと?」

 

チェンイー「考えがあってのことです」

怯まないチェンイー。

 

ミンレイ「お前の考えひとつで、うちの舎弟の7人が殺され、13人以上がケガを負い、あげく、ハン・ジョールイまで失ったってことか」

チェンイー「・・・・・・」

悔しそうに、クッと唇に力が入ります。

でも、今はこれ以上の反論はできないのです。

 

ドンヤン「もういい、ミンレイ」

二人の、一発触発な会話に、ストップをかけるドンヤン。

 

ドンヤン「若い時ってのは、衝動的に行動を起こしてしまうもんだ。だが、もう同じことはするな。わかったか?」

チェンイー「・・・・はい」

 

その時、またしても、扉が開き、「うわ、うわ、うわぉ」と、賑やかに入ってきた人物。

今度は誰よ!と思ったら、アーロン!!(笑)(笑)(笑)

 

爆笑爆笑爆笑特別出演でした。ちなみに、名前は

シェン(賢)賴東賢

シュオ(碩)王碩瀚

X(旧ツイ)の動画内で、二人は、日本の六本木界隈で、「義雲盟」系列の飲食店やカラオケ店等の事業を任されてるコンビで、今回、更に大きな任務を任されててアクションもあると言ってますが、制作陣は「???」らしいです。(笑)

裏設定、本気にしちゃうところでした。爆笑

 

シェン「ファミリーが集結しましたね、老大。・・・シュオ(碩)、お前の電話、貸せ。俺は、この心温まる瞬間を写真に収めて、日本に持っていきたいんだよ」

 

後ろに控えてる部下のシュオ(こっちは、ハンクね)に声をかけた男を見て、「誰があんたとなんかと再会しに来たんだよ」と小声で毒づくアイディ。

 

シュオが、「風呂に電話持ってくる人間がどこにいるんです?」とバッサリ。

ごもっとも(笑)

 

うちの兄貴がバカですみません、って感じで、ドンヤンやミンレイに、小さく頭を下げるシュオ。

 

そんなのお構いなしに、ザバ~ンっと浴槽に入るバカ、じゃなくて、シェン(笑)

 

ドンヤン「おい、挨拶しろ。シェンとシュオだ。」

シェン「ああ、いいって、いいって」

ドンヤン「お前たち、これから、日本に行くのか?」

シェン「はい」

ドンヤン「だったら、このあと、一緒に飯でも食おう。出かける前に、腹いっぱいにしていけ。」

 

シェン「言葉には注意してくださいよ、老大。俺たちが乗る飛行機が墜落したらどうしてくれるんですか?」

シェンのジョークに、笑顔を見せるのは、ドンヤンだけ(笑)

 

シュオ「兄貴、そんな言い方、よくないですよ」

ほんと、シュオはずっとこんな調子で、シェンをフォローしてるのね。

 

その場から動こうとするミンレイの手首をぱっと掴むドンヤン。

ドンヤン「お前もだぞ」

 

Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

ええっと・・・この二人は、つまり、そういう御関係なのでしょうか?

 

チェンイーが尋常じゃないくらい、ミンレイを睨んでる気がするのは気のせい?

 

みんな、気づまりそうに、無言の視線をそれぞれに向けてます。

 

ボスの、訳ありナンバー2と、養子。

それでなくても、ミンレイとチェンイーの関係性は、かなり複雑なはずだけど、どうも、それだけじゃないみたい。

まさか、実の父子なぁ~んてね(笑)
 

めずらしく、ちゃんと状況を弁えて、黙っているアイディの、お湯に濡れたドクロのバスローブが、なんとも言えない。

 

とにかく、お腹の中では、なにを考えているのか、なかなか、読めない面々です。

 

・・・その後、会食も無事に済んだようで・・・

 

チェンイー「ありがとうございます、老大。じゃ、俺たちはこれで・・・」

という声がきこえ・・・、チェンイーとアイディだけが、先に出てきた様子。

 

 

アイディ「なぜ、本部に残らないんだ? 夜まで、一緒に過ごせるかもしれないのに。お前は、もっと親父さんと一緒に過ごして、皮がむけるまで、一緒に風呂に入ればいいんだよ」

 

もうね、アイディの私服が可愛すぎて、コレクションやりたいくらい(笑)

この、カーキのオーバーオールも可愛い。上はオレンジのトレーナーかな? 組み合わせ方がナイス!

話、脱線してすみません。

 

チェンイー「黙ってろ! お前には関係ない」

アイディ「誰が、お前に気をかけてくれる?」

ちらっと周囲を気にして、声を潜めるアイディ。

アイディ「彼らは、ジャントンとのカタをつけるのに、俺たちに、一ヶ月しかくれなかった。どうする気だ?はん?」

 

それには答えず、歩みを進めるチェンイー。

 

アンディ「(小声で)おい!」

あとを追うアンディ。

 

ここで、切ります。

 

 

★『奇蹟 Kiseki』Ep.03-1 雑感★ 

 

予想通り、モーニングちうキスマークの余波は激しく(笑)、海千山千のルイも動揺しちゃったものの、とりあえず、解決しました。

 

それくらい、ゾンイーのまっすぐさには、心を動かす激しさがあるし、ルイには、それをキャッチできる繊細さ寛容力がある。

二人の引きが強くて、興味深くて、この先が楽しみで・・・。

ゾンイーと、ちゃんと話せるようになったルイの嬉しそうな顔をみるだけで、こっちまで、キュンキュンします。

 

それよりなにより、「義雲盟」の皆さまの、素晴らしき肉体(チーム“攻め”)と、抱える心模様の複雑さに、目がパチクリ。

 

「圏套」のシチュエーションより、BL度数を上げてきた?

いや、どうなんだろうか。

うわ、この先、ドキドキするなぁ。

 

まぁ、人の気持ちというものは、目に見える部分だけが真実とは限らないからね。

 

ヤクザな稼業への理解のキャパは持ち合わせておりませんが、人間ドラマとしても、BLドラマとしても注目してしまいます。

 

今回、肌を見せなかったミンレイもシュオも、そして、アイディも・・・「この男についていく」=「命を賭ける」がセットになってる気がします。

 

なんだか、そう見ていくと、ちょっと切ない気持ちになります。

 

 

★『奇蹟 Kiseki』Ep.03-2に続く★