#7で、7話と8話を「天国と地獄編」と称しましたが、違いました。
ま、私が勝手に言い出しただけなので、ふつうに、訂正します(苦笑)
8話は、あえて言うなら「悲劇編」ですね。
きっと、これは、幕あけに過ぎない気がします。
うわ~ん、文字にしていくのが辛いよぉ。。。
では、いつものご注意をば・・・。
なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『奇蹟 Kiseki』
Kiseki Dear to Me
2023年(台湾)8/22~ Nov 7, 2023
25分×全13話
制作:GTV
原作:林珮瑜
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#1 #2-1 #2-2 #3-1 #3-2 #4-1 #4-2
Kiseki #8-1
7話のラストシーン再び(笑)
~カイエンガレージ~
チェンイーのケガは本当でした。
と言っても、ケガ自体は、そこまでひどくはなさそうでよかった、よかった。
チェンイー「奴はまだ、戻らないのか?」
シャオジェ「電話には出たんですけど、戻るとは言いませんでした」
その時、血相かえて、赤ずきんちゃんが飛び込んできたのはご承知の通り(笑)
子分たち、誰一人、アイディだとは気づかず。
こんなに顔、丸出しなのにね(笑)
邪魔されて、なかなか奥までたどり着けないアイディ(笑)
チェンイー「こいつはアイディだ」
一喝し、アイディに群がる子分たちを押しのけるチェンイー。
とにかく、チェンイーの胸の中にすっぽりおさまったアイディ。
これだけで、ドギマギしてるアイディ!
お化粧した、可愛い赤ずきんちゃんをみて、さすがのチェンイーも耐えられず、笑みがこぼれちゃってる。
チェンイーの笑顔は、レア中のレア。
チェンイー「お前、これ、なんだよ?」
近い、近い、近い、近い、近い!!!
アイディ「・・・・・」
つばごっくん、目をそらし、身を固くしながら、身体を起こすアイディ。
アイディ「・・・なにがだよ?」
ぐふふ、やはり、チェンイーも男よのぅ。(笑)
スカートから伸びる脚までをチラ見。
てか、アイディの全身ショット、欲しいなぁ。
こんなとこで、くれくれ言う視聴者(笑)
アイディ「それより、腕、どうしたんだよ?」
チェンイー「なんでもない。ただのかすり傷だ」
アイディ「どんくせぇな」
口ではそんなこと言っても、心配で、すっとんできたって、その恰好が物語ってますけどね(笑)
とりあえず、一安心したところで、子分たちの視線を感じるアイディ。
アイディ「てめぇら、なに見てやがる!!」
俺のこともわかんねぇのかよ、ですね。
睨みつけると、そのまま、奥に引っ込んでいきました。
それに関しては、チェンイーも異論なく、冷たい目を向けると、アイディのあとを追います。
~チェンイーの部屋~
シャワーを浴び終わって出てきたアイディ。
チェンイーやゾンイー、ジェなど、周りがデカいので、小さく見えてるけど、決して、ホンモノのチビちゃんじゃないのよ。
チェンイーが、ドンヤンに報告の電話を入れている声が聞こえ、そのまま、待機。
チェンイー「ジャントンに関し、わかり次第、事実か事実でないかに関わらず、ただちにご報告します。それから、もっと多くの人員をルイにつけるようにします」
電話が切れたタイミングで、「・・・ルイがどうしたって?」と部屋に入るアイディ。
アイディの髪に触れるチェンイー。
さっとよけるアイディ。
チェンイー「こっちのほうがいいな」
アイディ「なにが?」
チェンイー「別に。・・・最近、お前に連絡がとれなかったな。お前、ルイと、学校で覆面捜査してたんだな」
アイディ「だって、ルイの奴、全学年をチェックしても、誰も怪しい奴を見つけられなかったって言ってただろ。それで、ジャントンの情報源は生徒じゃなくて、教員なんじゃないかって疑ったんだ。そこで、俺に学生に変装して学校に忍び込んで欲しいと頼んできたんだ。だから、戻ってきたとき、あんな恰好してたってわけさ。そう、生徒(役)だ、騙されただろ」
だいぶ、話が飛んだような・・・(笑)
・・っていうか、そもそも、アイディって、なんで、赤ずきんちゃんやろうとしたのかな?(笑)
メイキングとかで明かされたりしてる?
スタッフの、願望かな(笑)
いずれにせよ、こうして、大袈裟に身振り手振りが大きい時って、なにかほかに気づかれたくないことがある時だったりします。
固い表情のままのチェンイー。
チェンイー「なんで、それを俺に言わなかった? お前がルイを手伝ったのが事実だったとしても、俺からの電話に出られない理由にはならないだろう」
ごもっともです。
でもさ、あの晩のことはお忘れで?
アイディ「なんで、なんでもかんでもおまえに教えなきゃならないんだよ? お前、俺のかあちゃんかよ?」
チェンイー「・・・・・」
睨んでます。
アイディ「おれのかあちゃんだって、そんなに四六時中、俺に連絡しろなんて言わなかったぞ。それなのに、なんで、お前にはしなきゃだめなんだよ」
チェンイー「アイディ!」
アイディ「・・・・・」
一喝で黙らせるチェンイー。
アイディ「なんだよ。おまえだって、ジャントンに会いに行ったこと、俺に言わなかっただろ。お前はよくて、なんで、俺はダメなんだよ」
ん??
んんん??
どういうことかな?
これは、また、あとで出てくるのかな?
チェンイー「お前に言わなかったんじゃない。お前がその機会をくれなかっただけだ。俺の電話に出なかったせいだろ。もし、俺がケガをしたと聞いても、お前が戻ってこなかったら、お前はもう俺のこと、友達だと思ってないって判断するところだったんだぞ」
アイディ「・・・・・・・」
友達・・・友達だから、あんな恰好のまま、駆けつけたんじゃない。
チェンイー「お前、学校に戻りたいのか?」
チェンイー!
それも大事かもしれないけど、大事な論点は、いま、そっちじゃないんだけど。。。
アイディ「ばか言うな。」
チェンイー「もし、お前が望むなら・・・俺は・・・」
ああ、これはこれで、今までにも、なんとなく、感じてたんじゃない?
アイディが学校生活に憧れを持ってるって。。。
ちゃんと勉強さえすれば、頭の回転は速いし、理解力は悪くないって。
アイディ「ジャントンの捜査はどうするんだよ? なんで、ジョールイを追わせるために人を送り込むんだ?」
話をもともとの本筋に戻すアイディ。
自分が学校に通うなんて、とっくの昔に諦めた話だから・・でしょうね。
スマホの画面を見せるチェンイー。
目の色が変わるアイディ。
アイディ「これ・・・」
なんか、いろいろわかりにくいけど、ジャントンと一緒に笑顔で映ってるのって、ルイだよね?
ルイの顔にナイフが刺さってる。
・・・ってことは、これは、俗に言う殺害予告ってやつ?
~帰り道~
往来ですが、歓喜の声をあげるルイ。
ルイ「バイ・ゾンイー!」
歩きながら、白い封筒を強く持ち、穴があきそうに見ています。
ゾンイー「もう、しまおうよ」
ルイ「なんでだよ! これ、医大からの合格通知だろ! 記念に飾ってとっておかなきゃ」
ゾンイー「わかったよ。さ、返して。家に帰ってからゆっくり読めばいいでしょ」
鞄にしまおうとするゾンイーに、「ちゃんとしまえよ。皺にならないようにな・・」と鞄の口を広げてあげたり、甲斐甲斐しく世話をやくルイ。
その時、白い衣装に身を包んだ女性のカップルが通り過ぎる。
ルイ「おい・・・」
見てみろよ、と注意を促すルイ。
ちょうど、役所の前を通りかかったところのようです。
「ご結婚されたんですか?」
居合わせた人たちから声をかけられている二人。
「すごくきれい。お幸せに」
ルイ「あ、もう一組出てきた」
届け出を終えて、出てきたらしい男性のカップルと、先ほどの女性カップルがすれ違い、会釈を交わしている。
微笑ましく見上げているゾンイーとルイ。
ルイ :今日は、2019年5月24日の金曜日。同性婚法が施行された日だ。異性愛者でも同性愛者でも、結婚して愛する人を配偶者として登録することができるようになった
記念すべき日だったんだね。
ゾンイーとルイが知り合ったのは、2018年11月だったから、ちょうど半年くらい経ったってことね。
いろいろあったね。
友達に囲まれ、祝福を受けている男性カップルを見て、そのまま、ルイの手を取るゾンイー。
ゾンイー「ルイの家に引っ越すよ。土曜日はバイトを入れない。それで完璧だろ」
感極まったように、喜ぶルイ。
ルイ「今夜は、お前の合格を祝って、ちょっと奮発しよう。それと・・・やっと一緒に暮らせることも・・・」
小さく頷くゾンイー。
そっと、ルイがゾンイーに口づけると、それを返すゾンイー。
あまりにも自然で、美しくて、涙が出そう。
ゾンイー「お幸せに!!」
ルイ「お幸せに!」
友達に囲まれているカップルにむかって、声をかける二人。
カップル「ありがとう。幸せになりますね」
💘をつくってみせる2人に、指ハートを返してみせるルイ。
ゾンイーも手を振って祝福する。
ルイ「さぁ、行こうか?」
手に手をとって、走り出す二人。
ゾンイー :あの日は、俺たちが未来にむけて、歩きはじめようとしていた日でもあり、俺たちの未来が終わりを告げた日でもあった
これ、ゾンイーのモノローグですよね?
ルイにしてた。
周囲は一変して、時刻は夜。
手に手をとって、走る二人の顔には、緊張と不安と恐怖が浮かんでいる。
昼間と同じ構図なのに、今は泣きそうな顔で、ゾンイーの手を引きながら、必死に走るルイ。
誰かに追いかけられている。
理由がわからないまま、ただ、ルイと共に街中を駆け抜けているゾンイー。
物語が大きく動き出した、その同じ頃・・・
~チェンイーの部屋~
資料に目を通しているアイディとチェンイー。
チェンイー「ジャントンの奴には、まだ、親戚とかいるのか?」
アイディ「両親は死んだと思ってたけどな。でも、どうやら、母親は、奴が幼かったころ、彼を捨てたらしい。ジャントンは、14歳の時に父親を殺してるな」
ジャントンの調査書を見てるのね。
アイディ「はは、こいつ、俺より狂ってやがる・・・」
それを聞いて、ちょっと聞き捨てならなかったチェンイー。
チェンイー「おまえは、奴とは違う」
アイディ「そりゃ、おれはアイツほど狂ってないよ」
チェンイー「そういうことを言ってるんじゃない」
~通り~
「止まれ!!」
追いかけてくる連中の声がさっきより近くなってる。
心なしか、どんどん、人通りからも外れてきてる感じがする。
路地に入り込んだ二人。
追手は、ジャントンとアジュン。
廃墟の中で、先回りしていた仲間たちとともに、挟まれてしまう。。。
「もう逃げられないぞ」
ジャントン、アジュンが追いつき、4人に行く手を阻まれたルイとゾンイー。
ジャントン「なんで、お前がチェンイーが俺をねらうのを手伝った?」
それには答えず、後ろのゾンイーに「隙をみつけて逃げろ」と指示するルイ。
ゾンイー「一緒に逃げよう」
ルイ「俺の言うことを聞け。ここを出たら、警察に電話しろ」
自分の目の前で、そんな会話をされて、ジャントンの「狂気スイッチ」入っちゃったみたいです。
じりじりと包囲網が狭められていく。
後ろ手で、スマホを取り出し、手探りで、チェンイーに電話をつなげるルイ。
~チェンイーの部屋~
ルイからの着信です。
登録名 阿睿になってるね。
アイディにも聞こえるように、スピーカーにするチェンイー。
アイディ「どうした?ルイ? 調査はどうなってる?」
のんびりとした口調でたずねるアイディ。
返事がなく、怒号のようなものが聞こえてくる。
ルイの、「ジャントン、ジャントン・・・こいつは、ただの一般人だ。逃がしてやってくれ!」と切羽詰まった声が聞こえてきて、顔色を変えるチェンイーとアイディ。
~廃屋~
逃がしてやってくれ、と言われて、素直に、はいそうですか、となるわけもなく。。。
入口付近に、ふっとばされたゾンイー。
不敵な笑みを浮かべながら、見下ろすアジュン。
そのまま、ジャントンが、ゾンイーを殴りつけ、蹴り上げる。
地面に横たわるゾンイー。
ルイ「バイ・ゾンイー!!!」
手下たちたちに押さえつけられているルイは、身動き取れず。
ルイ「ジャントン!!」
ジャントンとアジュン、二人がかりで、ゾンイーに殴る蹴る。。。
ルイ「こいつは、ただの一般人だ。逃がしてやってくれ!」
悲痛な声をあげるルイに、ニヤニヤしながら近寄ってくるジャントンの後ろで、アジュンがゾンイーを蹴り続けてる。。。
ルイがジャントンに殴られているのを見て、耐えきれず、「ジョールイ・・・」と痛みをこらえて、名前を呼ぶゾンイー。
ジャントン「どうやら、お前ら、一緒に死にたいみたいだな? ああ?」
これは、ただの恫喝じゃないのね。
ここ、あとから見直すと、ああ、ダメだぁ。
自分を睨みつけるルイをなぐりつけるジャントン。
ゾンイー「ジョールイ!!」
アジュンに蹴られ続けても、ルイのことが心配で、悲鳴のようにルイの名を呼びながら、すこしでもジョールイに近づこうと這いつくばってるゾンイー。
その声に、またもや、ジャントンが動く。
ルイ「ジャントン!!!」
渾身の力で、手下二人を振り切り、ジャントンの足にしがみつくルイ。
あゆみを止められたジャントン。
ルイ「こいつは、ただの一般人なんだ。なにも関係ない。放してくれ。放してやってくれ!!」
ルイの必死な声が、もうそれだけで、ゾンイーがルイのウィークポイントだと告げているよ。
ゾンイー「ジョールイ!!」
ルイの手から、簡単に足をすりぬけるジャントン。
ガンっと、ルイ目がけて、何発も何発も脚を振り下ろす。
蹴られたままのルイをみて、「ジョールイ!!」と叫ぶゾンイーの声が響き渡る。
それをまた、アジュンが蹴り上げる。
もう、勘弁して!!!
今度は、ジャントンに何発も殴られるルイ。
決してやり返さず、やられっぱなし。
無抵抗なのは、これ以上刺激して、ゾンイーの身に危険が及ばないようにだよね。
再び、ジャントンの足に縋り付くルイ。
ルイ「頼む」
もう、自分はどうなってもいい、と覚悟をきめての言葉でしょう。
容赦なく、顔面を蹴りとばすジャントン。
ああ、これはまずい奴だ。
かなりのダメージを喰らったようで、ほとんど動けないルイ。
そこで、とうとうナイフを取り出したジャントン。
それを見てしまうゾンイー。
アジュンも、内心、やばい、と思ったよね。
もう、これで、誰にもジャントンは止められない、と。
頭を蹴られ、朦朧とした意識の中で、「あいつはこの件になにも関わってないんだ。逃がしてやってくれ・・見逃してくれ」と、うわごとのように呟くルイ。
狂気をはらんだ瞳で、
ルイめがめて、ナイフを振り下ろすジャントン。
<過去>
まだ、下っ端のような出で立ちのジャントン。
スマホでゲームをしているジャントンに
「ここに来たのは初めてか?」と声をかけたのは、ルイ。
ルイ「なんて名前だ?」
トン「・・・・・・」
階段を降りてくるルイ。
ルイ「おい・・・」
無視するジャントンの背中を押すルイ。
ルイ「なぁ・・・おい・・・」
肩をトントンするルイ。
トン「うるせぇな!」
顔をむけたトンの頬に指をあてるルイ。← この遊びっていうか、しぐさって、なんていうの?
ルイ「ひっかかったな!」
なんなんだ、こいつ、と、背を向けるジャントン。
ルイ「うちらの老大同士が、今日、和解交渉をしてるっていうのに、お前、随分攻撃的な感じだな。そう思わないか?」
ジャントンの手から、スマホを奪い取るルイ。
トン「失せろ、さもなくば・・・」
ルイの襟首をつかむジャントン。
指摘どおり、攻撃的な奴でした(笑)
その口に、チュッパチャプスを突っ込むルイ。
そして、パッと、スマホを掲げて、一枚!!
笑顔のルイと、びっくりした顔のジャントン。
これが、あの写真を撮ったときの経緯だったのね。
ジャントンにスマホを返しながら、「ほら、それ、やるよ。よろしくな、ジャン・トン」と言い終えると、去っていくルイ。
名前知ってたんじゃん。
ジャントンと知ってて、声をかけてきたのね。
ルイったら、人たらし。。。 ← 褒めてます。
一人残されたまま、面食らってるジャントン。
たとえ、虐待の手から逃れるためとは言え、実の父親を殺した経歴をもつ、粗暴なジャントンに対して、こんなふうに接してきた人間なんて、今までいなかったのでは?
手にしたチュッパチャプスを見つめ、写真を見つめ、なんか変な奴・・・と思いつつ、チュッパチャプスを口にするジャントン。
でも、この時の、ニヤッとした顔で、ジャントンがルイに心を許したのがわかる。
そして、ジャントンが、チュッパチャプスをその後も舐め続けていた意味も。。。
クスリがらみで考えたりして、申し訳なかった!!m(__)m
(過去シーン終わり)
ここで、切ります。
★『奇蹟 Kiseki』Ep.08-1 雑感★
うまく言葉が出ませんので、すぐ次にいきます。
無理すれば、8-1と8-2に分割せず、1記事にまとめられたと思うんですが、書いているうちにどんどん長くなるし、私自身、一息つきたかったので、分割しました。
ルイとジャントン、二人の出会いを知ったあとで、ジャントンのルイへの想いを想像しながら、自分のアジトを壊滅に追い込んだのが、ルイだと知ったときからの、ジャントンをもう一度、見てみると、傷だらけの手負いの獣が追い込みながら心の中では泣いている・・・そんなふうに見えてしまうのです。
ゾンイーとルイの身に、こんなふうな厄災が降りかかるのは、ティーザー見た時から、覚悟はしていたけれど、結構なボリュームで、これはこれでかなり辛いです。
ここからも、涙のピークは続きます。