今年の2月28日にアメリカのキチガイ大統領Tがイランを「騙し討ち」の様な形で奇襲攻撃を仕掛ける暴挙に出て以来、イランは対抗戦力として「ホルムズ海峡」を閉鎖した。
此れ以来、今まで此処を通過していた各国の大量のタンカーや貨物船は足止めを食って、目的地に到達出来ないままの状態である。
諺に「キチガイに刃物」とあるが、キチガイに権力と財力と武力を持たせると最悪の事態になるのである!
其の結果、石油や石油製品や其の他の物資の供給が著しく停滞し、世界中で深刻な物資不足(特に石油製品)と物価高騰が起きている。
余が個人的に友人の建築会社の社長さんや、水道業者の友人や、農家の幼馴染、自動車を買い上げた業者の職員の方、更に我が家の駐車場を提供している近所の診療所の看護師さん等に話を聞いても、普段当たり前の様に調達している物資が不足、価格高騰して確保するのが容易ではないらしい。
たとえ技術があっても、材料や物資が無ければ、何も作れないと言う現実を各業界が思い知らされている今日此の頃である。
こんな一匹のキチガイ爺の為に世界中の人々が迷惑、損害を被っている事は何とも腹立たしい!
※因みに(心理学を学んでいる)余のみならず、アメリカ本国の幾人かの精神科医や心理学者達でさえこのキチガイ爺が
NPD(Narcistic Personality Disorder=自己愛性人格障害)及び HPD(Histrionic Personality Disorder=ヒステリー性人格障害)であると診断している。
アメリカ国民の間で不支持が圧倒的に多くても、このキチガイ大統領Tを罷免するには、国会の上院、下院両方で3分の2以上の同意が必要とされる。
故にもうそろそろ誰か「一念発起」して、この邪悪で身勝手なキチガイ大統領Tを暗殺してくれないかと思えるのである。
さすれば世界中が恰も黒雲が去って行く様に、一気に晴れ晴れと好転するであろう!
RAL Standard Farbenmuster im Deutschland
最近ではCalbeeのスナック菓子の包装が石油製品の一種ナフサ系の顔料や溶剤の不足を理由に、暫くの間従来の鮮やかな色から白黒のみの配色になると言うニュースを聞いて呆れてしまった。
(※尤も余はスナック菓子はインスタント食品同様に一切食べないので知った事ではないのだが・・・・何故なら管理栄養士によると、スナック菓子やインスタント食品は栄養素が殆ど無い上に、塩・糖・脂、及び科学性添加物が過剰に含まれているからである。)
だが余は1992年以来、毎日3時にはBourbonのチョコレートケーキ”SYLVEINE”を食している。↓
もし此の箱が余の最愛の色「赤」から白黒に変わったら、流石に余は購入意欲をなくすであろう。
(※色が白黒だけ等と、葬式の「鯨幕」や不祝儀袋の水引ではあるまいし、余には耐えられない!)
高名な心理学者・多胡輝先生が執筆された本「心理トリック」(1971年)の中にも以下の興味深い実験、実践例がある。
「ある居酒屋がスコットランドの名門ウィスキーメーカー "Johnnie Walker"の空瓶に国産のウィスキーを移し替えて客に勧めたとしよう。
恐らく(此のトリックを見抜けず)満足そうに飲む客がかなりいるに違いない。
酒の味よりも"Johnnie Walker"のラベルが飲み手に絶対の威力を発揮するのである。
この様に品物を入れる物、あるいは包む物によって、消費者の嗜好が自由に変わる傾向を「非合理的性向」と言う。(中略)
こうした消費者の心理を上手く捉えて、売り上げを伸ばす事に成功した会社がある。
それはGood Luck社と言うマーガリンメーカーであるが、元の包装紙にはマーガリン等の乳製品の絵が二、三個描かれ、隅の方に「四つ葉のクローバー」が描かれていた。
色彩研究家Cheskinは幸せを呼ぶシンボルとされている「四つ葉のクローバー」こそ、消費者が求めているイメージだと考えて、これを強調する方法を採った。
包装紙を3回に渡って、次々にクローバーを大きくして、遂には大きな浮彫の「四つ葉のクローバー」だけを描いた箔付きの包装紙を採用した。
この結果、全く同じ品質のマーガリンの売れ行きが、目覚ましく伸びて行ったのである。」
其の他、「食」の分野のみならず、生活三大要素の「住」や「衣」の分野に目を向けて見ても、同様に次第に「色彩」が失われているのである。
最近新築される家は建材の価格高騰及び借金の金利上昇、更に実質賃金の減少の関係で、庶民達にはどうしても家に大して費用を掛けられない様である。
又、今日では前記の事柄を理由に家のローンの支払いに行き詰まったり、折角購入した家を手放す家庭も少なくない様である。
余の住む街で最近新築された家々を見ても、敷地は狭く、建材は安価で、デザインは無個性で、色彩さえも乏しいのである。
ある一級建築士の書いた記事によると、最近の庶民の家には伝統的な「和室」が無い事が殆どらしい。
其の理由とは和室の土壁、天然木の天井、畳は全て各職人の手作業による物なので費用が高くつくからである。
余も此の一級建築士さんに同感で、日本の家屋から「和室」が消えて行くのは何とも寂しく世知辛い思いである。
其の上、宅地が狭いので「庭」すら無く、自動車2、3台を駐車する空間がある程度なのである。
(※街のど真ん中に3階建て部屋11室のBacksteingotik(レンガ・ゴシック様式)の館(実家)↑及び前記の駐車場を所有し、郊外の田舎には Neoklassik(新古典派様式)の別荘と田んぼ6反を所有する余の感覚からは、(見下した表現だが)庶民の住居は「家」ならぬ「小屋」にしか見えないのである。)
服飾の分野でも最近の庶民の服装を見ていると、同様に「色彩」が著しく欠けているのである。
「高度成長期」の1960年代、「バブル経済期」と呼ばれた空前の好景気の1980年代に流行した鮮やかな服や乗り物に比べれば、最近の衣服や乗り物が如何に無彩色になっているか一目瞭然である。
余は自分が学生時代であった1980~90年代の服(殆どが赤、又は赤系)を今でも大事に着用している。
と言うのは余が高校生であった頃はサイズはMで合っていたのだが、自分が1985年から始めているウェイトトレーニングによって将来より筋肉が付く事を予測して、意図的にLサイズを購入していた。
更に色以外にも一応好きなブランドや「天然素材」に愛着があったので、化学繊維による大量生産品には見向きもしなかった。
御蔭で今でも150着程の衣料品を良好な状態で保管出来ているのである。
「バブル経済期」が終わって1990年代には日本社会に不景気、雇用難、デフレーションが到来した。
そして余の記憶では同年代半ば頃には、日本の衣料品の色は鮮やかな色から次第にくすんだ、又は暗い無彩色へと変貌して行った。
Farbpsychologie(色彩心理学)の理論では、色の流行は其の時代の精神及び経済状態を象徴、反映すると言われる。
実に前記の1960年代から80年代には欧米諸国のみならず、日本でも鮮やかな色が流行していたのに対して、2000年代以降は黒や灰色が中心となった「無彩色」が流行している。
嘗て"Mittelalter"「中世」(10~14世紀)ではヨーロッパ各国や中国、そして日本でも建築と服飾文化の中に所謂「禁色」(きんじき)と言う習慣が存在した。
此れは王侯貴族、僧正、大地主、豪商、等の支配階級、上流社会に属する者のみが使用出来る色であった。
例を挙げると、「金」「銀」「紫」「赤」「朱」等が其の代表である。
詰まりこれ等の色は使用する者の「高貴」や「財力」や「特権」を象徴していたのであった。
(※今日でこそ「禁色」と言う習慣は無いが、此の様な歴史上の文化を知る余としては、自分が士族出身の富裕層として、最愛の色「赤」を常に身に着ける者として、「優越感」に浸れるのである。)
笑い話の様だが、例えば大型商業施設の駐車場に一旦車を停めて店に入った後、自分の車を探すのに手間取った事がある人。
又は冬に大型飲食店に行って一旦コートを壁に掛けて、店を出る時に自分のコートを見付けるのに手間取った。
等の経験のある人はかなりの数いる筈である。
何故ならいずれの場合でも、大多数の人が似たり寄ったりの物を使用しているからなのである。
(※因みに余は此の様な経験は一度も無い。
何故なら周知の通り余は極端に「個性」が強いからである。)

日本人の特有の国民性として「同調性」が非常に強い点が挙げられる。
詰まり周囲の人間と同じ事をしたり、同じ物を持っている事で安心感を得ると言う、所謂「他人思考型人間」の代表例であると言える。
(同ブログの記事「自分思考型人間と他人思考型人間」参照)
大多数の日本人はとは反対に余はとことんまでに「自分思考型人間」なので、大衆の人気だの流行だの「同調圧力」等は完全否定、完全無視している。
其れどころか、(いつもの様に高慢で自惚れた言い方だが)有象無象、又は凡下な庶民と同じである事に我慢がならないのである!
諺の「出る杭は打たれる」に対し、出過ぎた杭に成れば打たれる事は無いと思うし、「長い物には巻かれろ」ではなく、巻かれる前に断ち切ってしまえと思うのである。
又、「団栗の背比べ」等は全く嘲笑すべき愚行だと思うし、周りの人間が「砂利石」なら、余自らは「宝石」として自分を磨き上げ、一人輝くのが好きなのである。
いつもの悪い癖で度々高慢で自惚れた事や庶民を見下した様な事を書いたが、(読者の方々はどうか御気を悪くしない様に!)
多種多様な色(絵具)を使う芸術家としての余としては、社会から美しい「色彩」が失われて行くのは何とも残念で嘆かわしいのである!
例えば不幸で恵まれない時代の事を「暗黒時代」と呼ぶ様に、此の社会現象は宛ら人々の心から「希望」や「喜び」や「感動」が失われている様に感じられるのである。
一方でヨーロッパのSymbolik(象徴学)では7色の🌈「虹」は「希望」の象徴である。
参考に同ブログの記事「服飾史の中の"Sexy Lingerie"と"Bikini" の起源と色彩効果」に書き記している「各色が象徴する抽象的意味、並びに人間に与える感情及び生理作用」を再度以下の通り書き記しておく。

赤:≪情熱、愛情、積極性、自信、活動、強さ≫
活性化、精神的刺激作用が強いので、脈拍を増加させ、興奮させるので衝動性、創造性、攻撃性を増進する。 憂鬱な気持ちを高揚させる効果や、男性生殖腺を刺激する効果がある。
橙:≪明朗、快活、社交性、賑い、精力、多弁≫
情緒的刺激色で、脈拍を僅かに増加させ、活力と注意力を与えるが、過度の刺激は返って不安を招く。
黄:≪希望、健康、自由、開放感、楽観性、変動性≫
気分転換をしたり、浮ついた気分を引き締める効果があるが、
長時間の使用は疲労を招く。
緑:≪安心、安定、慰安、均整、平和、爽快感≫
精神系統に作用して、鎮静、睡眠、鎮痛の効果を与える。
緊張を解いて、血圧を下げたり、神経痛や頭痛を緩和する。
更には目の健康にも良い。
青:≪理性、冷静、沈着、几帳面、謙虚、受動性≫
動脈を収縮させ、血圧を高める。 又、化膿、冷え性、リューマチ、癌腫瘍の悪化をも防ぐが、過度の使用は倦怠、憂鬱を引き起こす。
紫:≪芸術性、神秘性、創造性、感受性、高貴、優美≫
心臓、肺、血管に作用して、組織の抵抗力を増進する。
又、女性生殖腺を刺激する効果がある。
茶:≪現実性、保守性、堅実、自己満足、信頼、責任感≫
自分自身や其の環境や状況を変えたくないと云う保守的な考えを持つ人が好んで使う色。 精神的に円熟させる作用がある。
ピンク:≪幸福、愛、温和、可憐、処女性、柔軟性≫
興奮や激情を癒し和らげ、安楽感や幸福感を与える効果があるが、場合によっては筋肉に脱力作用をもたらす事もある。
白:≪潔白、誠実、清楚、清潔、純粋、神聖≫
感性、直感を活性化する作用があるが、反面論理的思考力を鈍化させる。 禅や瞑想に於ける「無我」「無心」の境地を表す色でもある。
グレー:≪真面目、勤勉、遠慮、節制、従順≫
問題や迷いがある時、精神的な落ち着きをもたらす効果があるが、無個性、無情、無関心と見受けられる事がある。
黒:≪重厚、荘厳、陰気、悪心、反抗性、不満≫
精神を落ち着かせ、引き締める効果があるが、其れに対し気分を暗鬱にしたり、他人との意思の伝達を阻害する効果もある。
Kunstmarkt von Heinrich Gustav
All rights reserved



































































































































