中国情報ジャーナル ディープな香港・中国・台湾

1997年7月1日に英国から中国に返還された香港。1997年から香港に駐在したフリーランスライターが現場取材をもとにディープな香港、中国、台湾の最新情報を書き尽くしていきます。


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去就が取り沙汰される中国の王岐山・党中央規律検査委書記 【中華の「顔」】 


10月18日から始まる5年に一度の中国共産党大会での最大のヤマ場は一新される最高指導部の人事。


68歳以上が引退する慣例通りならば最高指導部である党中央常務委員7人のうち、習近平総書記と李克強首相を除く5人が退任することになる。しかし、退任予定の5人のうち、習氏の盟友で「反腐敗」運動を仕切ってきた王岐山氏を留任させて来春、創設予定の国家監察委員会トップに就任させるとの情報が飛び交う。


党序列6位ながら、実質的にはナンバー2の権力を持つ。米国に逃亡中の中国の富豪、郭文貴氏が王氏周辺の汚職疑惑などを告発しており、米中の外交問題に発展する可能性もあるほど党内権力闘争をめぐり、敏感な問題となっている。


10月の最新号を最後に停刊する香港誌「争鳴」によると、7月時点で党大会を前に幹部512人による新政治局員の予備選挙を行い、35人の政治局員候補リストには王岐山氏も含まれ、香港メディアは引用する形で一斉に留任が濃厚であることを報じていた。


前回の党大会でポスト習近平の候補として共青団派の胡春華広東省党委書記と孫政才前重慶市党委書記が政治局員に選出されたが、習氏は王氏と協力して孫氏を失脚させ、現在、有力候補は胡春華氏のみ。王氏の去就がポスト習近平の行方を大きく左右する。



8月にホワイトハウスを追われたバノン前首席戦略官が先月12日に香港で講演後、北京入りし、王氏と約90分間、密談したと英フィナンシャル・タイムズ紙が報じ、同20日には王氏は訪中したシンガポールのリー・シェンロン首相とも会見しており、王氏の去就は注目の的だ。


王氏は勇退年限を度外視して次期指導部に留任するのか。英BBCやフィナンシャル・タイムズ、英誌エコノミストなどは留任すると報じ、日本経済新聞、読売新聞、朝日新聞は中国内部消息筋の話として勇退すると報じており、いずれがチャイナウォッチとして正確な情報か、見極める機会となっている。


頼行政院長の実務能力次第 台湾の蔡政権浮揚


革命英雄礼賛で愛国鼓舞 中国教科書


ポスト「一国二制度」問う動き 香港  

返還50年後の色は赤と黒 香港青少年座談会     

空母「遼寧」、時間差で香港へ 連載 「一国二制度」の前途(下)

民主化進まず格差拡大、独立論の背景に 連載「一国二制度」の前途(中)  

中国から移民増、狭さに悲鳴 香港・中国返還20年(上)     
民主化デモは大幅減少 香港返還20周年  

習近平国家主席の香港での一挙手一投足 香港返還20周年  

香港自決派、台湾与党と連携強化へ 香港返還20周年で危機感  

陣痛期の1年、大なた振るえず 台湾・蔡英文政権   


急成長する新型レンタサイクル業界 中国 ofo、摩拝単車に他社急追    

台湾の同性婚合法化、ヤマ場に 賛否二分で着地点見出せず

親中派の林鄭月娥氏が当選 香港行政長官選

中国「本命」の林鄭氏優位に 香港行政長官選  

旺角暴動の3被告、有罪に 香港区域法院(地裁)

林鄭月娥氏の優位変わらず 支持率は低迷 香港行政長官選挙  

中国返還20周年で汚職「赤信号」 前行政長官に禁固1年8月 香港

香港在住の中国富豪、本土連行か 中国警察   

有力候補一本化できず激戦に 香港行政長官選


台湾の同性婚合法化、ヤマ場に 賛否二分で着地点見出せず

親中派の林鄭月娥氏が当選 香港行政長官選

中国「本命」の林鄭氏優位に 香港行政長官選  

旺角暴動の3被告、有罪に 香港区域法院(地裁)

林鄭月娥氏の優位変わらず 支持率は低迷 香港行政長官選挙  

中国返還20周年で汚職「赤信号」 前行政長官に禁固1年8月 香港

香港在住の中国富豪、本土連行か 中国警察

有力候補一本化できず激戦に 香港行政長官選挙

 

 

【中華の顔】


台湾の行政院長に就任した頼清徳台南市長 【中華の「顔」】  

鳥取の星空をPRする香港人写真家ウィル・チョーさん 【中華の「顔」】  

香港メディア大手ネクストメディアの黎智英(ジミー・ライ)元会長【中華の「顔」】   

 習政権擁護を強調する江沢民氏の妹、江沢慧氏【中華の「顔」】           


台湾の国民党主席選挙で先行する呉敦義前副総統【中華の「顔」】  

朝鮮半島問題で中国の立場を説明する王毅中国外相【中華の「顔」】  

女性初の香港行政長官に就任する林鄭月娥氏【中華の「顔」】  

 
大気汚染改善を自賛する陳吉寧中国環境保護相 【中華の「顔」】  
 

政協副主席への就任濃厚な香港の梁振英行政長官【中華の「顔」】

汚職スキャンダルがヤマ場を迎える香港の曽蔭権前行政長官【中華の「顔」】

香港行政長官選で財界支持を広げる曽俊華氏 【中華の「顔」】

 

香港行政長官選へ出馬間近の林鄭月娥政務官 【中華の「顔」】


議会での宣誓問題で議員活動ができない游蕙禎香港立法会議員【中華の顔】                   


中国を支那と表現した梁頌恒香港立法会議員 【中華の「顔」】

 

香港立法会選でトップ当選、脅迫受ける朱凱廸氏 【中華の「顔」】  

 

香港独立は市場経済では不可能と語る曽俊華香港財政官  

 

香港立法会選挙で脅迫を受ける何麗嫦・選挙管理委員会主任  
 

映画「十年」の蔡廉明プロデューサー  


梁振英行政長官が再選不出馬を表明 香港   


民主派議員4人の資格取消申し立て 香港政府  

独立の動き、早期封じ込め 香港  

 

本土派2議員の資格喪失で圧力 香港政府


習近平国家主席が香港行政長官と会談 再選支持表明なし   

香港高裁も2議員資格「剥奪」判決 両議員は控訴準備へ

 

議員資格剥奪問題で揺れる香港 一国二制度の矛盾噴出

 

危うい反米親中路線へ転換 中比首脳会談

 

中国式慈善、疑惑が権力闘争にも 愛国慈善家・陳光標氏が窮地



【香港立法会選挙2016 連載インタビュー 香港「自治」の行方 第1回~第10回】

劉慧卿民主党主席(上) 香港「自治」の行方 識者に聞く 連載第1回                   


劉慧卿民主党主席(下) 香港「自治」の行方 識者に聞く  連載第2回

 

呉秋北全国人民大会代表(上) 香港「自治」の行方 識者に聞く 連載第3回

 

呉秋北全国人民大会代表(下) 香港「自治」の行方 識者に聞く 連載第4回  

 

新党「香港衆志」の羅冠聡党主席 香港「自治」の行方 識者に聞く 連載第5回


親中派団体「愛港之声」代表の高達斌氏 香港「自治」の行方 連載第6回


梁家傑公民党名誉主席(上) 香港「自治」の行方 連載第7回
  

梁家傑公民党名誉主席(下) 香港「自治」の行方 連載第8回

 

香港誌「前哨」の劉達文編集長(上) 香港「自治」の行方 連載第9回

 

香港誌「前哨」の劉達文編集長(下) 香港「自治」の行方 連載第10回

 

 


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同性婚を認める米国最高裁判決をきっかけに中華圏では同性婚の合法化をめぐり、賛否が先鋭化しつつある。とくに5月に発足した台湾の蔡英文政権は総統選で蔡氏が同性婚容認を掲げたため、与党・民進党の立法委員(国会議員)らが性的少数者(LGBT)による同性婚推進派の意向を反映する形で合法化に向けた法案準備を本格化させている。香港でも同性愛差別撤廃条例案の制定の動きが強まり、中国でも性の乱れを抑止できず、欧米型の同性婚推進や性交避妊教育の推進が市民権を得始めている。(香港・深川耕治)

 

同性婚を認めている国は22カ国、同性カップルの権利を保障する制度を持つ国・地域は29カ国・地域。アジアでは台湾以外にタイ、ベトナムも国会での法案審議が準備されつつある。

 

同性婚が認められる国・地域は以下の通り。

 

オランダ、ベルギー、スペイン、ノルウェー、スウェーデン、ポルトガル、アイスランド、デンマーク、フランス、南アフリカ、アルゼンチン、カナダ、ニュージーランド、ウルグアイ、イギリス、ブラジル、米国、メキシコ、ルクセンブルク、アイルランド、グリーンランド(デンマーク自治領)、エストニア、コロンビア、フィンランド(2017年より)

登録パートナーシップなどを持つ国・地域は以下の通り。


フィンランド、グリーンランド、ドイツ、ルクセンブルク、イタリア、サンマリノ、アンドラ、スロベニア、スイス、リヒテンシュタイン、チェコ、アイルランド、コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、オーストラリア、イスラエル、ハンガリー、オーストリア、クロアチア、ギリシャ、マン諸島(英王室属領)、ジャージー諸島(英王室属領)、ジブラルタル(英国領)、マルタ、エストニア


※デンマーク、スウェーデン、ノルウェーにおいては登録パートナーシップ制度にあるカップルが同制度にとどまることは可能だが、新規にパートナーシップを登録することは不可。


アジアではこれまで同性婚が認められた国ないが、タイ、台湾あるいはベトナムにおいて法案が可決されればアジア初となる。

写真は香港での同性愛差別撤廃条例を通過させるための民主派デモ。

 

中国共産党一党独裁に反対し、民主化を求めるデモのはずが、2014年7月1日の民主化要求デモでは、先頭に同性愛差別撤廃を求める巨大なレインボー旗が広がり、民主化デモを完全に乗っ取る形になったため、同デモに毎年参加していた、同性愛に反対するカトリック香港教区の陳日君枢機卿らは2016年のデモに参加することを取りやめた。


台湾の同性婚合法化、ヤマ場に 賛否二分で着地点見出せず  

 

連載ルポ・中華圏に浸透する同性婚(1)

反対派の宗教団体の結束どこまで

 

連載ルポ・中華圏に浸透する同性婚(2)

香港民主化デモ、スタッフの9割が同性愛者

 

連載ルポ・中華圏に浸透する同性婚(3)

警戒する中国当局、家庭崩壊は党の崩壊に直結

 

連載ルポ・中華圏に浸透する同性婚(4)

香港NPO「明光社」の傳丹梅副総幹事に聞く(上)

婚姻の4条件崩す恐れ

 

連載ルポ・中華圏に浸透する同性婚(5)

香港NPO「明光社」の傳丹梅副総幹事に聞く(下)

乗っ取られた香港の民主化運動

 

連載ルポ・中華圏に浸透する同性婚(6)

香港の精神科医・康貴華氏に聞く(上)

説得力欠く同性愛の遺伝要因説

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連載ルポ・中華圏に浸透する同性婚(7)

香港の精神科医・康貴華氏に聞く(中)

「差別撤廃」に潜む伝統価値根絶

 

連載ルポ・中華圏に浸透する同性婚(8)

香港の精神科医・康貴華氏に聞く(下)

転向の意志尊重しない同性愛団体

 

連載 中華圏に浸透する同性婚

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