こんな記事を見つけました。
世の中はどん底不況。
今年は新卒者にとって就職氷河期になりそうだ。
そんな折、大学生に売れている本が「就活のバカヤロー」(光文社)。
ジャーナリストの石渡嶺司氏と大沢仁氏の共著で、就職の裏側にずばり切り込んでいる。
著者の石渡氏が言う。
「内定がもらえない学生はどこか問題点があるもの。
多いのは就職後に何をするかという目的意識が希薄な人。
業界やライバル企業のことも知らず、
自分がどんな社員になるかも考えてない人は1次選考ではねられてしまいます」
【livedoorニュース】新卒の就職、こんな学生は蹴落とされて当たり前!
『効率的に成功に導く7つの行動フロー』にもありますが、
この記事にもあるように、『目的意識』はとても重要な気がします。
そもそも、「なぜ」就活をしているの?「目的」を持って就活をする。
ちなみに、livedoorニュースの記事で紹介されていた、
「就活のバカヤロー」という本はこちらです。
就活のバカヤロー (光文社新書) 大沢仁 光文社 2008-11-14 売り上げランキング : 1227 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
出版社/著者からの内容紹介
◆就職活動は大いなる茶番劇だ!
就職活動(通称「就活」)をテーマに、
企業の人事や大学の教職員、就活中の大学生らに徹底取材したあと、
腹の底から出てきたのがこのひと言だ。
「企業と社会の未来をつくる行為」「学生個々人が未来に向けて大きな一歩を踏み出す行為」
であったはずの就職活動は、いまや騙し合い、憎しみ合いの様相を呈し、
嫌悪感と倦怠感が渦巻く茶番劇に成り下がった。
さて、いったい誰が悪いのか?
就活に負けないで、
一緒に頑張っていきましょう。