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エフィシエント就活術 ~効率的に就職活動を成功させる方法~

エフィシエント(efficient)とは、「効率の良い」という意味。
このブログではキャリアコンサルタントとして就活支援を行っているサワキケイタが、効率的に就職活動を成功させる方法を紹介していきます。

11就活も面接フェイズに入っている就活生が多いのではないかなと思います。

そこで、面接攻略に有用そうなエントリーを見つけましたので、
共有したいと思います。

「面接攻略のコツ(1) 第一印象の重要性」


今回から4回にわたってご紹介するのが「面接攻略のコツ」です。第1回は面接における第一印象の重要性についてお伝えしました。
普段の生活でも第一印象が大切といわれていますが、面接では、第一印象がより重要になります。
今回は入室から着席までの立ち居ふるまいについて面接を控えた大学3年生、廣瀬真明麻(ひろせまあさ)さんに体験してもらいました。

〈入室からドアの前までのポイント〉
*第一印象は、主に見た目と話し方で決まる。
・見た目
服装はスーツ着用。女性ならメイクもする。必ず笑顔で!
・話し方
大きな声で元気よく!

*立ち居ふるまい
・ドアは3回ノックする。
・あいさつの仕方
(1)アイコンタクトは笑顔で!
(2)あいさつの言葉は「失礼します」
(3)おじぎは腰から曲げる!
〈ドアの前から着席までのポイント〉
*ドアから椅子まで歩くときは、テキパキと下を向かずに歩く。
*大きな声でゆっくり大学名から名乗り、名前を言う。
*「どうぞ」といわれてから「はい」と返事して座る。
*座っているときは背もたれを使わず、半分くらい座るつもりで。
*座ったら面接官を笑顔で見る。







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こんばんは*

今日、日経にて就活関連の記事が3つUPされていたので紹介します。

就活戦線、「氷河期ほど採用減らず」 調査機関見通し

 景気悪化を受けて就活学生は焦りを募らせているが、調査機関などの間では「11年春卒の採用は就職氷河期と呼ばれた00年代前半ほど悪くならない」との見方が多い。採用活動そのものを止める企業が急増したバブル崩壊後に比べ、今回は企業が「採用人数は抑制するが、必要な人材は確保する」という姿勢を保っているからだ。

 雇用関連の調査などを手がけるリクルートのワークス研究所によると、大卒求人倍率が最悪だったのは0.99倍と、1倍を割り込んだ00年春卒。「厳しい」といわれた10年春卒も求人倍率は1.62倍と過去20年間の平均的な水準。11年春はこれを下回るが、00年春ほどには落ち込まない可能性が高い。


(http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100111AT1D0801F08012010.html)


就活はや本格化 採用2011、現4年生もライバルに

 2011年春に卒業を予定する大学3年生の就職活動が例年より一足早く本格化している。就職氷河期の再来ともいわれる中、危機感を持つ学生は企業の説明会などに殺到。受け付け開始直後に予約が埋まるケースもある。

 「まるで人気アーティストのチケットみたいだ」。鉄道業界などを志望する東京大公共政策大学院修士1年の菅原優輔さん(25)はこうぼやく。ある企業の説明会に申し込もうとしたら、予約開始から2分で100席が埋まってしまった。菅原さんはキャンセル待ちで何とか席を確保した。就職活動を始めた3年生にとって、先輩は手ごわい競争相手でもある。慶応大法学部3年の津谷真理さん(20)は「わざと単位を落として留年する人が多いと聞く」。明治学院大学文学部3年の安田実穂さん(21)も「4年生もいるので競争が激しくなりそう」と警戒する。

 文部科学省によると、10年春卒の大学生の就職内定率は昨年10月1日時点で62.5%と、前年より7.4ポイント下がった。最終的な就職者の数も、09年春卒に比べて大幅に減少する可能性が高い。


(http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100111AT1D060CL08012010.html)


就職志望企業、大手商社に人気 環境など成長事業に期待

 企業研修・採用支援のgusiness(ギジネス、東京・港)は2011年春卒業予定の大学生の志望企業ランキングをまとめた。首位はソニー。2位の三菱商事など大手総合商社5社が、いずれも昨年より順位を上げた。環境関連など比較的新しい成長事業を手掛けることに学生の期待が高まっているようだ。

 調査は4月1日~12月15日にかけ全国の大学3年生と大学院1年生を対象に実施。約1万8000人の有効回答を得た。

 首位のソニーは昨年の2位から盛り返した。製品を通じた知名度が寄与したと見られる。昨年首位の三菱東京UFJ銀行は3位に後退した。


(http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100111AT1D250CT08012010.html)




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新年明けましておめでとうございます。
今年もエフィシエント就活術、並びにサワキケイタをどうぞよろしくお願いします。

サワキは今年の目標を設定しました。
エフィシエント生活術 で発表させていただいております。

こういった形で公表をすると、
より一層目標を守らなくてはならなくなりますね。

新年の目標を立てることは、
今年一年、日々の行動指針を作るようなもの。
目標がなければ毎日がとても薄っぺらなものになってしまいます。

また、年間目標が定まっていれば、
そこから四半期目標や月間目標に落とし込むことができ、
より具体的な目標のもと毎日を過ごすことができます。
ですので、もちろん四半期目標と1月目標も立てております。

目標を立てることは誰においても必要です。
私のような社会人でも、皆さんのような就活生でも、
もちろん学生や主婦の方でもです。


さて、みなさんはもう今年の目標は立てられましたか?

そしてあなたの就活が上手くいっているイメージ、目標は立ってますか?

こちら の記事でも紹介させていただいてますが、
イメージ、とても重要ですよ!!


もう一度聞きます。
今年の目標は立てられましたか?





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就職氷河期、まだまだ続いています。

2011卒の就活生の意識調査の記事を紹介したいと思います。

氷河期が進むと二極化が進むんですよね。
本当の実力主義です。

さて、あなたはどちらに所属しますか?


学生の78.4%は「就職活動、苦戦しそう」

2011年4月入社を希望する学生は、これからの就職活動をどのように見ているのだろうか。「苦戦しそう」と回答した人は78.4%にも達していることが、レジェンダ・コーポレーションの調査で分かった。


 2011年4月入社を希望する学生は、これからの就職活動をどのように見ているのだろうか。レジェンダ・コーポレーションの調査によると、「苦戦 しそう」と回答した人は78.4%にも達し、調査を開始した2007年から3年連続で増加していることが分かった。一方「特に心配していない」という人は 10.4%で、3年連続で減少。「前年調査時はリーマンショックから日が浅く、まだ景況感も不透明な状況だったが、今年は本格的な不況感を目の当たりにし た学生の声が色濃く反映した」(レジェンダ・コーポレーション)としている。

 就職活動において最も不安に思うことを聞いたところ、「希望する会社に就職できるかどうか」と回答した人が最も多く32.4%。しかし昨年対比で 見ると、3.7ポイント減少した。一方、次いで多かった「内定が1社ももらえないかもしれない」は同7.3ポイント増の32.0%。「内定獲得に向けて学 生の焦燥感もより大きくなっていることがうかがえた」(レジェンダ・コーポレーション)


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就職活動において最も不安に思うこと(出典:レジェンダ・コーポレーション)

10年後の目標年収

 就職活動を効果的に行うために、どんなサービスを利用したいと考えているのだろうか。最も多かったのは「大学の就職課・キャリアセン ター」(83.6%)、以下「就職活動支援会社(書類の書き方、面接の受け方など)」(56.1%)、「Web・雑誌・ノウハウ本などの就職活動情 報」(52.8%)、「人材紹介会社(企業の紹介)」(16.5%)と続いた。


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≪就職活動を効果的に行うために、特に利用したいもの(出典:レジェンダ・コーポレーション)

 また10年後の目標年収を聞いたところ、3年連続で減少し、平均年収は653万円だった。

 インターネットによる調査で、2011年に就職を希望する学生1万6419人が回答した。調査期間は11月10日から11月16日まで。



「資格」。就活をしていると、どうしても「資格」のような目に見えやすいものに気をひかれがちです。

サワキ自信、ひとりの社会人として、ひとりの上司として思いますが、
資格の有無はよっぽど専門的なもの以外、まったく関係ありせん。

基本的に企業の人間が見ているのは、資格を持っているかではなく、できるかできないか。

資格を持っていても仕事に生かせなければ意味がないですし、
資格を持っていなくても仕事にいろいろな知識が生きている人はとても欲したい人材。


資格について

就職活動が始まり、エントリーシート・履歴書を書くようになると急に気になり出すのが
「資格欄」。毎年、多くの学生さんが「資格欄」に記入するものがないと不安になる人が多いということで、キャリアコンサルタントの上田晶美さんに、資格の考え方について伺いました。


1、 学校の勉強をまず頑張ること。
大学卒業、短大・専門学校卒業ということが学生には大事な資格です。
学校の勉強を頑張ること。その延長線上に資格があるのなら、それも是非、取る。


2、 自己PRにつながる資格を積極的にとるのもひとつの方法!
「やはり資格があった方が・・・」と思うのならば、今から努力してください。興味がある分野ならその資格を。どんな資格がいいか迷うならば、語学の資格がお薦め。英語はもちろん、志望する企業の取引している国の言葉を勉強すること。就職活動に直結しない資格であっても、将来働く上できっと役に立ちます。頑張ろうと思って、資格を取得しようという気持ちはとてもいいことです。

資格の有無だけで、就職活動は左右されません。自分にとって、今なにをするべきか(面接が苦手な人は面接の練習をしたり…)を考えて、これから本格的に始まる就職活動に臨んでください!


(http://www.nhk.or.jp/shibuz-blog/160/31309.html)