『就活戦線、「氷河期ほど採用減らず」』 など3記事 | エフィシエント就活術 ~効率的に就職活動を成功させる方法~

エフィシエント就活術 ~効率的に就職活動を成功させる方法~

エフィシエント(efficient)とは、「効率の良い」という意味。
このブログではキャリアコンサルタントとして就活支援を行っているサワキケイタが、効率的に就職活動を成功させる方法を紹介していきます。

こんばんは*

今日、日経にて就活関連の記事が3つUPされていたので紹介します。

就活戦線、「氷河期ほど採用減らず」 調査機関見通し

 景気悪化を受けて就活学生は焦りを募らせているが、調査機関などの間では「11年春卒の採用は就職氷河期と呼ばれた00年代前半ほど悪くならない」との見方が多い。採用活動そのものを止める企業が急増したバブル崩壊後に比べ、今回は企業が「採用人数は抑制するが、必要な人材は確保する」という姿勢を保っているからだ。

 雇用関連の調査などを手がけるリクルートのワークス研究所によると、大卒求人倍率が最悪だったのは0.99倍と、1倍を割り込んだ00年春卒。「厳しい」といわれた10年春卒も求人倍率は1.62倍と過去20年間の平均的な水準。11年春はこれを下回るが、00年春ほどには落ち込まない可能性が高い。


(http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100111AT1D0801F08012010.html)


就活はや本格化 採用2011、現4年生もライバルに

 2011年春に卒業を予定する大学3年生の就職活動が例年より一足早く本格化している。就職氷河期の再来ともいわれる中、危機感を持つ学生は企業の説明会などに殺到。受け付け開始直後に予約が埋まるケースもある。

 「まるで人気アーティストのチケットみたいだ」。鉄道業界などを志望する東京大公共政策大学院修士1年の菅原優輔さん(25)はこうぼやく。ある企業の説明会に申し込もうとしたら、予約開始から2分で100席が埋まってしまった。菅原さんはキャンセル待ちで何とか席を確保した。就職活動を始めた3年生にとって、先輩は手ごわい競争相手でもある。慶応大法学部3年の津谷真理さん(20)は「わざと単位を落として留年する人が多いと聞く」。明治学院大学文学部3年の安田実穂さん(21)も「4年生もいるので競争が激しくなりそう」と警戒する。

 文部科学省によると、10年春卒の大学生の就職内定率は昨年10月1日時点で62.5%と、前年より7.4ポイント下がった。最終的な就職者の数も、09年春卒に比べて大幅に減少する可能性が高い。


(http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100111AT1D060CL08012010.html)


就職志望企業、大手商社に人気 環境など成長事業に期待

 企業研修・採用支援のgusiness(ギジネス、東京・港)は2011年春卒業予定の大学生の志望企業ランキングをまとめた。首位はソニー。2位の三菱商事など大手総合商社5社が、いずれも昨年より順位を上げた。環境関連など比較的新しい成長事業を手掛けることに学生の期待が高まっているようだ。

 調査は4月1日~12月15日にかけ全国の大学3年生と大学院1年生を対象に実施。約1万8000人の有効回答を得た。

 首位のソニーは昨年の2位から盛り返した。製品を通じた知名度が寄与したと見られる。昨年首位の三菱東京UFJ銀行は3位に後退した。


(http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100111AT1D250CT08012010.html)




この記事が役に立ちましたら、
こちらのサイトに投票をお願いします。
クリックするだけ、簡単です。
学生ブログRANKING