サワキ自信、ひとりの社会人として、ひとりの上司として思いますが、
資格の有無はよっぽど専門的なもの以外、まったく関係ありせん。
基本的に企業の人間が見ているのは、資格を持っているかではなく、できるかできないか。
資格を持っていても仕事に生かせなければ意味がないですし、
資格を持っていなくても仕事にいろいろな知識が生きている人はとても欲したい人材。
資格について
就職活動が始まり、エントリーシート・履歴書を書くようになると急に気になり出すのが
「資格欄」。毎年、多くの学生さんが「資格欄」に記入するものがないと不安になる人が多いということで、キャリアコンサルタントの上田晶美さんに、資格の考え方について伺いました。
1、 学校の勉強をまず頑張ること。
大学卒業、短大・専門学校卒業ということが学生には大事な資格です。
学校の勉強を頑張ること。その延長線上に資格があるのなら、それも是非、取る。
2、 自己PRにつながる資格を積極的にとるのもひとつの方法!
「やはり資格があった方が・・・」と思うのならば、今から努力してください。興味がある分野ならその資格を。どんな資格がいいか迷うならば、語学の資格がお薦め。英語はもちろん、志望する企業の取引している国の言葉を勉強すること。就職活動に直結しない資格であっても、将来働く上できっと役に立ちます。頑張ろうと思って、資格を取得しようという気持ちはとてもいいことです。
資格の有無だけで、就職活動は左右されません。自分にとって、今なにをするべきか(面接が苦手な人は面接の練習をしたり…)を考えて、これから本格的に始まる就職活動に臨んでください!
(http://www.nhk.or.jp/shibuz-blog/160/31309.html)