先輩たちはどのくらい出費があったの?就活に必要なお金 | エフィシエント就活術 ~効率的に就職活動を成功させる方法~

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エフィシエント(efficient)とは、「効率の良い」という意味。
このブログではキャリアコンサルタントとして就活支援を行っているサワキケイタが、効率的に就職活動を成功させる方法を紹介していきます。

就活でよく言われるのが【お金】がかかること。

交通費に食費、写真やスーツなど、
なにかと普段使わない【お金】が必要になってきます。

そこでその【お金】に関する記事の紹介です。


先輩たちはどのくらい出費があったの? 就活に必要なお金

就活中に、どのようなバイトをしていた人が多いのだろうか。20~30代の就活経験者に聞いたところ「フード」が最も多く、次いで「販売」「サービス」と続いた。インテリジェンス調べ。


 あなたは就職活動中に、どんなことにどのくらいのお金がかかりましたか? 20~30代の就活経験者に聞いたところ、やはり「洋服代(スーツ、靴など)」(平均金額5万円)が最も高く、次いで「交通費」(同3万3000円)、「飲食代」(同1万5000円)であることが、インテリジェンスの調査で分かった。


 就活を行うのに1人平均12万円かかる、という結果に。就活には「スーツ1着だけではなく、靴やカバンなどさまざまなモノが必要になる。このほか面接にかかる交通費や外食費、参考書籍など、就活中にはいろいろ出費がかかりそうだ」(インテリジェンス)



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就職活動中に、どんなことにどれくらいかかりましたか? (出典:インテリジェンス)


 また1カ月当たりの出費額を聞いたところ、「1万円~1万5000円」と回答した人が最も多く27%。以下「5000円~1万円」(20%)、「~5000円」「1万5000円~2万円」(いずれも18%)、「3万円~」(8%)と続いた。



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就職活動中に、1カ月当たりどのくらいかかりましたか? (出典:インテリジェンス)



 就活中に、どのようなアルバイトをしていた人が多いのだろうか。最も多かったのは「フード」、次いで「販売」「サービス」「塾講師、家庭教師」「オフィスワーク」という結果に。「フードや販売の仕事はシフトの融通がききやすいということが大きな魅力なのかもしれない。また高時給で、短時間でもがっつり稼げる塾講師、家庭教師も人気だった」(インテリジェンス)


 就活中のバイトで、どのくらい稼いでいたのだろうか。1カ月の収入を聞いたところ「3万~4万円」と「4万~5万円」(いずれも22%)と回答する人が最も多かった。このほか「1万~3万円」(15%)、「8万円」(13%)、「5万~6万円」(10%)だった。「就職活動って大変、忙しい」というイメージがあるが、うまくバイト先を選べば、十分就活をやりつつ、がっつり稼ぐことも可能なのかもしれない」(インテリジェンス)


 インターネットを使った調査で、20~30代の就職活動経験者でバイトをしていた100人が回答した。調査時期は2009年10月。