新卒の就職、こんな学生は蹴落とされて当たり前! | エフィシエント就活術 ~効率的に就職活動を成功させる方法~

エフィシエント就活術 ~効率的に就職活動を成功させる方法~

エフィシエント(efficient)とは、「効率の良い」という意味。
このブログではキャリアコンサルタントとして就活支援を行っているサワキケイタが、効率的に就職活動を成功させる方法を紹介していきます。

今回はlivedoorニュースの記事を中心に紹介。
こんな記事を見つけました。


世の中はどん底不況。
今年は新卒者にとって就職氷河期になりそうだ。

そんな折、大学生に売れている本が「就活のバカヤロー」(光文社)。
ジャーナリストの石渡嶺司氏と大沢仁氏の共著で、就職の裏側にずばり切り込んでいる。

著者の石渡氏が言う。
「内定がもらえない学生はどこか問題点があるもの。
多いのは就職後に何をするかという目的意識が希薄な人。
業界やライバル企業のことも知らず、
自分がどんな社員になるかも考えてない人は1次選考ではねられてしまいます」


【livedoorニュース】新卒の就職、こんな学生は蹴落とされて当たり前!


『効率的に成功に導く7つの行動フロー』にもありますが、
この記事にもあるように、『目的意識』はとても重要な気がします。

そもそも、「なぜ」就活をしているの?「目的」を持って就活をする。

ちなみに、livedoorニュースの記事で紹介されていた、
「就活のバカヤロー」という本はこちらです。



就活のバカヤロー (光文社新書)

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大沢仁

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出版社/著者からの内容紹介

◆就職活動は大いなる茶番劇だ!

就職活動(通称「就活」)をテーマに、
企業の人事や大学の教職員、就活中の大学生らに徹底取材したあと、
腹の底から出てきたのがこのひと言だ。

「企業と社会の未来をつくる行為」「学生個々人が未来に向けて大きな一歩を踏み出す行為」
であったはずの就職活動は、いまや騙し合い、憎しみ合いの様相を呈し、
嫌悪感と倦怠感が渦巻く茶番劇に成り下がった。

さて、いったい誰が悪いのか? 



就活に負けないで、
一緒に頑張っていきましょう。