宮城県の墨廼江酒造さん「墨廼江 特別純米 ささにごり生酒」。

この時期の限定酒。

昨年も、このお酒を頂きましたが、瓶の口にホワイトクリスマスよろしく、スノーマンの可愛らしいメッセージがあった記憶。

 

今年は、1年のご挨拶が真紅のラベルにしたためられています。

あぁ、師走だなぁ、と日本酒飲みながら年の瀬感を感じるようでは、女子として、社会人としてどうなのか?と。

 

「ささにごり生酒」とありますが、ささにごり、というのはれっきとした日本酒の醸し方のひとつだそう。

もろみを絞る際に、目の荒い酒袋を使用する事で酒にもろみ成分が混じり白濁するのがにごり酒。にごり酒本来の旨味や、濃い香りといった良さと、清酒の味わいの良いの良いこどりが「ささにごり」。

 

難しい事抜きで「ささにごり」という語感が良いですね。

 

味は、濁った外見からは想像できないぐらい、フレッシュでピチピチしてます。

若い酒感アリ。

 

酒の肴は、筑前煮。

お魚とあわせて飲むと旨い、宮城県の海側の酒。

日高見とか、ここ墨廼江とか。

そんな酒がある夜に限って、我が家には魚がなく、地味な野菜中心の肴。

このお皿、茶色を通り越して、もはやこげ茶百花繚乱です。

 

 

 

墨廼江酒造さんの他のお酒:

「魚の旨い飲み屋に行きたくなる酒「墨廼江 五百万石 純米吟醸」」は、こちら

「高い酒の味「墨廼江 吟星四十 大吟醸」」は、こちら

シブ過ぎる秋の酒「墨廼江 特別純米 ひやおろし」はこちら

石巻からのクリスマスプレゼント「墨廼江 すみのえ 特別純米 ささにごり 生酒」はこちら

春の訪れを待ちながら「墨廼江 特別純米 中汲み」はこちら

魚と飲みたい秋の酒「墨廼江 特別純米 ひやおろし」はこちら

 

 

 

新潟県の長岡市にある吉乃川酒造さんの「みなも 爽彩純米 生酒」。

 

冷酒で美味しい純米酒をコンセプトに醸された「みなも」という新しいブランドのお酒の生酒。限定酒との事です。

酒蔵さんのホームページをみると「みなも」のコンセプトをこう記されています。

 

それは、毎日を豊かにする酒。

何百年と飲み飽きない晩酌酒を

造り続けてきた新潟の蔵元が、

モノづくりの原点に立ち返り、

素材、造り、その哲学すべてを、

いまの時代に合わせて、

丁寧に磨き上げた食中酒。

 

先日の越乃寒梅「あまね(amane)」もそうですが、老舗の酒蔵さんが、今の時代にに求められる味を考え、酒づくりを更新。

でも軸である辛口の酒、そして旨い食中酒にこだわりぬいた。矜持のようなものを感じます。

 

酒の肴は、きゅうりと赤大根のサラダ。

野菜ばっかりなのに、そんな夕ご飯に大満足するお年頃です。

 

 

 

山形県の酒田市の酒蔵さん「酒田酒造株式会社」さんが醸す「上喜元 特別純米 からくち」です。

旨口やら、華やかな酒やら、いろいろあったけど、ぐるっと一周まわって、からくち気味のお酒って、美味しいなぁと思うように。

 

先日、越乃寒梅というかつての大看板が、のれんも歴史もふまえた上で、ブランディングも新しく「あまね(amane)」という辛口の、スタイリッシュな酒をリリースされたのですが、これがことのほか美味しくて、それからというもの、プチからくちブームが我が家に到来しております。

 

お酒の味ですが、グラスを口にもっていく際に香る、酒の香りが皆無。

口に含むと、固くて文字通り、ガチの辛口です。

でも、淡麗すぎずにぴーんとお米の味がするので、あぁ、特純のお酒なんだなぁと思います。

 

酒の肴は、肉じゃが。

最近、年のせいか、めっきり食卓が和食寄りに。

動物性タンパク質よりも、お豆腐や野菜中心の食生活。

シオシオっちゃ、シオシオですが、こういった昔ながらの食卓になったせいもあって、酒の好みも原点回帰。

 

さっぱりとした、普通のごはんに合うお酒って、華とか、艶とかなくて良いんだと、しみじみ。

こういう訳で、我が家も「からくち酒」回帰中。

 


酒田酒造株式会社さんのたのお酒:

愛に溢れた日本酒「ハート 天明 I LOVE FUKUSHIMA」は、こちら

「上喜元「ともに」 純米大吟醸スペシャルブレンド」でともにコロナを乗り越えようはこちら

 

秋田県の齋彌酒造店さんの「雪の茅舎 純米吟醸 限定生酒」です。

瓶の口に「日本酒ヌーボー」のラベル。

ヌーボーといえば「ボジョレーヌーボー」。

 

商業的な匂いが強すぎるのと、語感と実際の味の乖離に関する残念な疑念を産みそうな「ヌーボー」ですが、この日本酒ヌーボーはそんな心配は皆無!

なんたって秋田の酒蔵のフロントランナー、齋彌酒造店さんが「雪の茅舎」を冠して醸した酒。

残念感など皆無の美味しい新酒です。

 

お味は、フレッシュな果実感が強め。

新酒なのに、米の旨味もちゃんとあって、バランスがとても良いお酒。

酒の肴は、柿のサラダ。

この時期、八百屋の店頭を彩る日本の定番フルーツ、柿をきゅうりや、グリーントマトと一緒にマヨ和えに。

 

このサラダ、母もよくつくっていたのですが、ダンナ君に聞くと、子供の頃に義母もつくりまくっていたそうです。

昭和の母が、土居先生のお父さんあたりに感化されてつくっていたのかな?

洒落た味ではありませんが、果実感のある日本酒によくあいます。

 

 

齋彌酒造店さんの他のお酒はこちら

実直を絵に書いたような酒「雪の茅舎 山廃純米 生酒」はこちら

 

今年も出ました!飲む宝石。

 

秋田県の日の丸醸造株式会社さん「まんさくの花 ダイヤモンドドロップ 純米大吟醸」。

 

 

実はこの酒は、我が家の2022年の新年を迎える珠玉のセレクションの正月酒のうちの1本でした(そんな大層なものではないですが)。

 

それぐらい「ハレ」感の強い、美味しいお酒。でも、今年に限って11月末に発売って、今年は少し早すぎやしませんか?

 

日の丸さんっ!

 

酒屋のショーケースに見かけたら、買っちゃいますよ。

買っちゃったら、そりゃ、飲んじゃいますよ。

「お正月までとっておく?」とダンナくんに(一応)聞くと「正月には別の旨い酒を買えばいいじゃん」と。

ですよねー。

 

お味は、旨味の極地。

 

かといって、飲んでいてダレる事がないのは、酸味とのバランスが絶妙だからでしょうか?ダイヤモンドの名前にいつわりなし。

 

そういえば、88歳になる我が家の義母は、フランスの俳優、ジェラール・フィリップの大ファン。彼の生誕100年を記念したドキュメンタリー映画が封切られるそうで、池袋の映画館に観に行くのと、嬉しそうに語っておられました。

まさに、米寿の「推し活」。

 

ジェラール・フィリップさんは「疵(きず)のないダイヤモンド」と言われるぐらい男前の名優だったそうで、義母の話を聞きながら、なぜかこの酒の事をぼんやりと考えていた不祥の嫁です。

 

酒の肴は、小イカと大根の煮物。

 

酒が華やかなので、地味な酒の肴とよくあいます。

 

 

日の丸酒造さんのお酒:

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長野県の大信州酒造さんの「大信州 若手責任仕込み 霧ハレル 生」。

税込3,740円。

 

 

大信州酒造さんのお酒は好きで、酒屋のショーケースで見かけると頻度高く購入。

でも、このお酒は初見です。

 

なんでも、新蔵ができて本格的に醸造を始める前の試運転的に、蔵の若手に酒を作らせているのがこの酒。ある意味限定中の限定酒かも。

 

その若さときたら、平均年齢31.5歳。小数点に、並々ならぬ「若さ」へのこだわりを感じます。

 

 

お味は、もっと振り切った個性的な味を想像していたのですが、今風ど真ん中の、旨口の酒。

うすにごりですが、後口はよくて、香りも爽やかなので冷が食中にぬるまっても味の変化を楽しみながら飲めるお酒です。

 

サントリーの有名な経営者ではないですが「やってみなはれ」の精神で、若手に責任をおっかぶせ、成功すれば若手の手柄。逆に美味しくなければ、まかせた蔵の責任、という事でしょうか?

見事に、若手の手柄に昇華してます。

 

酒の肴は、スーパーサミットの「酢もつ」。

 

 

最近、これに激ハマりなのですが、検索してもサミットの「酢もつ」ってヒットしないのです。唯一ヒットしたのが、大江戸ワハハ本舗さんのブログ。

その購入先は杉並区善福寺サミット。。。

 

この豚酢もつって、もしかしたら杉並区限定メニューなのでしょうか?

謎だわぁ。

 

 

大信州の酒シリーズ:

「大信州 夏のさらさら 純米吟醸」山の陰影が浮かぶ酒はこちら

酒屋のショーウィンドーの小さな秋「大信州 秋の純吟」はこちら

コロナの春に旨口酒の光さす「大信州 ヒカリサス 其ノ陸 生」はこちら

飲むと元気になる酒「大信州 かすみにヒカリサス」はこちら

山の稜線が見えるような酒 「大信州 別囲い純米吟醸 番外品生」はこちら

腰のすわった男前な秋酒「大信州 秋の純吟 純米吟醸」はこちら

 

 

 

新潟の石本酒造さん。

 

泣く子も黙る越乃寒梅ですが、究極の食中酒を標榜して醸されたお酒がこちら。

「純米吟醸 浹(amane)」税込3,520円。

 

 

いわば日本酒のトップブランドが、現在の名声に甘んじる事なく「令和の越乃寒梅」と銘打ってリリースしたのがこのamane。

 

青森、田酒の西田酒造さんもそうですが、フロントランナーが率先して、さらなる高みを目指すからこそ、日本酒バーションアップしてゆくんですね。

 

お味ですが、口開け、お酒だけで飲むと、やっぱり随分ドライで淡麗な酒だな、という印象。

昨今の旨口、甘口、お米の味たっぷりの日本酒を飲み慣れた口には、味気なさも。。

 

 

ところがです。

 

今日の酒の肴は、昨日「おばあちゃんのつくるようなお惣菜」ばかりをつくると揶揄されたダンナくんが、洋食をたくさんつくってくれました。

中でも玉ねぎを飴色になるまでじっくり炒めたオニオングラタンスープが抜群に美味い。

 

 

オニグラスープのように、ザ・洋食な酒の肴に、シン・越乃寒梅がめちゃめちゃあうんです。

 

「令和の」というふれこみは、日々忙しく、まっとうな和食が、普通の家庭の夕食に並ぶ事が少なくなった令和の今こそ、ハンバーグや、オムライスなど、ざっかけない洋食にもぴったりあう日本酒を提示しているのかもしれません。

 

いや、まじ、白ワインよりも洋食にあうので驚きました。

ワインよりコスパ良いし、リピートしたい日本酒の1本です。

 

群馬県の龍神酒造さんの「尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 初しぼり」。

今年はじめての「初しぼり」、新酒です。

税抜2,900円。

 

 

ていうか、新酒、早くないですか?

11月初旬にして、はやくも初しぼり。年々日本酒の季節感は早まるばかり。

 

お味ですが、ふうわりと甘くて、やわらかなお酒。

純米大吟醸か、と言われると首をかしげてしまいますが(華やかさと味のキレという点において)これはこれで、何をなしとげようとしてるかの、意図を感じるお酒ではあります。

 

裏ジャケに、このお酒を酒蔵さんがどうみているかが表現されています。

 

 

いわく

 

#クラスの一軍女子

#まばゆいオーラ

#純欲新酒

#ピュアピュア

 

うーむ。

 

最後の以外は、ダイバーシティやらルッキズムなど、昨今の張り巡らされたコンプライアンスの糸にからめとられてしまいそうな文言。

きっと、群馬のお父さんがこの美味しいお酒の味の表現ワードとして、勢いこんで、記載してしまったのでしょう。

 

酒の肴は、かぼちゃのそぼろ煮。

 

 

うちのダンナくんは、ちょっと目を離すと、すぐに田舎のおばぁちゃん的な献立をこさえてしまいます。

 

 

 

龍神酒造さんのお酒:

フルーティの基準ってなんなんでしょうね?「尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 生詰」はこちら

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秋田県の日の丸酒造さんの「まんさくの花 超限定 純米大吟醸一度火入れ原酒」。

 

日の丸酒造さんの純米の「酒米巡りシリーズ」はお気に入りで、見かけると購入するのですが、大吟醸は久しぶり。

税抜3,400円。

 

 

お味は、結構辛口だなっというのが第一印象。

でも、飲み進めると大吟醸らしい華やかさと旨味もあって、美味しい。

このお値段だとかなりのコスパ大吟醸です。

 

満を辞しての大吟醸。

満を辞しての限定まんさく。

 

日の丸酒造さん、力はいっています。

 

 

オフィシャルサイトの飲み方のオススメで、冷やと常温が二重丸でしたが、納得。

むしろ常温で飲むと美味しいかも。まさに食中酒。

 

酒の肴は、茄子の中華風煮物。

 

 

秋茄子と限定酒。

素敵すぎる夜の過ごし方。

 

バックグラウンドミュージックはドクター・ドレだったりする訳ですが。秋茄子っと超限定酒っ、と下手なライムをふんでみたり。

 

日の丸酒造さんのお酒:

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岐阜県の飛騨古川にある渡辺酒造さん。

「W (ダブリュー)山田錦45 純米無濾過原酒瓶火入」。

 

 

この「W」シリーズは、限定された特約店のみで流通しているお酒。我が家のご近所の酒屋さんにも入荷と同時に売り切れる人気ぶり。

 

お味は、香りも味もふわっと華やか。

口に含むと、さわやかな香りが口から鼻に抜けるという表現がワインなどで使われますが、まさにそういう感じです。

 

これ、女子はきっと好きなやつです。

 

「W」シリーズは、​お米を50%まで磨いた純米大吟醸規格のお酒ですが、全て純米酒表示なんだそうです。

 

 

志が高いですね。コスパももちろん高いですが。

 

酒の肴は、さつまいものレモン煮。

 

 

黄色とさつまいもの皮の紫色がきれいです。最近のさつまいもって、農家さんの努力か、めっぽう美味くなっている気がする。

 

 

渡辺酒造のお酒:

飛騨古川の本気が液体化した酒「蓬莱 純米大吟醸 感謝」はこちら

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