30%のプレミアがついた杉並区のコロナ禍応援商品券、追加販売ができたので、迷わず購入。
これでまた、しばらく高価格帯の日本酒を30%オフで購入できます。
石巻の墨廼江酒造さんが年に2回だけ数量限定でつくる「墨廼江 吟星四十 大吟醸」。
税抜3,500円。
精米歩合は40%。
大吟醸って飲むとやっぱり違うなぁ、と思います。
ひとくち飲むと「あぁ、これは高いお酒の味ですね、はい」となる。
墨廼江っぽく、サラッとして爽やかなのですが、旨味がのってる、のってる。
そりゃ、お米の芯の旨味成分、40%部位限定使用ですから、米の甘みがほのかに。そして墨廼江さんのお酒にしては香り華やかです。
この出来で、税抜3,500円なら文句なし。
酒の肴はナスとそうめんの煮物。
これは、私の両親の故郷、富山県の郷土料理。子供の頃から夏の食卓の最頻出メニュー。
大人になった今、そうめんをナスと一緒に煮るとグズグズになってしまうので、ナスを甘くしないで、醤油で煮含め、冷蔵庫で冷やし、ナス汁にそうめんを漬けて食べる風にアレンジしてみました。
墨廼江酒造さんの他のお酒:
「シブ過ぎる秋の酒「墨廼江 特別純米 ひやおろし」」は、こちら