嫌なワガママって何がイヤだって、
相手の行動を規制したり禁止したり、
相手になにかを強制的にやらせて
欲望を満たそうっていう
意図が見えるところですよね。
「一緒に行ってくれないとヤダ！」
とか
「ほかの女と仲良くしないで！」
とかね。
そういうのが嫌なわけですわ。
ワガママを言うなら
相手の自発的な行動を促すような
言い方にすべきです！
基本的には
素直に自分の気持ちを話す！
ここに尽きると思います。
たとえば相手から
「ジュース買ってきて！」
って言われたとしましょ。
イラッとくるでしょ？
テメーで買ってきやがれ！
って思うでしょ？
ところが
「あー、のど乾いたなー！」
って言われたらどうでしょう？
そんなに嫌な感じはしないでしょ？
これは別に相手に何も要求してないよね？
強制もしてないよね？
単に自分の状況を声にしただけですからね。
ところが相手は
無視はしません。
自分のために考えてくれるわけよ。
で、だいたい
解決策を提示してくれるわけよｗ
男性って生き物は
問題への解決策を提示できてナンボみたいなとこあるからねｗ
ここは男性の習性に乗っかりましょう。
解決策・・・・・まあこんな感じだよね。
「あー、じゃあマックにでも寄る？」
「え？じゃあジュースとか買ってこようか？」
みたいなね。
これは、あなたのことを考えて
彼なりに出してくれた案なわけよね。
その自発的な行動に
その思いやりに
「愛」を感じることもできるわけｗ
まあ、提案が魅力的じゃない場合もあるよね。
「あの公園に水飲み場あんぜ！」
とかねｗ
・・・ま、この時点で、
愛はないなと思ったりもするわけよねｗ
また、解決策を提示してくれない場合もあるよね。
「で？どうすんの？」
みたいなねｗ
そんなときはしょうがないので
要望を言いましょう。
「どっかに座って、自販の缶コーヒーとか飲めればいいかな」
「スタバとかあったら入りたいなー」
みたいな。
あくまでも決めるのは彼！！
最後は彼に決めてもらいます！！
この論理、
恋愛を通じて言えることです。
告白もキスもなんでも
女性がちゃんとお膳立てをして
最後は男性にしてもらう！
それが大事なのだ！
次回も
上手なワガママ・上手な甘え方講座の
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