自己紹介は自己プロデュースだ! | たたたのたわごとブログ★恋愛のコツと戦略教えます

たたたのたわごとブログ★恋愛のコツと戦略教えます

恋愛のアドバイスや必殺テクニックなどをご紹介。メールの考え方や仲良くなるための方法なんかもあるよ。

新学期・新学年・入学・入社や異動など、
4月って、自己紹介しないといけない場面が多いよね!

ってなわけで、
今回は、私が考える自己紹介のポイントを語ろうかと思います。

とりあえずは総論を話しておきましょう。
で、反応を見ながら各論に入っていこうかなと。


◎自己紹介をなめるなよ!

自己紹介って、
説明するだけ野暮ですけど、

「知らない人に自分を知ってもらうためのごあいさつ」

だよね。

当然これで第一印象が決まるって一面もあるわけさ。

合コンとかサークルの集まりとかだと、
そっから恋愛に発展することだってあるさね。

なのにさあ、

「えー、やだあ!」

なんて露骨に嫌がったりさあ、

「〇〇△△です」

って、名前だけ言って終わりとかさあ、

そんなのだめでしょ!!



◎自分のどこを印象づけたいのか


自己紹介って、
自分のことを無計画にただダラダラ話せばいいってわけじゃないんです。

まずは

「どんな自分に見られたいか」

って視点から考えてみましょう。


一口に「自分のことを紹介する」っていっても、
自分っていろんな一面があるでしょ?

自分のどの一面を切り取って、
相手の印象に残るようにするか、
そこをじっくり考えてみてください。



たとえば、
「家庭的な人に見られたい」っていうなら、
「趣味は読書です!」
とか言ってもしょうがないでしょ?

「明るく元気に見られたい」っていうなら、
ボソボソ話すとかダメでしょ?


自己紹介トータルで、
「見せたい自分像」
「相手に与えたい自分のイメージ」
に合致するように
演出しないといかんのです!




◎その場で何が求められているか


その場のみんなは私の何を知りたいと思っているのか、
どういうことを言えばみんなが納得するか、
そこも考えないといけませんよね。

たとえば新入社員にはさあ、
なんでうちの会社を選んだのかとか聞きたいでしょ?
そこはちゃんと話してあげないといけないわけですよ。

また、
持ち時間の問題もあるしね。
その場の空気って問題もあるしね。

時間がないのに自分ばっかり長々としゃべったりとか、
楽しそうな雰囲気なのに暗く小さな声でしゃべるとか、
そりゃあだめでしょう。

みんなの要求にこたえられてこその
自己紹介だとわたしは思います。




◎自己紹介は自己プロデュースだ!


結局大事なのはね、

自分って人間を、どう売り出すか考える

ってことですよ。

あなたは、自分っていうタレントを売り出そうと思っている
プロデューサーなわけですよ!

なりたい自分になれるように
ダメな自分から脱却できるように
自分のいいところをさらに伸ばすように

自分をプロデュースしてください!


自分のキャラ設定・キャラ作りに利用したり、
自分の路線をキッパリ決めるために
自己紹介を利用することだってできるんです。



自分を輝かせるためにも、
セルフ・プロデュースの考え方はとっても大事です!


自己紹介の場面だけでなく、
常日頃から意識しておくと、
きっと魅力的な人間になれますよ!



まあ、恋愛とは関係ないっちゃー関係ないですよ。

でも私はこう思います。

恋活も婚活も、
自己プロデュース力の
問題なんじゃないかと。

(なんなら就活だってそうだよね)

その自己プロデュース力の基礎が
自己紹介にあるんじゃないかと。


そう考えると
自己紹介って、軽く扱えないでしょ?

というわけでみなさん!
いい機会なので、じっくり考えてみておくれ!


アメンバー募集中

読者登録してね

ペタしてね