マイナス金利導入は通貨安競争? | 【FX&BOリアルタイム】専業主婦の時間にへそくりを増やす!を検証してみるブログ

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1月29日に発表された日本銀行の「マイナス金利導入」は、想定していた市場関係者も少なく、株式市場や為替市場では瞬間的に大きく乱高下した。劇薬とも言われるマイナス金利導入だが、2月の為替…

 1月29日に発表された日本銀行の「マイナス金利導入」は、為替市場など金融マーケットを大混乱に陥れた。これまで黒田日銀総裁がマイナス金利導入に対して否定的なコメントを繰り返していたこともあって、想定していた市場関係者も少なく、株式市場や為替市場では瞬間的に大きく乱高下した。劇薬とも言われるマイナス金利導入だが、2月の為替市場にどんな影響をもたらすのか。外為オンラインアナリストの佐藤正和さん(写真)に伺った。


――マイナス金利導入の背景には何があるのでしょうか?

 今回の日銀の金融政策決定会合では大きなサプライズはないと思われていたのですが、市場の予想を大きく裏切ってマイナス金利が導入されました。すでにECB(欧州中央銀行)では導入済みですが、日本では歴史上はじめての政策になります。

 黒田日銀総裁は、以前からマイナス金利導入には否定的であり、さらに戦力の逐次投入しないと発言してきましたが、鉱工業生産指数の悪化が発表された直後のマイナス金利導入でした。市場関係者には、日銀の手詰まり感が印象に残ったのではないでしょうか。

 マイナス金利導入の発表と同時に、ドル円は一気に3円も上がって1ドル=121円69銭まで円安が進みました。株式市場も日経平均株価が一時は597円上昇、その後も大きく乱高下して1日の値動きの幅は871円にも達しました。それだけ市場に与えたインパクトは大きかったと言えます


――マイナス金利の導入は為替市場にどんな影響をもたらすのでしょうか?

 メディアでは「通貨安競争の再燃か」という報道がされていましたが、マイナス金利の効果はいまひとはっきりしていません。ただ銀行株が売られたことでも分かるように、銀行の運用環境を悪化させることにつながります。国債の利回りも大きく悪化させることになり、実際に長期国債の金利は史上最低の0.09%まで下落。今後は国債をはじめとして、円では運用できなくなると考えたほうが良いでしょう。

 そうなれば円は売られることになると思いますが、どの程度まで円安が進むかは不透明です。中国発の景気後退懸念、原油価格の暴落といった年初からマーケットを揺さぶっている二つのリスクの行方にかかっていると思います。

 今回、日銀が発表した「経済・物価情勢の展望(展望レポート)」では、日銀が目標とする消費者物価指数2%という目標の達成も、従来の「2016年度後半ごろ」から「2017年度前半ごろ」に先送りされました。今後は、今回のマイナス金利導入が追加の量的緩和、いわゆる黒田バズーカ―砲第3弾を伴っていなかったことの是非が問われることになると思います。


――2月のドル円相場の見通しとポイントを教えてください。

 2月は、FRBのFOMC、ECB理事会、そして日銀の金融政策決定会合がいずれもありませんが、注目したいのは2月10日にイエレンFRB議長の議会証言があること。ここで何が語られるのか、注目しておきたいところです。

 さらに2月5日の米雇用統計にも注目したいところです。非農業部門雇用者数は市場予想のコンセンサスでは20万5000人増ですが、1月29日に発表された米GDPが市場予想とほぼ一致したこともあり、ある程度の安心感はあると思います。ちなみに、中国政府が発表した1月の「PMI製造業」、同じく民間の1月の「PMI財新製造業」が2月1日に発表されていますから、こちらにもチェックしておきたいものです。

 これらのイベントに、日本のマイナス金利導入といった要素を加えると、ドル円の2月相場の予想レンジは1ドル=117円-123円と考えています。


――マイナス金利では先を行っている「ユーロ」はどうでしょうか?

 欧州ではすでに、ECBの他にデンマークやスウェーデンなどがマイナス金利を導入していますが、マイナス金利の効果についてはいまだ議論が分かれるところです。ドラギECB総裁が、1月22日の理事会で次回3月には政策スタンスを再検討する可能性に言及。マイナス金利の拡大も示唆しています。

 最近は、ドラギマジックの効き目も鈍っていますが、マイナス金利の幅が拡大傾向にあることは間違いないようです。原油価格の反転や中国で新しい動きが出ない限り、こうした傾向は当面続くかもしれません。

 5月の予想レンジとしては、ユーロ円は1ユーロ=125円-133円。ユーロドルでは1ユーロ=1.06-1.12ドルと考えています。


――1月の中国株式市場は散々でしたが、豪ドル円に対する影響は?

 1月は、中国の金融政策担当者の稚拙さが目立ちました。サーキットブレーカーを導入して株式市場を安定させようとした政策も、かえってマーケットを大混乱させてしまいました。原油価格や鉄鉱石などの資源価格の低迷と合わせて、クロス円も翻弄されている部分があります。

 2月も中国経済と資源価格の推移次第ですが、予想レンジとしては豪ドル円で1豪ドル=82円-87円と見ています。 


――マイナス金利の導入などで2月相場は荒れそうな予感ですが、どう対応すればいいでしょうか。

 結論から言えば、個人投資家の投資スタンスとしては、今年1年は「攻めではなく守りの投資」に徹するべきだと思います。少なくとも、大きな乱高下に備える投資を心掛けましょう。

 2月は、大きなイベントはないものの3月の米FOMCで追加の利上げがあるの、ないのかは大きなインパクトがあると思います。その見極めをするのが2月相場になりますが、仮に利上げの可能性が低くなると、ドル売りが強まり円高傾向が再び高まると思います。






まぁ

こういうのは 未来予想より

 

 なぜそうなったか


  が大事


その為にも、復習はいいことだと思います






自分の力しかね

 結局は

 

  結果なんて出せないのよ


その為に

 色んな助けをしてくれる仲間がいて

  そのためにも

  

  結果 がすべて



結果まで誰かをあてにして

 それを

  お祈りのように待ってるだけじゃ


  出るわけないじゃん


   結果





そういうもんなのよね




神社にお参りしたり

占いを聞いたり

運気アップの風水だって


自分の言い訳する道

 

 逃げ道


  を消して行ってると思うべき



言い訳できない自分にしてみ



 言い訳考える時間 無くなるから




そしたら そのアホみたいな時間




 結果を出せる時間


  に変えれるから






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