最近、アース付3Pコンセントの医療現場での取り付け方向がショート回避から逆になっているようです。
同じ2本並行の刃でも若干違うのが2Pと3Pです。3Pコンセントとはアース端子が付いたコンセントで、3本の内の1本がアース(地中)に繋がっています。
もし漏電が起きた時、不要な電流を地中に流す役目があります。
医療現場では患者漏れ電流という患者さんに流れてしまう電気を脅威としています。
AEDで心臓に電気を流せばリズムが戻るように、正常な心臓に電気を流せばリズムが狂って心筋梗塞を起こすこともあります。
アース付きアウトレットは従来、アースピンが下にありました。今でも多くの場合にアースピンが下ですが、近年はアースピンを上にする動きも見られます。
以上 http://
フルテックのうちの壁コンもそうなっています。
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