どうも、お久しぶりです。
1か月以上アメブロアプリを放置していました。

書きたいことはたくさんあるのですが、とりあえず…

ワタクシ数独、ニュージーランド人のパートーナーと共に日本にやってきました!

ちょうど今日から1週間前。
先週の火曜日の早朝にニュージーランドを経ち、同日夕方に成田空港に到着しました。
それから横浜に4日間ほど滞在し、先週の土曜日に地元である愛知県に帰還。
空き家だった祖父母の家に住み始めて今日で4日目となります。

ニュージーランドを出国するまでのドタバタ。
予想以上に辛かった彼の家族との別れ。
3年ぶりに日本に着いて思ったこと。
楽しかった横浜観光。
数年以上空き家だった祖父母の家の復興大作戦(?)。
日本移住に関する手続きなどなど。
自分のための記録として、少しずつ書いていきたいと思います。

また、ニュージーランドを発ったので、ブログジャンルを『海外からお届け』から『海外×日本カップル・夫婦ジャンル』に変更しました。
ぼちぼち更新を再開していくので、よかったらお付き合いください。

 

 

ニュージーランド人の彼と日本に移住することを決意してからのドタバタを記録しています。

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ありがとうございます おねがい

 

 

日本に移住するまで残り2週間を切りました。

数日前から彼が風邪で寝込んでおり、昨日から私も鼻や喉が怪しい状態に…。

このタイミングで調子が悪くなったか…、と残念な気持ちではありますが、ニュージーランド出国直前(1週間~数日前など)に具合が悪くなるよりかはマシだろう!とポジティブに考えています。

 

さて、彼も私も調子がイマイチなので、ここ数日間、日本移住に向けての準備は一切進んでいません。

それでも心に余裕があるのは、今まで着々と準備を進めてきたからだと思います。

年が明けてからというもの、『想定外の出来事があるかもしれない』という前提で、できるだけ早く準備を進めてきました。

「もしもコロナにかかって、明日から1週間家を出れなくても、私は焦らずにいられるか?」という質問を自分に投げかけながら行動する日々(大袈裟?)。

週末も、夕方の5時までは移住の準備にあてる時間と決め、金曜日の夜に作ったやることリストをもとに、彼と二人で忙しくしていました。

その努力の甲斐もあってか、日本移住まで残り2週間の現在、割と精神的には落ち着いています。

でも、風邪は早く治って欲しいえー

 

さて、日本移住に向けてどんなことをしたのか、備忘録として書いていきます。

 

  • 海外旅行保険の購入
海外旅行、ワーホリ、海外留学などの場合、海外旅行保険は必須と言えます。
では、外国人のパートナーと海外から日本へ引っ越す場合はどうなのでしょうか?
 
日本の保険制度を調べてみたところ、日本人の私はもちろん、ニュージーランド人の彼も日本に長期在留する予定なので、国民健康保険に加入する必要があるとのこと。

となると、海外旅行保険は必要ないようにも思えます。

 

しかし、荷物の紛失・遅延、搭乗便のキャンセルなどを考えると、最初の数日間だけでも旅行保険には入っておいたほうがいい!という結論に至りました。

早速、見積もりを出してもらおうと、いくつかの保険会社のウェブサイトへ。

 

が、どこのウェブサイトに行っても、出国日と帰国日の入力が必須事項となっていました。

ニュージーランドに帰国する予定が当面ない私たちはどうしていいか分からず…。

悩んでも仕方ないので、保険会社に直接電話して聞いてみることにしました。

 

まず、一時帰国の時に彼が利用した保険会社に電話。

日本に移住する予定だということ、日本で健康保険に加入するので最初の数日間だけ保険が必要であることを伝えました。

 

ニュージーランドに戻る予定はありますか?

 
サムネイル
サムネイル

日本に引っ越すわけなので、今のところニュージーランドに戻る予定はないですね…。

ですと、当社では保険は提供いたしかねます。

 
サムネイル

 

別の保険会社にも電話しましたが、やはり同じような返答でした。

普通の保険会社では無理そう。

 

私たちが利用するニュージーランド航空も海外旅行保険を提供しているので、ニュージーランド航空を試してみることにしました。

電話口で同じく事情を説明したところ、片道でも大丈夫だそう。

早速見積もりを出してもらい、彼と相談した後、最短の3日間の保険を購入しました。

 

お値段のほうは、2人分で約1万9千円($226)。

 

た、高い…ガーン

 

ですが、もし出発前にコロナにかかってしまい、別の航空券を買わなければいけない場合、2人合わせて40万円まで補償してくれるそうなので、保険に入ってよかったと思います。

別にコロナにかかる予定があるわけでもありませんし、出国前は十分に気を付けるつもりですが、もしもの時のために備えておくと安心ですよね。

 

  • WiFiルーターのレンタル予約

彼も私もスマホは持っていますが、電話番号もスマホのプランもすべてニュージーランドのもの。

日本に着いてすぐに電話をかける必要はないと思いますし、いざとなれば公衆電話を使えばいいのですが(公衆電話ってまだありますよね…?)、ネットだけは欲しい。

 

Wi-Fiレンタルのサイトをいくつか見てみましたが、結局、過去の一時帰国で2度利用したことがある『WiFiレンタル屋さん』を利用することにしました。

 

予約したのはこちら。

 

 

月の制限なし、1日当たりの制限も特になさそうです(大量通信で一時的に速度制限あり)。

空港での引き取りももちろん可能。

1日あたり490円と書いてありますが、お得な1か月パックを選び、前回利用した時に貯まったポイントも使ったので、送料等込みで1日あたり290円までお得になりました。

 

建物の中では繋がりにくい場合があるとのことですが、とりあえず使ってみないと分かりませんね。

 

  • 横浜のホテルを予約

日本に到着後、私の地元の町で日本移住に伴う手続きという現実に向き合う前に(!)、彼と横浜で観光を楽しむことにしました。

彼の友達が横浜に住んでいるので、その友達とも会うつもりです。

 

さて、久しぶりの旅行なので、ホテルを予約するだけでも一大イベント!

値段、口コミ、ロケーションや設備の写真などをチェック。

予約に使うサイトによって値段が違うこともあるので、気に入ったホテルは複数の予約サイトで値段をチェック。

 

半日ぐらいかけて、彼も私も満足のいくホテルを見つけ、無事予約することができました。

たかがホテル、されどホテル!

にしても、予約するのに時間かけ過ぎ、かな…?

 

横浜を満喫するぞ!と彼と盛り上がってはいるものの、中華街に行く以外には何の予定も立てていないのが現実です(ダメじゃん)。

 

横浜には4日間滞在する予定なので、皆様、おすすめスポットがあったら是非教えてください!おねがい

 

 

ニュージーランド人の彼と日本に移住することを決意してからのドタバタを記録しています。

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日本に移住するまで、残り1か月を切りました。

そう書くだけで、ドキドキワクワクが止まりません(落ち着け)。

 

さて、日本に移住したその日から必要なのが『住む場所』。

 

今までの一時帰国の際は、私の実家に泊まらせてもらっていました。

しかし、2年前に始まった家族間のトラブルのため、今回実家に泊まるのは論外。

ですが、日本に着いてすぐは、パスポート更新、免許更新、入籍、転入届などなど、私の地元でやらなければいけない手続きがたくさんあります。

 

ニュージーランドにいながら日本での住居を探すというのは厄介そう。

また、私も彼もニュージーランドでの仕事を辞め、無職の状態で日本に移住してくるわけなので、そんな私たちでも引き受けてくれる不動産会社などあるのだろうか、という不安も。

結果、地元での手続きを済ませる間はホテルにでも泊まればいいかな、と当初は考えていました。

そして、手続きが終わり次第、地元を離れ、どこか別の県で住む場所を探そう、と漠然とした計画を立てていました。

 

しかし、私たちは、日本のどこに移住したいかまだ決めていない状態。

できれば、日本中を旅行しながら、彼と私に合った町を探したい、というのが希望でした。

 

移住したい町を見つけるまで、拠点となる場所があればいいなぁ。

移住先を見つける旅行の合間に、私たちが帰れる場所、休息が取れる場所があればいいなぁ。

 

そういった思いを心の片隅に持ちながら過ごしていた去年の11月頃。

姉とズームをしていた際、私たちの祖父母の家の話になりました。

 

私の母方の祖父は4年前、祖母は去年、亡くなりました。

祖母は施設に入っていたので、4年以上祖父母の家は空き家となっていました。

祖母が亡くなった後も、その家を売るような話は一切なく、私の母も叔父もたまにちょっとした掃除をしに来るのみで、ほぼ手付かずの状態のよう。

「思い出のある家が廃れていくのを見るのは少し寂しい悲しい」と私の姉も悲しんでいました。

 

そんな話を聞いた私は、特に何も考えないまま、「移住先が見つかるまで、ばあばの家を使わせてもらえないかなぁ~口笛」とボソッと呟きました。

 

すると、「それ、いいじゃん!だって、誰も使ってないし、家を売るつもりも今のところなさそうだしさ。空き家のままより、数独たちが住んだほうが家は綺麗になるって!指差し」と乗り気な姉。

 

ダメな提案だろうと思って呟いたものの、姉が乗り気なのもあり、もしかしたら祖父母の家を使うのもありなのかな?という気持ちに。

 

早速、母と叔父に相談してみました。

  • 3月中旬に日本に移住する予定
  • 入籍、免許証・パスポートの更新、車の購入など、日本についてからの手続きを済ませる間、また、移住先を見つけるまでの間の拠点として、祖父母の家を使いたい
  • 最長でも1年(移住する町が決まり次第、引っ越す予定)
  • 光熱費などはもちろん、家賃も必要ならば払える
上記の旨を、母には私が直接、叔父には叔父一家と交流のある姉から、連絡することにしました。
 

叔父は「自由に使っていいよ。その方がじいじとばあばも喜ぶよ。」と快く承諾してくれました。

私が最後に叔父に会ったのは、4年前の祖父のお葬式の時。

それから全く疎遠だったのですが、それでも暖かい言葉と共にオッケーサインを出してくれて感謝のみです。

母も(ちょっとドタバタしましたが)、無事に承諾してくれました。

 

祖父母の家は私の地元にあるので、移住してすぐの手続きを済ませる間の拠点、移住先を見つけるまでの拠点として最適。

住んでいる間の固定資産税を負担してくれれば家賃もいらない、と叔父が言ってくれたので、当面無職の私たちにとっては、経済的にもかなり助かります。

(もちろん光熱費などは私たちが払います。)

 

日本に着いて1年以内には、地元を出て移住する町を決めたいと思っているので、それまでは祖父母への感謝の気持ちを込め、家の管理をしっかりし、私たちが引っ越す際には、叔父が家を売りに出せる状態ぐらいにしたいとも考えています。

4年以上空き家だった祖父母の家がどんな状態かは分かりませんが、今までいろんなことを乗り越えてきた彼と私の二人なら、なんでもどーんと来い、です!

 

 

一週間ぶりにこんにちは。

ニュージーランドを出国する日までの日数を数えてはドキドキしている数独です。

 

日本移住に向けての大きな課題の1つである断捨離。

1月の中旬から本格的に取り組んでいるので、売ったものを記録として書いていきます。

 

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まずは、数年前の教育実習の時にお世話になった先生からいただいたスタンプ

 

 

結局使う機会がなかったので、売りに出すことにしました。

調べてみたところ、 定価は1つ当たり約1,000円($13)。

箱付きの新品だったので、定価より少し安めの660円($8)で出品してみました。

 

Facebookのフリマサービスでは、出品中のアイテムがどれだけクリックされたか分かるようになっています。

 

(こんな感じ。)

 

が、このスタンプに関しては、クリック数は一切伸びませんでした。

需要がないと感じたので、出品してから1か月後、潔く最初の出品価格の半額、330円($4)にして再度出品。

 

すると、購入したいと2人の方から連絡が入りました。

先にメッセージをいただいた買い手の方に売ることにしましたが、その方は違う都市に住んでいるため、送料を負担するので郵送してほしい、とのリクエスト。

もちろん対応しましたが、送料を払ってまで欲しいんだぁ、とちょっとびっくりしました。

でも、それだけ欲しいというのは、ちゃんと使ってくれそうということなので、ある意味良いサインなのかもしれません。

 

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同じく、「送料を払ってまで欲しいんだ?!」と思ったのが、資生堂 アイラッシュカーラー

 

 

数回しか使ったことがなく、新品に近い状態。
使用したゴムは取り除きましたが、未使用の替えのゴムがついています。

 

「誰も欲しがらないだろうなぁ~」と思いつつも、420円($5)で出品。

新品のアイラッシュカーラーが同じような値段で手に入るので、買い手はいないだろう、値下げしないと売れないだろう、と思っていました。

 

しかし、出品したその日に「購入したいです!送料を負担するので、郵送してくれませんか?」とのメッセージが。

 

そう、私は知らなかったのです。

『資生堂』というブランド名の威力を…。

 

「新品のアイラッシュカーラーが同じような値段で手に入る」と先ほど書きましたが、それはブランド品ではないアイラッシュカーラー。

ちょっとネットで調べてみたところ、ニュージーランドでは、資生堂のアイラッシュカーラーは2,500円($30)ほどで売られていました。

それを、中古品とはいえ、送料込みで800円、新品の3分の1の値段で買えるのならば、安いもんですよね。

出品する時に「Shiseido Eyelash Curler」と書いたのが吉と出ました。

 

もっと高く売れたかもしれない、と後から思いましたが、このアイラッシュカーラーは私が約8年前に日本で800円ほどで購入したもの。

「それ以上の値段にしてたら、ぼったくりでしょ真顔」と彼も言っていたぐらいなので、ちょうどよい価格設定だったと思います。


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お次は、電気コンロ

 

 

 

 

約6年前、彼と同棲し始めた家のキッチンが小さかったため、購入したものです。

写真から見て分かるように、使用感が半端ない笑い泣き

 

新品で購入したのが8,400円($100)だったので、その半額の4200円($50)で出品しました。

 

出品してから数日後。

1人の買い手から「3,300円($40)で売れますか?」と値引き交渉のメッセージが。

出品して1週間も経っていなかったので、値引きはお断りしました。

すると、「じゃあ、4200円($50)でもいいです。」と返事が来ました。

「いいんかい!物申す」と心の中でツッコみながらも、スムーズにやり取りが進み、数日後に自宅まで取りに来てもらいました。

 

使用感が写真では伝わりにくいので、「写真で見たより汚いじゃないか!むかっ」と言われないかドキドキしましたが、買い手の女性は「あ、良さそうね、ありがとうニコニコ」と嬉しそうに受け取ってくれました。

 

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最後に紹介するのは、クロックポット(電気鍋・スロークッカー)。

 

 

こちらの記事で活躍したものです。

 

私と付き合い始めた時には、すでにこのクロックポットを持っていた彼。

つまり、7年以上所持していたわけです。

冬場に度々活躍してくれて、多少の愛着もありますが、日本に持っていくわけにもいかないので、手放すことに。

 

「いくらで出品しようかな~えー」とボソッと呟く私に、

 

$35!物申す

 

と、なぜか確信を持った口調で価格設定をしてきた彼。

ネットで調べたところ、同じ型のものは定価が$40ほどなので、$35はちょっと高過ぎではないかな、と私は感じました。

が、彼の圧に圧倒され、2,900円($35)で出品。

 

すると、出品した翌日、興味があるという方から連絡が入りました。

同じハミルトン市内に住んでいる方だったので、取りに来てもらい、無事に取引完了。

7年以上所持していたのですが、かなり良い状態だったので、買い手の方も満足そうでした。

 

なぜ彼が$35という出品価格に執着していたのかは分かりませんが、スムーズに売ることができたので、彼の直感を信じて良かったおねがい


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断捨離はまだまだ続きます。

 

現在の売り上げ総額:23,005円($273)

  • 関数電卓x2:1,700円($20)
  • 解剖セット:2,500円($30)
  • ダウンジャケット:5,150円($60) 
  • 折り紙:850円($10)
  • スケッチブック:425円($5)
  • 日本語テキスト:4,200円($50)
  • スタンプx2:660円($8)
  • アイラッシュカーラー:420円($5)
  • 電気コンロ:4,200円($50)
  • クロックポット:2,900円($35)

 

↓過去に売ったものはこちらの記事で紹介しました。↓

 

 

 

 

お久しぶりです。

気付いたら前回の記事から2週間も経っていました。

 

日本に移住するまで残り40日を切り、とにかく忙しい日々を送っています。

 

日本移住の準備は順調に進んでいるのですが、常に「あれもしなきゃ、これもしなきゃ…」と考えているので、精神面でちょっと疲労気味。

日中忙しく動き回り、夜にやっとリラックスしようと思っても、「明日は〇〇やらなきゃ~!」「△△に電話しないと!」「□□はいくらで売りに出そうかな?」と、脳みそがリラックスしてくれません。

(昨晩、強いお酒を飲んだら、すべてを忘れてリラックスできましたが。)

 

出国間際になってバタバタしないように、着々と準備を進めているほうだとは思います。

ただ、移住の準備、仕事(彼も私も出国数日前まで勤務予定)、彼の家族や友人との時間、そして、彼と2人の時間。

やらなければいけないこと、やりたいことがたくさんあって、もっと時間が欲しい…、と感じます。

 

さて、少し消極的な書き出しになってしまいましたが、私も彼も元気ですよ~(説得力無い)。

できるだけ疲れ過ぎずに、残りのニュージーランド生活を楽しもうと思います!


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さて、人間、疲れているとどうしてもイライラしちゃいますよね。

 

移住目前のこの忙しい時期、なるべくイライラせず、彼と喧嘩せずに乗り切りたい。

そう思った私は、数週間前、彼にある提案をしました。

 

その提案とは…、

感謝タイム!

相手に対して感謝の気持ちを伝える時間を作ろう、という提案です。

平日は1日に1回(就寝前)、週末は1日2回(お昼頃と就寝前)、感謝したいことを1つだけ選び、相手に伝えます。

 

感謝を伝えることで、お互いに優しくなれるかな?というのが私の狙い。

また、感謝を伝えるだけなので、5~10分ぐらいで済み、時間も手間もかかりません。

就寝時のおやすみのあいさつ代わりにもなります。

 

そんな私の唐突な提案を彼も快く承諾してくれ、数週間前から『感謝タイム』が実施(?)されています。

 

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今日も一日お仕事を頑張ってくれてありがとう。

晩ご飯においしいカレーを作ってくれてありがとう。

 
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私の好きなスープを作り置きしてくれてありがとう。

掃除や洗濯、買い出しとか、家のことをしてくれてありがとう。

 
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という、ありきたり(!)な内容の時もあれば、

 
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会社に迎えに行った時、『着いたよ~』って連絡したら、すぐに出てきてくれてありがとう。暑い車の中で待たずに済んだよ。

(就寝前、2人とも疲れていてイスから起き上がれなかった時)先に立ち上がって、寝る準備を始めてくれてありがとう。

 
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フリマに出品するものの値段を一緒に決めてくれてありがとう。

今日、ずーっとゲームしてたけど、それに対して怒らないでくれてありがとう。
 
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などなど、その日にあった些細な出来事を感謝し合う時もあります。

(ってか、「怒らないでくれてありがとう」って、私は鬼か笑い泣き

 

私の個人的なお気に入りは、彼とランチに出かけた時のこと。

赤信号で止まっていた私たちの車に怖いくらい近く、トラックが右折してきました。

 

(こんな感じ)

 

車の中で「ギャ~!!!近い近い!!!滝汗滝汗」と叫ぶ私たち。

もちろん接触することもなく、トラックは無事に右折し、走り去って行きました。

 

その直後、なんか変なスイッチが入ったのか、彼と私は車の中で大爆笑。

2人とも涙が出るほど笑い続けました。

 

その日の感謝タイムには、

 

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右折のトラックが近くて怖い思いをした後、怒るわけでもなく、パニックになるわけでもなく、一緒に笑ってくれてありがとう。あなたと波長がピッタリ合うなぁ、って後から嬉しかったんだ。

と伝えました。

 

感謝タイムのおかげで些細な出来事を回想するきっかけができ、その結果、彼が一段と愛おしく思えるように感じます。

また、感謝タイムを始めてから、彼も私も、相手に感謝されたことを率先して繰り返すようになったかな、と思います。

 

本来なら、感謝タイムがなくても、相手に自然と感謝を伝えられるのが一番なのでしょう。

しかし、日々の生活の中で忙しくしていると、それはなかなか難しいことなのかもしれません。

半強制的(!)に感謝を伝える機会を作るのも悪くはないのではないでしょうか。


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今夜も、「Appreciation Time!爆  笑」という私の掛け声と共に感謝タイムが始まることでしょう。

「一日お仕事を頑張ってくれてありがとう。」と昨日の晩に言ったので、今日は違うことで彼に感謝したいなぁ。