こんにちは、最近『サザエさん』と『クレヨンしんちゃん』にハマっている数独です。

昔は一切興味がなかった、というか、「つまらないえー」とまで思っていたアニメなのですが、先日ふとしたきっかけで見始めたところ、すっかりハマってしまいました。

異世界やファンタジー系のアニメも面白いのでしょうが、どうでもいいような日常を描いたアニメのほうが今の私には合っているのかもしれません。

アニメの中のちょっとした家族のやり取りを見ると、気持ちがほっこりしますおねがい

 

さて、7泊8日の関西旅行の記録は今回が最終回です。

 

 

Day 8

 

7泊8日の関西旅行もこの日で終わり。

愛知に戻るのは夕方を予定していたので、それまで大阪探索を続けます。

 

可愛らしい建物を発見。

 

ランチには、彼が見つけてくれた HONMACHI 豚テキ というお店へ。

私の地元ではあまり見かけない豚テキ専門店ということで、興味津々で店の中に。

 

 

彼は厚切り肉と薄切り肉のミックス。

 

私は薄切り肉のみ。

ご飯はガーリックバターライス。

 

濃い目の味で量も多いので、ガッツリ食べたい方に向いてそう。

食べきれるかなぁ、と考えながら料理を楽しんでいると、私の隣に座っていた若い男性2人組のもとにものすごい料理が運ばれてきました。

 

その名も『ダイナマイト丼』!

総重量2.1kgのデカ盛り丼を30分以内に完食すれば料金2,600円が無料に!

 

『丼』というより『山』爆  笑

その大きさに、彼も私も(そして、注文したお兄さん達本人も)目をまん丸にして驚いてしまいました。

私たちの方が先に店を出たので、30分以内にお兄さん達が食べきれたかどうかは分かりませんが、食べ進めていたペースを見た感じ無理だっただろうなぁ。

 

すごいものを見させてもらったね、と彼と喋りながら店を後にし、その足で 靭公園 へ。

都会にいることを忘れさせてくれる素敵な公園です。

 

 

たまたま通りかかった 富士フイルムフォトサロン という場所で、写真展が開かれていました。

「美しき日本」、「マナティ、だいすき!MANATEES IN CRYSTAL RIVER」という2つのテーマで出展されていました。

(※撮影許可を頂いてます。)

 

美しい日本の風景。

 

可愛らしいマナティに目が釘付け。

 

「マナティ、だいすき!」の写真を撮られたのは、お亡くなりになるまで20年以上マナティの写真を撮り続けてきたという、写真家の馬場 裕さん。

ご主人様の遺志を継いだ奥様が、「マナティとぼく」という写真集を出版し、写真展なども開催されているそうです。

写真から馬場さんが抱いていたであろうマナティへの想い、そしてマナティの魅力が伝わってきました。

 

ホテルに戻り、フロントに預けていた荷物を引き取ったら、なんばCITY内にある Cinnabon Seattle's Best Coffee(シナボン・シアトルズベストコーヒー)へと向かいました。

 

私はミニ宇治抹茶生チョコボン。

彼はキャラメルピーカンボン。

 

宇治抹茶生チョコボンは、抹茶好きの私には最高でした。

期間限定商品なのがもったいないくらい。

シナボンもシアトルズベストコーヒーも、東海地方に出店していないのが非常に残念!

名古屋に出張販売に来るのを待つとするか…。

 

そうこうしているうちに、帰りの電車の時間です。

行きは新幹線でしたが、帰りは近鉄の特急『ひのとり』を利用してみることにしました。

 

かっこいい!

 

ロゴも素敵。

 

車内は広々としていました。

 

パソコンを置いてもゆったりと座れます。

 

必要な方にはロッカーも。

 

車内販売もちょっとおしゃれ。

 

席周辺はもちろん、トイレなども綺麗で、乗り心地は最高でした。

新幹線より時間はかかりますが、是非また利用したいな、と感じました。

 

ひのとりで無事に名古屋駅に到着。

そこから地元の駅に戻り、7泊8日の関西旅行は幕を閉じました。

トラブルから始まった旅行でしたが、イベント満載でとっても楽しい一週間となりました。

 

ダラダラと書いていたため、書き終わるのに5か月もかかってしまった今回の旅行記。

最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございましたおねがい

 

次回から、彼と私の日常などについて書いていきたいと思います。

よかったらお付き合いくださいませ。

 

 

暑かったり寒かったり、よく分からない天気が続きますね。

皆さん、どうぞご自愛くださいおねがい

 

さて、7泊8日の関西旅行の記録です。

今回は素敵な居酒屋をご紹介します!

 

 

Day 7 続き

 

日中にたくさんおいしいものを食べましたが、この日は大阪で過ごす最後の夜なので、晩ごはんも特別なものにしたいという気持ちがあった彼と私。
今回の旅行の最後の晩餐に何がふさわしいか?と考えた結果、ホテルの近くにある居酒屋に行くことになりました。

 

堺筋本町にある『マミーズきっちん』という居酒屋です。

何度かお店の前を通ったのですが、看板の可愛さに興味をひかれていました。

 

 

どんなお店なのか気になり、ネットでいろいろ調べてみましたが、店内や料理の写真がNGとのことであまり情報が出ていませんでした。

どこに行くにしても事前に口コミや評価を調べられる時代になったこともあり、情報が少ないのは多少不安にも感じました。

しかし、グーグルレビューではかなりの高評価だったので、思い切って訪ねてみることにしました。

食べることと飲むことが大好きな彼と私。

今までさまざまな居酒屋にお世話になってきましたが、このマミーズきっちんはその中でも五指に入る素晴らしさでした。

 

料理が美味しい!

 

料理に集中してほしい、お客さんがリラックスできる空間を作りたい、というお店の方針のため、店内は撮影禁止となっています。

せっかくのおいしい料理を写真と共に紹介できないのは少し残念。

 

魚の干物(自家製一夜干し)、魚の角煮(山椒煮)、お造りなどを注文しましたが、特に魚料理に長けている感じで、どれもおいしくいただきました。

魚の干物の種類がとても多く、「どれにしようか迷っちゃうんですが~」と気さくなママさんにヘルプを出してみたり爆  笑

そういったやり取りも楽しいんですよね。

 

魚以外の料理ももちろんおいしく、お通しのサラダ、羽根が立派な焼き餃子、〆の鶏雑炊など、お腹いっぱいになるまで食べちゃいました。

 

手作り梅酒にハマる!

 

マミーズきっちんに感動したもう一つの理由。

それは提供されているお酒の種類です。

入店してまず目に飛び込んでくるのが、壁を埋め尽くしている日本酒や焼酎の瓶。

焼酎の数はなんと350種類を超えているそうびっくり

といっても、日本酒も焼酎も飲まない私は、「すごいなぁ」と思う程度でした。

 

が、梅酒のメニューを見た瞬間、そんな私のテンションも爆上がり。

日本酒梅酒、焼酎梅酒、ウォッカ梅酒、ジン梅酒、ウイスキー梅酒など、10種類以上の梅酒が載せられています。

特に、ウォッカ好き、梅酒好きの私にとって、『ウォッカ梅酒』という組み合わせが最高過ぎる!

 

興奮を抑えつつ、ふとカウンターの方を見ると、そこには手作りの梅酒の瓶が並んでいました。

飲み過ぎ注意報が頭の中で鳴り響きます。

 

とりあえずウォッカ梅酒をロックで注文。

一口飲んだら、その美味しさと強さにびっくり。
居酒屋の梅酒は薄いんだよな~、と普段から感じていた私には衝撃的な濃さでした。

 

ジン梅酒、日本酒梅酒、焼酎梅酒なども頼みましたが、それぞれのお酒が良い味を出していました。

そして、やっぱり私はウォッカが好きだな、と実感しましたラブ

(来年、ウォッカで梅酒を作ってみようかな~)

 

お手洗いには、大量の梅に囲まれながら梅のヘタを取っているママさんの写真が貼ってありました。
そんなママさんの努力のおかげで、とってもおいしい手作り梅酒が飲めるんだぁ、と酔っぱらいなりに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

ママさんが素敵!

 

店主のママさんはとても気さくな方でした。

最初は緊張しながら入店したのですが、アットホームな雰囲気(+おいしいお酒)のおかげで緊張もほぐれ、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 

会計時、「料理もとても美味しかったのですが、お酒がとにかくおいしくて感動しました!明日愛知に戻るんですが、旅行の最後の夜にここに来れて本当によかったですラブありがとうございました!」とママさんに感謝を伝えました。


ママさんは、「そうなの~?それは良かったわ~ニコニコ」と、ニコニコしながら出入口まで見送ってくれました。

飴玉もくれました照れ

 

料理もお酒もママさんも、とにかく最高のお店。

大阪で過ごす最後の夜は、素敵な一夜となりました。


 

今日から11月。

年末年始という言葉が飛び交う時期になりましたね。

 

昨日はハロウィーン。

彼のおばあちゃんの誕生日でもあります。

今年で90歳、まだまだ元気です。

 

ニュージーランドで一緒に祝うことはできないので、せめて花を贈ることにしました。

おばあちゃんが住んでいるエリアにある花屋さんの中から良さそうなお店を選んで、ネットで注文。

便利な世の中になりましたね。

 

数日後、「素敵な花をありがとう!あなたたちが私のことを思っていてくれて、とても嬉しいわ飛び出すハート」というメッセージと共に花の写真が送られてきました。

喜んでくれたようで何よりですおねがい

 

花屋さんに感謝!

 

さて、7泊8日の関西旅行の記録の続きです。

今回は(今回も?)食べ物がメインとなっております爆  笑

 

 

Day 7

 

旅行5日目は神戸、6日目は京都、と大阪からの日帰り旅行が続いたので、7日目は大阪でのんびり過ごすことにしました。

 

「おいしいランチが食べたい!チュー」という私のリクエストに応えて、彼が難波にあるイタリアンのお店を見つけてくれました。

自称『隠れイタリアン』の Osteria Sudo(オステリア スドウ)というこぢんまりとしたお店です。

 

お隣の席との距離は少し近めです。

 

ランチセットについてくる『本日の一皿』。

サラダとミニピザとスープ。

 

自家製フォカッチャはおかわり自由!

オリーブオイルがついてきます。

 

トマトソースのスパゲッティ。

 

ペンネのチーズクリームパスタ。

 

前菜や焼き立てフォカッチャはもちろん、パスタもとてもおいしく、グーグルレビューが高評価であることにも納得がいきました。

ですが、平日の昼ということもあってか、私たちの他にはサラリーマンのお客さん一人しかおらず、ほぼ貸し切り状態。

落ち着いた雰囲気で、素敵なランチの時間を楽しむことができました。

 

次は、食後のコーヒーとデザートを求めて、なんばCITY内にある Cinnabon Seattle's Best Coffee(シナボン・シアトルズベストコーヒー) へ向かいます。

 

シナモンロール専門店のCinnabon(シナボン)とコーヒー店のSeattle's Best Coffee(シアトルズベストコーヒー)が一緒になっているのですが、、、

 

シナボンのシナモンロールはとってもおいしい!

シアトルズベストのコーヒーもとってもおいしい!

 

だから、最高の組み合わせラブ

 

彼はシナボンクラシック(下)、私はミニチョコボン(上)。

飲み物はカフェラテを注文しました。

 

おいしいコーヒーを飲みながら、おいしいシナモンロールを食す。

これぞ、至福のひとときです。

もっと食べたいけど、食べ終わりたくない!という訳の分からない葛藤に悩まされました(私だけかしら笑い泣き)。

 

さて、次の目的地は梅田にある任天堂の直営店、Nintendo OSAKAです。

が、その道中でおいしそうなものを発見!

 

何か分かるでしょうか?

 

私の心を奪ったのは、喜八洲総本舗さんというお店。

みたらし団子、酒饅頭、きんつばなどで有名な和菓子のお店です。

 

今回の関西旅行、『京都でみたらし団子を食べる』という目標を掲げていた私。

しかし、京都市動物園に長居し過ぎたため、伏見稲荷周辺のだんご屋さんはすべて閉店してしまっていました。

仕方ない、、、と思いつつも、みたらし団子への想いは募るばかり。

そんな時にみたらし団子を焼いているお店を見つけたのならば、もう買うしかありませんラブ

 

焼きたてホカホカです!

 

表面はカリッと、中はモチモチ。

タレもたっぷりで最高!

(タレが少ないみたらし団子って悲しくないですか?物申す

しかも、1本108円とお手頃な価格。

京都ではありませんでしたが、おいしいみたらし団子を食べることができて大満足でした。

 

と、少し寄り道した後に Nintendo OSAKA に到着。

週末や祝日は入店するのに整理券がいるようですが、平日だったのでそのまま入店できました。

 

一番最初に目に留まったのが、ゲーム体験コーナー。

マリオカートなどのゲームを大きなスクリーン上でお試しプレイできます。

 

 

最初は見ているだけで満足でしたが、他のお客さんがやっているのをしばらく眺めているうちに、私もプレイしてみたくなり。

周りから丸見えなので恥ずかしい気持ちもありましたが、「せっかくだから、やってみよう!ウインク」と、彼を引き連れて列に並びました。

 

3種類ほどプレイできるゲームがありましたが、マリオカートを選択。

お試しプレイできるのは1レースのみです。

いざレースが始まってしまえば、周りの目を気にする余裕もなく、彼も私も思いっきり楽しんでいました爆  笑

 

Nintendo OSAKA自体に興味はあったものの、特に目当ての商品があったわけではなかったので、ゲームの体験を終えたら店内をサーッと見て回り、帰路につきました。

 

この日は大阪で過ごす最後の晩。

旅行の最後の晩餐(!)にとても素敵な居酒屋に行ったので、次回の記事でご紹介します。

最後まで読んだくださり、ありがとうございましたおねがい

 

 

2か月ぶりにこんにちは、数独です。

アメブロを開くこと自体がとても久しぶりになってしまいました。

 

ニュージーランドでもいろいろ頑張ってはいましたが、​​​​日本に来てから「一生懸命遊んで、一生懸命働いて、とにかく一生懸命に生きているなぁおねがい」と感じます。

ここ数か月で彼と私の将来に関しての進展もいろいろあり、皆さんに早くお伝えしたい気持ちもあるのですが、とりあえずは、4か月前(!)の関西旅行の記録を終えることにします。

 

 

Day 6

 

滞在していた大阪を出て、京都に日帰り旅行に来ていた旅行6日目。

京都市動物園を満喫した後は、彼がどうしても私を連れて行きたかったという 伏見稲荷大社 へと向かいます。

 

日本に留学していた際に友達と行った夜の伏見稲荷大社を、彼はとにかく絶賛していました。

付き合い始めた当初から「数独と一緒に伏見稲荷大社に行きたい!デレデレ」とことあるごとに言っていたぐらい。

最初はそんなに関心がなかった私ですが、7年近くそう言われ続けていれば興味も湧いてきます。

 

さて、彼が私を連れて行きたかったのは日没後の伏見稲荷大社とのこと。

京阪線の伏見稲荷駅に到着した時点ではまだ明るかったので、早めの晩ご飯を食べることにしました。

 

向かったのは、伏見稲荷駅から徒歩8分ほどの ラーメントリトン

 

 

私は味玉ラーメン。

 

彼はつけ麺。

 

台湾ソーセージチャーハン。

 

ラーメンもおいしかったのですが、台湾ソーセージチャーハンが激ウマでした。

台湾ソーセージは一般のソーセージよりも甘いのですが、塩っ気のあるチャーハンによく合っていました。

隣の席に座っていた中国人らしきお客さんが、食べるラー油のようなものをチャーハンに混ぜて食べていたので真似してみたところ、味変してさらにおいしくなり。

ラーメンやつけ麺の印象がだいぶ薄くなってしまったぐらい、とにかくおいしいチャーハンでした。

 

晩ご飯を終えた頃には外はもう暗くなっていました。

目的地の伏見稲荷大社へと歩き始めます。

 

彼が推していた夜の伏見稲荷大社。

私にとっては初めての伏見稲荷大社でもありました。

先に感想を述べてしまうと、『予想を上回る素晴らしさ』でした。

 

私を連れていきたいと彼が繰り返し言っていたのも納得です。

また、彼が日没後に行くことにこだわっていた理由もすぐに分かりました。

 

というのも、

 

涼しい。

人が少ない。

そして、神秘的な雰囲気にあふれている。

 

と、至れり尽くせり。

 

もちろん、夜の参拝は注意すべき点もあります。

1人での参拝は危険が伴いますし(スカートにヒールで1人で頂上まで登っていた女性を見かけましたが…)、イノシシやサルなどの野生動物性が出没することも。

参拝者が通る道や階段などは多少明かりがあるのですが、道の左右はもう真っ暗。

実際、暗闇の中で「ガサガサ…」と大きな何かが動いている音が聞こえ、私も彼もその場で凍り付きました(恐怖50%、好奇心50%ぐらい?)。

 

それでも、夜の暗闇がもたらす神秘的な雰囲気は最高でした。

また、暑さと人混みがとても苦手な私には夜の参拝のほうが合っていた、と感じています。

他の参拝者が少ないため、気兼ねなく写真を撮ることができたのもボーナスポイントでした照れ

 

ライトアップされた楼門。

 

稲荷山の最高峰、一ノ峰を目指します。

 

さぁ、出発です!

 

友達に見せたら「幽霊の写真?びっくり」と。

違うわ!笑い泣き

 

神秘的な雰囲気。

 

道中で出会った猫ちゃん達。

 

頂上に到着です。

彼と私の夢の実現をお願いしてきました。

 

かえる神社とも呼ばれている末廣大神。

 

帰り道でも猫ちゃんと遭遇。

 

京阪線 伏見稲荷駅はキツネ一色。

 

コインロッカーも可愛い!

 

大阪に戻る電車に乗る頃には夜の10時を過ぎていましたが、楽しかったおかげかあまり疲れも感じませんでした。

素敵な場所に連れてきてくれた彼に感謝ですおねがい

 

 

こんにちは、数独です。

先月から仕事を始め、なかなかブログを書いたり読んだりする時間を作れていません。

仕事といっても夏季バイトなので、後一週間したら少し落ち着く予定です。

それまで頑張るぞー。

 

さて、関西外大でのイベントに出席するついでに楽しんできた7泊8日の大阪旅行の記録です。

 

 

Day 6


旅行5日目は神戸で一日を過ごしましたが、6日目のこの日も大阪を出ることにしました。
向かった先は、京都です。

 

京都に着いたら、まずは 峯嵐堂 という和菓子専門店にお邪魔しました。

わらび餅で有名なお店です。

 

私は、イートイン限定のメニュー『おうすととろけるわらびもち』を注文。

『おうす』とは少し苦いお抹茶とのこと。

わらびもちの味は、きな粉、抹茶、竹炭(黒胡麻の風味)の3種類。

メニューの名前通り、口の中でとろけて、とてもおいしかったです!

 


 

彼は普通のわらびもちを注文。

抹茶が苦手なので、アイスコーヒーに変えてもらいました。

 

 

お会計の際に、レジの横にあった試食のわらびもちもいただいたのですが(食い意地張りすぎ爆  笑)、これもまたおいしくて。

お土産で購入するお客さんが多いことにも納得がいきました。

 

さて、小腹を満たしたら、本日の目的地へと向かいます。

京都の観光名所と言えば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?

清水寺?

金閣寺?

天橋立?

下鴨神社?

京都タワー?

 

いえ、私たちが向かったのは…、

 

京都市動物園 です!

 

今回の関西旅行、水族館(海遊館)には行きましたが、動物園はまだだったので、彼も私も一度も行ったことがない京都市動物園を訪れることにしてみました。

 

事前にコンビニで昼ご飯を確保し、準備万端で入園!

海遊館と同じく動物観察がとても楽しく、気付けば3、4時間動物園で過ごしていました。

 

そんな可愛い動物たちの一部を紹介していきます照れ

 

動物園入り口のすぐ隣は『猛獣ワールド』。

ジャガーやトラなどがいました。

 

 

 

お次は、『京都の森』。

一見、少し地味に見えるのですが、これが意外とおもしろい!

 

私も彼もタヌキが大好きなので、タヌキコーナーに長居してしまいました。

老齢のため野生に帰すことができないタヌキを動物園が保護しており、現在保護されているのはメスのタヌキ一匹のみ(ミライちゃん)。

一緒に保護されていたオスのタヌキは去年死んでしまったそうです。

二匹はとても仲良しだったとのことで、残された子は寂しいよねショボーン

 

近くまで出てきてくれました。

 

ラブラブなニホンアナグマ。

アナグマなんて初めて見ました。

 

オオサンショウウオが想像以上に大きくてびっくり。

 

続いては、『ひかり・みず・みどりの熱帯動物館』。

私の姉が好きそうな爬虫類がたくさんいました。

 

目がキラキラのニシアフリカ コガタワニ。

 

鮮やかなミドリニシキヘビ。

 

ヒョウモントカゲモドキはいつ見ても可愛いなぁ。

 

見つめ合う亀と彼。

 

お腹が空いたので、『ゾウの森』にあるベンチでお昼ご飯。

ゾウのエリアに美大生らしきグループがおり、ゾウのスケッチをしていました。

 

ゾウもお腹が空いているのでしょう。

 

ゾウエリアの隣にはバクがいました。

 

お昼ご飯を済ませたら、『サルワールド』へ。

ちなみに、京都市動物園はゴリラ一家がいることで有名だそうです。

 

貫禄のあるパパゴリラ。

 

哀愁漂うシロテテナガザル。

 

近くにはとても綺麗なシロフクロウが。

 

最後に向かったのは、『アフリカの草原』。

2階デッキからキリンやシマウマを上から眺めることができます。

 

彼の靴を必死に舐めようとしていたキリン。

 

食事中のミーアキャット。

何食べてるんだろ?

 

キツネの仲間のフェネック。

耳が大きい!

 

なぜか親近感がわくケープハイラックス。

丸い爆  笑

 

最後に、キバタン(オウムの一種)がお食事タイムだったので観察。

みかんの薄皮をむいて、実の部分だけ与えていた飼育員さんに、「薄皮は食べられないんですか?」と聞いてみたところ。

「いや、食べれるんですけど、薄皮がついてると嫌がって食べないことがあるので、最初からむいちゃってますニコニコ」とのことでした。

写真が撮りやすいように動いてくださり、とても優しい飼育員さんでしたおねがい

 

 

平日だったおかげか、そんなに混んでおらず、すべての動物をゆっくり見て回ることができました。

そんなに規模が大きくない動物園ですが、ちょうどいいぐらいの大きさだと感じました。

あまり広くても疲れてしまいますしね。

 

京都でもう一つ行きたい場所があったので、動物園を後にしたらその目的地へと出発。

次回に続きます。