こんにちは、数独です。

家のすぐ近くに新しくスーパーができることになり、喜んでいたのも束の間。

工事の音が一日中鳴り響き、少し悩ましい今日この頃。

お詫びにスーパーで使える商品券でもくれないかしら?と淡い希望を抱いています爆  笑

 

さて、関西外大でのイベントに出席するついでに楽しんできた7泊8日の大阪旅行の記録です。

5日目は神戸に遊びに行きました。

 

 

Day 5 続き


神戸の繁華街である三宮のカフェで少し休憩したら、次は 神戸南京町 へ!

横浜中華街、長崎新地中華街と並ぶ、日本三大中華街の一つです。

 

横浜中華街には一時帰国のたびに遊びに行っていますが、神戸南京町はとても久しぶり。

家族で行ったのが最後だったので、たぶん13年ぶりです。

 

 

横浜中華街に比べると規模が小さい、というのが第一印象。

歩いて回るのが楽だったので、規模が小さいほうが私には合っていました。

ただ、夕方6時前だというのに、ほとんどのお店が閉まっていたのが残念…。

平日だったからでしょうか?

 

せっかくだし何か食べておきたいなぁ、と神戸南京町を隅々まで歩いてたどり着いたのがこちら。

香港点心菜館 というテイクアウト専門のお店です。

 

 

中国人らしき店員さんが呼び込んでいて、ちょっと胡散臭い(!)感じがしましたが、料理の写真はどれもおいしそうだし、価格もお手頃。

他に開いているお店も少ないので、意を決してワンタンラーメンと角煮バーガーを注文しました。

私たちの後からもお客さんが次々と来ていたので、「この店、人気店なのかな?」と私の期待も高まります。

熱々の角煮バーガーとワンタンラーメンを渡されたら、ベンチに移動し、いざ実食!

 

 

う、うますぎる…!ラブ

 

シンプルなワンタンラーメンですが、ワンタンの皮はもちっとしていて、ラーメンのスープも良い味でした。

写真を撮り忘れた角煮バーガーもとてもおいしくて。

私たちの後のお客さんは小籠包を頼んでいたのですが、それもおいしそうだったので、「メニュー全制覇したい!」と思わせるお店でした。

また神戸に行く機会があったら、リピ確定です。

 

神戸南京町にある 南京町広場 にはベンチなどがあり、購入したテイクアウトの料理を楽しめる場所となっています。

私たちが利用した香港点心菜館も南京町広場の隣にあったので、購入後すぐに座って食べることができたのも良い点でした。

 

 

「神戸の港の辺りの夜景を見たい!それに、ちょっとデートっぽいことをしたいおねがい」という私のリクエストで、神戸南京町を後にしました。

特に目的地は決めず、ただただ海の方向へと歩き続き、偶然たどり着いたのが メリケンパーク

今調べてみたら、神戸ではかなり有名な観光スポットのようですね。

 

 

メリケンパークに到着して早々、『フィッシュダンス』という巨大な鯉のオブジェに遭遇!

一気にテンションが上がります。

普段はあまり写真を撮らない彼も、「写真撮るからそこに立ってちゅー」とデートっぽい(?)ことをしてくれました。

 

 

大きさが伝わるかな?

 

鯉に泣く泣く別れを告げ、公園の先へと進むと、綺麗な夜景が広がります。

メリケンパークには見ごたえのあるオブジェや建物があるので、とても楽しく散策することができました。

 

ライトアップされた神戸海洋博物館。

帆船の帆と波をイメージしたデザインだそうです。

 

立派な神戸メリケンパーク オリエンタルホテル。

『BE KOBE』のモニュメントもいい感じ。

 

神戸海援隊という幕末の若者の像だそう。

モアイ像にしか見えないのですが、、、キョロキョロ

 

日中国交正常化20周年を記念して植えられたという『友誼の樹』。

かなり存在感がありました。

 

神戸ポートタワーはリニューアル工事のため、工事用のシートに覆われていました。

工事用の白いシートにシャボン玉のような映像が投影されていて、工事中にも関わらず、周りの素敵な雰囲気にうまくなじんでいました。

神戸ポートタワーの存在を知らなかった彼と私は「あの建物なんだろね~?口笛」とのんきな会話を繰り広げていましたが笑い泣き

 

海沿いの雰囲気を十分に楽しんだので、そろそろ大阪へと帰ることにしました。

駅へと戻る道中で通りがかった神戸南京町の門も綺麗にライトアップされており、昼とはまた違う雰囲気を醸し出していました。

 

昼 vs. 夜

 

大阪に戻る頃にはかなり遅い時間になっていたので、すき家で夜食を食べてからホテルに戻りました。

たっくさん歩いて疲れてはいたものの、そんな疲れも気にならないぐらい大満足の一日。

彼にとっても、私にとっても、すごく久しぶりの神戸でしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。

お気に入りの観光地にランクインするぐらい好きになりましたね、神戸。

 

こんなことを言ったら神戸や横浜在住の方に怒られてしまいそうですが、神戸と横浜は雰囲気が似ているように感じました。

どちらもおしゃれな雰囲気の港町で、夜景が綺麗で、中華街もあり、近くにある大阪や東京ほどの大都市ではありません。

それぞれの街に住んでいる方は、「いや、全然似てないよ!」と思うかもしれませんが、一観光客としてはそんな印象を受けました。

横浜が好きな私たちは、神戸との相性も良いのかもしれません。

まぁ、理由はともあれ、好きな街をまた一つ見つけることができて良かったです照れ

 

 

こんにちは、数独です。

気付けばもう8月!

猛暑日が続いているので、皆さん、熱中症には十分気を付けてくださいね。

 

さて、関西外大でのイベントに出席するついでに楽しんできた7泊8日の大阪旅行の記録です。

 

 

Day 5


前日にゆっくり休息を取ったので、旅行5日目のこの日は体調も万全!

天気もよかったので、神戸に遊びに行くことにしました。

その前に、ホテルのすぐ近くにある 新北浜 という喫茶店にてモーニング。

 

隠れ家的な入り口。

 

レトロな雰囲気の店内。

 

 

ホットのコーヒーか紅茶にトーストがついて300円とお手頃な価格。

それにゆで卵を追加したセット(350円)を私たちは注文しました。

久しぶりの紅茶がとてもおいしくて、満足のモーニングでした。

 

神戸に着いてまず向かったのは、人と防災未来センター

彼は初めての来館、私は高校生の時に来たことがあるので2度目の来館となります。

 

 

人と防災未来センターには阪神・淡路大震災の様子や被害が分かる展示品がたくさんあります。

1.17シアターでの映像やリアルなジオラマは少し怖いぐらいでしたが、実際の震災はそれ以上のものだったことを思うと、地震の恐ろしさを改めて実感しました。

また、防災意識の向上にも力を入れており、防災・減災に関する情報(防災バッグの準備、家具の固定など)もたくさん提供されています。

展示物の中には、クイズ形式や体験形式のものがあり、見たり読んだりするだけではなく、実際に体を使いながら自然災害について学ぶこともできました。

 

あるクイズにて、『大雨で避難指示が出ました。あなたはどうする?』といった感じの質問が出され、『A.避難する』『B.家に残る』という選択肢でBを選んだ私(彼は迷わずAを選んでいました)。

私の選択に「え?なんで避難しないの?真顔」と困惑する彼。

「いや、みんな避難所に行ったら迷惑かな~、と思ってさ?口笛」と答える私。

もちろん正解は『A.避難する』でした…。

 

もう一つ面白かったのは、ミッションルームというコーナー。

シミュレーションしながら、自然災害が起きた時にどう行動するべきか学ぶことができます。

私たちが挑戦したのは、『コンビニで買い物中に地震が起きたら…』というもの。

本物のように再現されたコンビニの店内にて買い物をする真似をしていると、「地震が起きました!」というアナウンスが入ります。

が、彼も私もどうしていいか分からずワタワタするのみ。

商品棚が倒れてくるかもしれないと思い、入り口・レジ近くへと二人で移動しました。

その後、私たちの様子を観察していたスタッフの方から説明が入ります。

 

結果は…。

すべてにおいて不合格!ガーン滝汗

 

合格・不合格が言い渡されるわけではないのですが、スタッフの方の説明を聞いたら、何もできていなかったことに気づきました。

私たちが指摘された点は、以下の通り。

  • 持っているカバンや買い物カゴ、雑誌コーナーの本などを使い、頭を守りましょう。
  • コピー機やATMなどの重い機械の前にいると危険です。
  • レジ回りにはコーヒーマシン、揚げ物や中華まんのショーケースなどがあり危険です。
  • お菓子やパンなどの軽いものの棚の前は比較的安全です。
  • 店内の角の部分は比較的安全です。

地震が起きたら頭を守らなければいけないと学校の避難訓練で何度も何度も言われてきたのに、すっかり忘れていました。

コピー機やATMの周りが危ないのも、言われてみれば納得です。

 

正直なところ、彼と2人でおどおど、ワタワタしているのをスタッフの方にジーッと見られるのは、とてつもなく恥ずかしかった!

ですが、その恥ずかしさゆえに、自分たちが取った間違った行動、そして、取るべきだった行動が印象に残った気がしました。

展示品や資料で「頭を守ってください」「〇〇が安全な場所です」と読むのも大事ですが、実際に体験してみて、人前で恥をかいたほうが(!)体で分からせる形になり、より記憶に残るかもしれません 爆  笑

 

人と防災未来センターは、神戸の数ある目的地からなんとな~く選んだだけでしたが、ニュージーランドから日本に移住してきた私たちにとって、とてもふさわしい施設でした。

ニュージーランドでも2011年に南島のクライストチャーチで大きな地震がありましたが、彼と私が住んでいたハミルトンという町は自然災害がほとんどなく、地震や津波、土砂災害などに対する危機感を一切持たずに日々の生活を送っていたとも言えます。

ですが、災害大国とも呼ばれている日本に引っ越してきたからには、もしもの時のために備え、災害発生時に自分たちの身を守れる行動をとれるよう心掛けなければいけないな、と感じました。

そして、ニュージーランド人の彼も、阪神・淡路大震災について詳しく知ることができてよかったと思うと同時に、地震などの自然災害の怖さを実感したようでした。

海外から日本に移住してきた人は絶対行った方がいいと言っても過言ではないかもしれません。

 

さて、人と防災未来センターを出たら、センター前の なぎさ公園 を少し散歩します。

 

『ゆめ・きずな』という名のモニュメント。

 

阪神・淡路大震災が起こった時間を示した時計。

 

一瞬、本物の犬かと思ってしまいました。

 

公園を出て30分ほど歩き、神戸の繁華街である三宮に到着。

少し休憩するため、カフェ パスクッチ(CAFFE PASCUCCI)というお店に入りました。

2時半から5時までケーキとドリンクのドルチェセットが注文できたので、彼も私もチーズケーキのセットを注文。

とても可愛らしいプレートが運ばれてきました。

 

もちろん味も良し!

 

人と防災未来センターにかなり長い時間いたので、チーズケーキを食べ終えた時にはもう夕方の5時を過ぎていました。

が、神戸散策はまだまだ続きます!

続きは次回にて。

 

 

こんにちは、数独です。

梅雨が明け、ジメジメとした暑さがなくなったので、「あ、これなら日本の夏を乗り越えられる!」と自信がついてきました爆  笑

と言いつつも、自分の体力を過信せず、ぼちぼちやってます。

 

さて、関西外大でのイベントに出席するついでに楽しんできた7泊8日の大阪旅行の記録です。

 

 

Day 3 続き


ほぼ一日を海遊館で過ごした旅行3日目。

この日の晩は居酒屋の気分だったので、泊まっていたホテルから徒歩2分のところにある 鳥いってつ 北浜店 にお邪魔しました。

焼き鳥をメインにされているチェーンの居酒屋さんです。

 

お通しで出されたのは、ほうれん草のおひたし。

こってりしたものばかり注文してしまうので、さっぱり系のお通しだと嬉しいです。

飲み物は、柚子酒のロックだったかな…?

 

 

揚げたてのから揚げは最高!

 

ささみ明太マヨネーズ。

明太好きの私は10本ぐらい食べれちゃいそう爆  笑

 

人生初のとん平焼き。

 

〆の鶏雑炊も最高でした!

 

どの料理もおいしかったのですが、何よりも店員さんが丁寧に対応してくださり、おかげでとても楽しい時間を過ごすことができました。

飲食店で過ごす時間は接客の良し悪しにもかなり左右されますよね。

数ある居酒屋の中から当たりをひけて、満足の夜でした。

 

Day 4

 

この日は、今までの疲れが出たのか(飲み過ぎなのか笑い泣き)、朝から体調がパッとしませんでした。

海遊館の帰りに大雨に降られ、ビショビショに濡れてしまった影響もあるかもしれません。

 

旅行中だから!と頑張りたくもなりますが、こんな日は無理をしないのが一番。

朝寝をし、お昼頃にホテルを出ました。

まずは、2日目にも行った Seattle's Best Coffee にてヘーゼルナッツラテをいただきます。

弱った体に温かいコーヒーがしみわたります。

 

リンゴのラテアート?

 

コーヒーを飲み終えたら、カレー専門店 B 北浜店 へと向かいます。

お店の前を数回通ってから、ずっと気になっていました。

 

 

店内に入ると、来たことは一度もないけれど、どことなく懐かしい感じが。

お水を出してくれたり、注文を取ってくれたお店の方もとても感じが良く、とにかく落ち着ける空間でした。

悩んだ末、彼はオムレツのせカレー、私はクリームコロッケカレーを注文。

 

気になるメニューがたくさん!

 

カレーがとてもおいしいのに加え、かなり量がありました。

他のお客さんが「ご飯少なめで」と頼んでいたのも納得です。

一方で、若いサラリーマンのような方々は大盛を頼んでいて、ガッツリ食べていらっしゃいました。

 

オムレツのせカレー。

 

おいしいランチを食べてお腹いっぱいになったものの、まだ体がだるい感じがしたので、ホテルに戻って休憩することに。

普段は昼寝をすることもないのですが、よっぽど疲れていたのか、この日はベッドに横になったらすぐに寝落ちしてしまいました。

体が睡眠を求めていたということでしょう。

 

私が昼寝をしている間、彼はスマホをいじくりながら私が起きるのを待っていたそうです。

別に一人でお出かけしても構わなかったのですが、彼も疲れ気味だったのかも。

 

昼寝のおかげで少し元気になったので、夕方に新大阪駅へと向かいました。

旅行の後半は京都と神戸に行く予定があり、バタバタすることが分かっていたので、家族や友人へのお土産を今のうちに一通り購入。

新幹線が止まるせいか、新大阪駅のお店はお土産の種類が豊富だな、と感じました。

 

私の両親には、菓子類よりおつまみやおかずになるもの。

姉一家には、2歳と4歳の甥っ子達も食べれて、大人も好きそうなもの。

兄夫婦には、次に会うまで少し間があるので、日持ちするもの。

友人には、みんなでシェアできるもの。

 

あげる相手のことを考えながらお土産を選ぶのは楽しいですよね。

いろいろ見ていると、だんだん訳が分からなくなってきますが爆  笑

 

晩ご飯には、新大阪駅内にある らーめん亀王 にお邪魔しました。

 

 

私が頼んだのは、極細麺使用の亀王らーめん 昔味。

細い麺が好きな私にピッタリ。

味も良く、真ん中にのっているピリ辛唐辛子タレを混ぜて味変も楽しめました。

 

 

彼は、黒肉一本麺を注文。

豚一頭からわずかしかとれない豚バラ軟骨を使ったチャーシューが一本まるごと入っています。

この豚バラ軟骨、カルシウムとコラーゲンがたっぷり入っているそう。

彼のお肌がツルツルになるかも…?!

 

チャーシューがおいしい!と満足そうな彼でしたが、スープが頼んだものとは違っていることに途中で気づき。

注文したのはこってり系の塩豚骨スープ(私と同じもの)だったのですが、出されたのはあっさり系の塩豚骨スープでした。

もう半分以上食べちゃったので、あきらめてそのまま食べ続けましたが、こってり系が好きな彼は私のスープを一口飲んで、「うん、数独のやつのほうが絶対おいしい真顔」と残念がっていました。

メインのチャーシューがおいしかったのが唯一の救いかな?

後で伝票をチェックしてみたら、注文はちゃんとこってり系で取ってありました。

厨房で読み間違えたのでしょう。

まぁ、忙しそうだったし、仕方ない。

 

晩ご飯を終えたら、お土産を抱え、お腹いっぱいでホテルに戻りました。

昼寝をしたから夜は眠れないかな~、と心配していましたが、そんなこともなく夜も熟睡。

 

旅行4日目は、とにかく食事と睡眠がメインの日でした。

休養をしっかり取れたのはもちろん、お土産もすべて買い揃えたので、一日を無駄にした感じも一切なく、「こんな日があってもいいか照れ」と穏やかに過ごせました。

 

旅行5日目は神戸に行ってきました!

次回に続きます。

 

 

こんにちは。

どんどん伸びていく庭の草木と毎日にらめっこをしている数独です。

気温が低い日に草取りや木の剪定をやるようにしていますが、少し体を動かすだけで汗だく。

結果、お隣さんは家庭菜園をされていてとても綺麗な庭なのに対し、我が家の庭は少しワイルド爆  笑

野鳥が集うオアシスとなっています(まぁ、それもいいかな?)。

 

さて、関西外大でのイベントに出席するついでに楽しんできた7泊8日の大阪旅行の記録です。

 

 

Day 3


旅行3日目は、大阪旅行が決定した時点で「絶対行こう!」と決めていた場所へと向かいます。

 

 

ジンベエザメで有名な 海遊館 です!

5年ぶりの訪問、前回は彼と彼のお母さんと一緒でした。

 

入場チケットは事前にオンラインで購入。

この日は海遊館以外予定がなかったので、午前中に一度見て回った後、午後から再入場し、じっくり海遊館を満喫することにしました。

 

午前中は予想通りお客さんが多かったのですが、海遊館のウェブサイトに『混雑していると感じた場合、ベンチに座ってゆっくりしてみませんか?少し空いた時に動き出せば、割とゆったり見て回れます。』と書いてあったので、まさにそれを実行。

彼となら話題が尽きることはないので、ベンチに座って雑談しながら、水槽の前が空くのを待ちます。

そして、人が少なくなったタイミングで水槽に近づき、動物たちを鑑賞。

時間は少しかかりますが、他のお客さんの背後から背伸びして見る必要もなく、人の波に押されることもなく、じっくり楽しむことができました。

 

この方法のおかげで、午前中にしっかり見尽くした感があったので、正直なところ午後の海遊館にはあまり期待しておらず、2周目はサーッと速足で館内を通り抜けるだけだろうなぁ、と思っていました。

が、そんな予想とは裏腹に、2周目もとても楽しむことができ、『再入場して本当によかった!飛び出すハート』と心底思いました。

 

その理由は…、

  1. 動物たちが午前と午後で違った表情を見せてくれた
  2. 午後はすっごく空いていた

という2点。

 

おさかなさんは午前と午後でそんなに変化はありませんでしたが爆  笑

それでも、人が少ないおかげで、さらにゆっくり鑑賞でき、写真もたくさん撮ることができました。

ということで、そんな海遊館の写真を載せていきます。

 

まずは午前と午後の比較から。

 

ちょっと分かりにくいですが…。

朝は活発に動き回っていたカワウソは、午後から2匹で丸くなって寝入っていました。

動いているのも可愛いけれど、寝ている姿もたまらない!

 

 

続いては、アシカ。

午前中はとても元気に水槽内を泳ぎ回っていました。

 

泳ぐのが速くて、いい写真が撮れない…。

 

まだ赤ちゃんなのか、お客さんのハンカチに興味津々!

 

「午後も同じような感じだろう」と予想していた2周目。

アシカコーナーに着くと、、、!

 

みんな寝てる!

 

しかも、赤ちゃんの寝顔が可愛すぎる!

 

ちなみに、同じ水槽の隅で寝ていたアザラシは寝相を変えただけでした爆  笑

(同じアザラシとは限りませんが…)

 

 

アシカがすごい速さで泳いでるそばで、とても気持ちよさそうな顔をして寝ているアザラシたち。

私はアシカよりアザラシタイプだろうなぁ、と思っていたら、彼が「いや、お前は落ち着きがないし、いつもバタバタ動いてるからアシカだよ真顔」と言われました。

確かに、のほほんとしている彼の方がアザラシタイプなのかもしれません。

 

お次は、カマイルカ。

こちらもアシカと同様、午前中は活発で、良い写真が撮れず(私が撮影下手なだけかえー)。

 

スピードは伝わるかな?

 

尻尾で輪っかを取る遊びをしていました。

 

午後は、動きがゆっくりめだったり、水槽近くで止まってくれたり、ファンサービス満載でした。

また、お客さんが少ないおかげで、思う存分写真を撮ることができました。

 

反対方向を向いていますが、この写真お気に入りです。

 

ち、近いラブ

 

そして、海遊館の看板魚(?)と言ってもいい、ジンベエザメ!

大きさはもちろん、優雅に泳ぐその姿は、何度見てもうっとりしてしまいます。

午前と午後でジンベエザメの動きに大きな違いはなかったのですが、午後も来てよかったな、と思わせる大きな違いが一つありました。

 

こちらが午前中の写真。

 

こちらが午後の写真。

 

お気づきでしょうか?

水槽に入る光の変化からなのか、雰囲気が全然違うんです!

午前中は水槽内も明るく、ジンベエザメの食事の様子などもしっかり見えます。

午後からもジンベエザメはちゃんと見えますが、午前よりは断然暗く、幻想的な雰囲気でした。

午前の明るい感じも好きですが、午後の神秘的な雰囲気も素敵ですよね。

 

こんな感じで、一部の動物たちのみではありましたが、午前と午後で違う表情を見ることができ、海遊館を1日で2度楽しむことができました。

結果、海遊館で撮った写真は100枚近くに!

その一部をご紹介していきます。

 

よちよち歩く姿が可愛いペンギンさん。

 

ウルウルした目で上目遣いは禁じ手でしょ!

 

守りたくなる顔のマンボウ。
 

神秘的な姿のクラゲたち。

 

魚に熱い視線を送る彼。

 

いい感じにライトアップされているタカアシガニ。

王様と3匹のボディーガードみたいに見えました爆  笑

 

カモフラージュが上手なおさかなさん。

 

海遊館の水槽のガラスは厚さ30cmだそうです。

 

特別展の展示物。

 

「あなたにとって海遊館とは?」の問いに「ほぼ寿司屋」と答えた元ス〇〇ー店員笑い泣き

そういう見方もあるのね、と気付かされました!

そして、絵には絵で返す海遊館スタッフさんの返答もナイス飛び出すハート

 

絶対に行くつもりだった海遊館は、期待通りとても楽しめました。

一つ残念だったのは、5年前、彼のお母さんと一緒に行ったスフレ屋さんがなくなっていたこと。

海遊館から徒歩5分のところにあったのですが、コロナの影響なのか、閉店してしまったようです。

「あのスフレはとてもおいしかった!目がハート」と5年経った今でも彼のお母さんの印象に残っているぐらい、とにかくおいしいスフレのお店でした。

そんなスフレが食べられなかったのは残念でしたが、それ以外はとにかく楽しい1日でした。

やっぱり海遊館はいいですねおねがい

 

 

こんにちは、数独です。

久しぶりの日本の夏の暑さに大ダメージを食らいつつも、なんとか生き延びています。

タイ人の友人がニュージーランドからタイに帰国した際、タイの暑さについていけず、病院に搬送されたなんてこともあったので、体調に気を付けながら無理せず行動するようにしています。

それにしても、この蒸し暑さを毎年乗り越えている日本在住の皆さんはすごいですね!

だんだん慣れてくるのかしら…?

 

さて、関西外大でのイベントに出席するついでに楽しんできた7泊8日の大阪旅行の記録です。

 

前回の記事はこちら↓

 

 

 

Day 2 続き


1時間ほどピンボールで遊んだ後は、少し休憩することに。

今回選んだのは Streamer Coffee Company というカフェ。

 

 

店の中もおしゃれな雰囲気です。

 

彼が頼んだキャラメルラテ。

 

A君がこっそり写真を撮っていました爆  笑

 

コーヒーを飲みながら、周辺にあるアトラクションを調べていた彼とA君。

「なんか面白そう!」と2人が見つけたのが、ドラテク(DRATEC)というレーシングシミュレーターができるお店でした。

 

 

3分500円、10分1,000円という価格設定にびっくりな私。

そんな私の横で、レーシングが好きなA君は興味津々の様子でした。

ちなみにA君は、自分の車で実際にサーキットを走ったこともあるそうなので、本格的にレーシングが好きなようです。

 

「よし、やってみよう!ニコニコ」と決めたA君。

彼と私は後ろから応援(?)することにしました。

 

 

レーシング用の手袋を渡され、席に座ったら、運転したい車と走りたいコースを選びます。

自分の持っている車に近い車を選び、コースも好きなサーキットを即座に選ぶA君。

 

走り出すと同時に、席が振動し始めます。

さらに、コース外に出てしまうと振動がもっと激しくなっていました。

これは本格的なシミュレーターっぽいびっくり

 

 

1周目はまだ操作に慣れようとしている感じでしたが、2周目からはもう慣れたもの。

2周目、3周目と、タイムをどんどん上げていくA君。

見ている側も楽しくて、10分間はすぐに終わってしまいました。

 

シミュレーターから降りてきたA君は、「楽しかった~」と良い表情。

「2周目からタイムがどんどん良くなってたね!」と彼と話も弾みます。

 

ランチはたこ焼きだけだったので、まだ6時前でしたが、早めの晩ご飯を食べることに。

事前に予約しておいた Critters Burger というアメリカンなハンバーガーのお店へ向かいます。

 

 

 

左上から、

  • チリチーズフライドポテト(揚げたてでおいしかった!)
  • 自家製チキンナゲット(チキンナゲットの常識を覆す大きさ)
  • アボカドモッツァレラバーガー(ボリューム感あり、味もよし)

大満足のお味と量でした。

グーグルレビューの評価が良いのにも納得がいきます。

 

ご飯を食べ終わったら、夜の雰囲気も少し楽しんでおこう、と道頓堀へと戻りました。

 

 

グリコ再登場。

 

 

時間は8時前。

次の日は普通にお仕事ですし、そろそろA君は神奈川に帰らなくてはいけません。

近くの駅までお見送りをし、「新幹線の中に忘れ物しないようにねニヤニヤウインク」とからかいながら(やめなさい)、別れを告げます。

初日からトラブルはあったものの、楽しい時間を過ごせた様子のA君。

一緒に大阪観光をできて、彼も私もとても嬉しかったです。

 

そして、「いろいろ助けてくれてありがとう ニコニコ」と、広島のお土産を買ってきてくれていました。

楓乃樹の メープルもみじフィナンシェ をいただきました。

 

 

これが、と~ってもおいしくてラブ

広島のお土産はこれからこれにしよう、と心に決めました。

 

A君とお別れしたら、彼の好きな鉄拳7を探してゲーセンを回ります。

途中で、北斗の拳のなんかすごそうな台を発見し、思わず写真を撮る私。

写真だと伝わりにくいかもしれませんが、とにかく大きくて、圧迫感ありました。

 

 

 

2軒目のゲーセンで無事に鉄拳7を見つけ、嬉しそうに遊ぶ彼。

その後、電車代を浮かせるため、そして、健康のため、40分ほど歩いてホテルに戻りました。

 

ピンボール、レーシングシミュレーター、ゲーセンと、大人の娯楽を満喫した旅行2日目。

3日目は、「絶対行こう!」と早い段階で決めていた場所へと遊びに行きます。

では、最後までお付き合いありがとうございましたおねがい