今日から11月。
年末年始という言葉が飛び交う時期になりましたね。
昨日はハロウィーン。
彼のおばあちゃんの誕生日でもあります。
今年で90歳、まだまだ元気です。
ニュージーランドで一緒に祝うことはできないので、せめて花を贈ることにしました。
おばあちゃんが住んでいるエリアにある花屋さんの中から良さそうなお店を選んで、ネットで注文。
便利な世の中になりましたね。
数日後、「素敵な花をありがとう!あなたたちが私のことを思っていてくれて、とても嬉しいわ」というメッセージと共に花の写真が送られてきました。
喜んでくれたようで何よりです
花屋さんに感謝!
さて、7泊8日の関西旅行の記録の続きです。
今回は(今回も?)食べ物がメインとなっております
Day 7
旅行5日目は神戸、6日目は京都、と大阪からの日帰り旅行が続いたので、7日目は大阪でのんびり過ごすことにしました。
「おいしいランチが食べたい!」という私のリクエストに応えて、彼が難波にあるイタリアンのお店を見つけてくれました。
自称『隠れイタリアン』の Osteria Sudo(オステリア スドウ)というこぢんまりとしたお店です。
お隣の席との距離は少し近めです。
ランチセットについてくる『本日の一皿』。
サラダとミニピザとスープ。
自家製フォカッチャはおかわり自由!
オリーブオイルがついてきます。
トマトソースのスパゲッティ。
ペンネのチーズクリームパスタ。
前菜や焼き立てフォカッチャはもちろん、パスタもとてもおいしく、グーグルレビューが高評価であることにも納得がいきました。
ですが、平日の昼ということもあってか、私たちの他にはサラリーマンのお客さん一人しかおらず、ほぼ貸し切り状態。
落ち着いた雰囲気で、素敵なランチの時間を楽しむことができました。
次は、食後のコーヒーとデザートを求めて、なんばCITY内にある Cinnabon Seattle's Best Coffee(シナボン・シアトルズベストコーヒー) へ向かいます。
シナモンロール専門店のCinnabon(シナボン)とコーヒー店のSeattle's Best Coffee(シアトルズベストコーヒー)が一緒になっているのですが、、、
シナボンのシナモンロールはとってもおいしい!
シアトルズベストのコーヒーもとってもおいしい!
だから、最高の組み合わせ
彼はシナボンクラシック(下)、私はミニチョコボン(上)。
飲み物はカフェラテを注文しました。
おいしいコーヒーを飲みながら、おいしいシナモンロールを食す。
これぞ、至福のひとときです。
もっと食べたいけど、食べ終わりたくない!という訳の分からない葛藤に悩まされました(私だけかしら)。
さて、次の目的地は梅田にある任天堂の直営店、Nintendo OSAKAです。
が、その道中でおいしそうなものを発見!
何か分かるでしょうか?
私の心を奪ったのは、喜八洲総本舗さんというお店。
みたらし団子、酒饅頭、きんつばなどで有名な和菓子のお店です。
今回の関西旅行、『京都でみたらし団子を食べる』という目標を掲げていた私。
しかし、京都市動物園に長居し過ぎたため、伏見稲荷周辺のだんご屋さんはすべて閉店してしまっていました。
仕方ない、、、と思いつつも、みたらし団子への想いは募るばかり。
そんな時にみたらし団子を焼いているお店を見つけたのならば、もう買うしかありません
焼きたてホカホカです!
表面はカリッと、中はモチモチ。
タレもたっぷりで最高!
(タレが少ないみたらし団子って悲しくないですか?)
しかも、1本108円とお手頃な価格。
京都ではありませんでしたが、おいしいみたらし団子を食べることができて大満足でした。
と、少し寄り道した後に Nintendo OSAKA に到着。
週末や祝日は入店するのに整理券がいるようですが、平日だったのでそのまま入店できました。
一番最初に目に留まったのが、ゲーム体験コーナー。
マリオカートなどのゲームを大きなスクリーン上でお試しプレイできます。
最初は見ているだけで満足でしたが、他のお客さんがやっているのをしばらく眺めているうちに、私もプレイしてみたくなり。
周りから丸見えなので恥ずかしい気持ちもありましたが、「せっかくだから、やってみよう!」と、彼を引き連れて列に並びました。
3種類ほどプレイできるゲームがありましたが、マリオカートを選択。
お試しプレイできるのは1レースのみです。
いざレースが始まってしまえば、周りの目を気にする余裕もなく、彼も私も思いっきり楽しんでいました
Nintendo OSAKA自体に興味はあったものの、特に目当ての商品があったわけではなかったので、ゲームの体験を終えたら店内をサーッと見て回り、帰路につきました。
この日は大阪で過ごす最後の晩。
旅行の最後の晩餐(!)にとても素敵な居酒屋に行ったので、次回の記事でご紹介します。
最後まで読んだくださり、ありがとうございました