こんにちは、数独です。
先月から仕事を始め、なかなかブログを書いたり読んだりする時間を作れていません。
仕事といっても夏季バイトなので、後一週間したら少し落ち着く予定です。
それまで頑張るぞー。
さて、関西外大でのイベントに出席するついでに楽しんできた7泊8日の大阪旅行の記録です。
Day 6
旅行5日目は神戸で一日を過ごしましたが、6日目のこの日も大阪を出ることにしました。
向かった先は、京都です。
京都に着いたら、まずは 峯嵐堂 という和菓子専門店にお邪魔しました。
わらび餅で有名なお店です。
私は、イートイン限定のメニュー『おうすととろけるわらびもち』を注文。
『おうす』とは少し苦いお抹茶とのこと。
わらびもちの味は、きな粉、抹茶、竹炭(黒胡麻の風味)の3種類。
メニューの名前通り、口の中でとろけて、とてもおいしかったです!
彼は普通のわらびもちを注文。
抹茶が苦手なので、アイスコーヒーに変えてもらいました。
お会計の際に、レジの横にあった試食のわらびもちもいただいたのですが(食い意地張りすぎ)、これもまたおいしくて。
お土産で購入するお客さんが多いことにも納得がいきました。
さて、小腹を満たしたら、本日の目的地へと向かいます。
京都の観光名所と言えば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
清水寺?
金閣寺?
天橋立?
下鴨神社?
京都タワー?
いえ、私たちが向かったのは…、
京都市動物園 です!
今回の関西旅行、水族館(海遊館)には行きましたが、動物園はまだだったので、彼も私も一度も行ったことがない京都市動物園を訪れることにしてみました。
事前にコンビニで昼ご飯を確保し、準備万端で入園!
海遊館と同じく動物観察がとても楽しく、気付けば3、4時間動物園で過ごしていました。
そんな可愛い動物たちの一部を紹介していきます
動物園入り口のすぐ隣は『猛獣ワールド』。
ジャガーやトラなどがいました。
お次は、『京都の森』。
一見、少し地味に見えるのですが、これが意外とおもしろい!
私も彼もタヌキが大好きなので、タヌキコーナーに長居してしまいました。
老齢のため野生に帰すことができないタヌキを動物園が保護しており、現在保護されているのはメスのタヌキ一匹のみ(ミライちゃん)。
一緒に保護されていたオスのタヌキは去年死んでしまったそうです。
二匹はとても仲良しだったとのことで、残された子は寂しいよね
近くまで出てきてくれました。
ラブラブなニホンアナグマ。
アナグマなんて初めて見ました。
オオサンショウウオが想像以上に大きくてびっくり。
続いては、『ひかり・みず・みどりの熱帯動物館』。
私の姉が好きそうな爬虫類がたくさんいました。
目がキラキラのニシアフリカ コガタワニ。
鮮やかなミドリニシキヘビ。
ヒョウモントカゲモドキはいつ見ても可愛いなぁ。
見つめ合う亀と彼。
お腹が空いたので、『ゾウの森』にあるベンチでお昼ご飯。
ゾウのエリアに美大生らしきグループがおり、ゾウのスケッチをしていました。
ゾウもお腹が空いているのでしょう。
ゾウエリアの隣にはバクがいました。
お昼ご飯を済ませたら、『サルワールド』へ。
ちなみに、京都市動物園はゴリラ一家がいることで有名だそうです。
貫禄のあるパパゴリラ。
哀愁漂うシロテテナガザル。
近くにはとても綺麗なシロフクロウが。
最後に向かったのは、『アフリカの草原』。
2階デッキからキリンやシマウマを上から眺めることができます。
彼の靴を必死に舐めようとしていたキリン。
食事中のミーアキャット。
何食べてるんだろ?
キツネの仲間のフェネック。
耳が大きい!
なぜか親近感がわくケープハイラックス。
丸い
最後に、キバタン(オウムの一種)がお食事タイムだったので観察。
みかんの薄皮をむいて、実の部分だけ与えていた飼育員さんに、「薄皮は食べられないんですか?」と聞いてみたところ。
「いや、食べれるんですけど、薄皮がついてると嫌がって食べないことがあるので、最初からむいちゃってます」とのことでした。
写真が撮りやすいように動いてくださり、とても優しい飼育員さんでした
平日だったおかげか、そんなに混んでおらず、すべての動物をゆっくり見て回ることができました。
そんなに規模が大きくない動物園ですが、ちょうどいいぐらいの大きさだと感じました。
あまり広くても疲れてしまいますしね。
京都でもう一つ行きたい場所があったので、動物園を後にしたらその目的地へと出発。
次回に続きます。