ブログにお越しいただきましてありがとうございます
Fu-minです
当ブログにおいて
『club activity』枠を使って
ヨガやローフードとあわせて
森の生活団活動日記
を、書いていますので、
宜しくお願いします✨
《注意》
当ブログは、森の生活団の団体代表ブログではありせん。
あくまでも森の生活団に入団した一団員としての個人的視点で綴ったものです。
ご興味があられる方は、
直接、森ん子共同保育園にお問い合わせされるか、団長のちあきチャンかまゆみんまで🎵
森の生活団に関することにつきまして、
当ブログからご質問、問い合わせも可能です。
遅ればせながら、
森の生活団としての2020年が
明け、数週間が経過。
在籍スタートした2018年
そして、昨年の2019年と、
親子共々
自然のなかで過ごすという
とても素晴らしい体験に
心を開いてきました。
数々の想い出を胸に刻んで
新たに2020年を迎えることとなりました
ハッピーなこと
この上なしです。
さて、2020年最初の記事は、
昨年同様、
太宰府天満宮での初詣から始まります。
森の生活団2020
1月の活動1回目のご報告です。
初詣@太宰府天満宮
開天稲荷社にぶらりと足をのばしていくと
生活団のみんなと、
これまたマイペースに遭遇
新年の挨拶を交わし
おもむろに歩を進める頃には
はて?うちの子はどこへ??
こどもたちは既に交じり合っていて
駆け出している後姿
その場の流れで
通称、『幽霊トンネル』といわれる
小さなトンネルに向かいます。
昨年の初詣でも通ったトンネル。
千と千尋の神隠しみたいなトンネルが
ほんと、ツボ
こどもたち、
一気に
駆け抜ける~
ダーシュッッ
出口に向かって走る
こどもたち
うちの娘は、
ドキドキしながら、
ママ!!
ママ!!
と、
何度もわたしを確認する
ほんとうにこのまま走っていいのか、
怖いみたい。
こちらを何度も振り返り、
遅れて走っていく。
娘のそんな姿を見ていたら
頭の片隅で
どこかで見たようなストーリーの場面が
甦りました。
少し怖い物語などで登場する
トンネル
そこを抜けるときは必ず
《振り返ってはいけない》
という、暗黙のルールがあることを。
振り返ってしまったら
決まって元の世界に帰れなくなっちゃう
そんな、奇妙な世界と繋がっているみたいな
トンネル
向こう側の世界の入り口?
この子たちが
かつて、
暗くて狭い産道を潜り抜けたときも
このようなヴィジョンだったかも知れません
この世とあちらの世界を繋ぐ道
二つの次元世界を繋ぐトンネル
トンネルを抜けたら、そこには
美しい椿の花が………
椿の花があまりに印象的で、
思わず子供たちそっちのけで
何枚も写真を撮ってしまったのですが、
家に帰ってから、急に気になって調べてみたのです。
そのことを書いていくと、脱線する上に文章が長くなりそうなので💦
また改めて記事におこしてみようと思いますので
この森の生活団の記事では省略します。
そのまま道すがら、
休憩処となるお茶屋さんへ
向かっていきます。
前回立ち寄らせていただいた
お石茶屋が店休のため、
不老茶屋へ。
一人一人のこども、お母さんたちに
お声かけてくださって、
サービスもすこぶる満点
こちらが恐縮するほどです🎵
この場をお借りして、改めて御礼をお伝えさせてくださいね
ほんとうに、有り難うございます
わたしは一ヶ月のうち大抵は断食状態なので
この日も食べていないので味は未確認ですが
不老茶屋さんの梅ヶ枝餅とお饂飩さん、
とても美味しいらしいですよ~
天満宮へお立ち寄りの際は、
是非是非
不老茶屋へお越しくださいね
わたしも、甘酒など、
機会があれば
いただいてみたいと
思います
さてさて、
梅ヶ枝餅やお饂飩さんで
エネルギー満タンになったこどもたちは、
ただ、思いのままに
進んでいきます
遊びがシンプル
そして、
平坦な場所よりも、
より、エキサイティングを目指す
なるべく凸凹してるほうがいいし、
高い低いがあれば尚良し
もちろん、
石や木の棒や、
葉っぱがあった方がいい
あわよくば、
水が流れてる方がいい
そんな彼らの心の声が聴こえてくるような
背中たちに思わず微笑む
普段、山道や森のなかを歩いているから
物足りないかな?
なんて気にしなくても
どんな場所でも、遊びにしちゃう
どんな一歩でも、
歩を進めることで
道は自ずと拓けてくる
そんな哲学めいたフレーズが浮かんだのも
きっと、新年という新鮮な空気が
そうさせたのかもしれません(笑)
道なき道を行くこと
楽しむこと
彼らから
いつも、学ぶこと。
ハートの矛先が、道標なのだ
自由に
かれらが赴くところへ、
わたしたちは、
ただ後を追っていくのも
面白い。
どこに向かうかは、
彼ら次第
そこが、面白い🎵
ツルンとした水面(みなも)
浄め、祓いの水鏡
光を反射して、
美しく輝いています。
参拝のために門をくぐる人たち
それぞれの想いを胸に………
わたしも、上の娘が中学受験だったので、
今年は、初めて受験生の親という心境を
味わいました。
そんな新年2020年の幕開けでした。
年始から、時が過ぎる感覚が
もう10年経過したようにも感じるのは、
時間の体感速度が1日24時間を越えしまったからでしょう。(笑)
たくさんの事象がわたしを通り過ぎていきますが、まだほんの十数日しか経っていなかったから驚きです。
ふと見上げると
ひょっこり
梅の花
この日は、コートは要らないくらいの
暖かさでした。
その暖かさにつられてか、
紅梅が見事に開花していました
観ていると
心の芯まで
ぽかぽかと温かくなっていきます。
春だなぁ
青空との見事なコントラスト🎵
春の陽気を存分に振り撒く可憐な姿に
うっとり
森の生活団の子ども達も、
今年、またひとつ
大きく成長します。
この前まで赤ちゃんだと思っていた娘も、
3歳になり、
森の生活団としての生活も
残りわずかとなりました。
あっという間に駆け抜けた
トンネル
森の生活団として過ごす時間も
あっという間に過ぎていくのです。
10年にも感じた時間軸が、
一瞬間の出来事に感じてしまう瞬間が
こういうときです。
後ろを決して振り返るな
さっきのトンネルの話が
そのまま
頭に甦る。
ここで、まさかの
あのトンネルの話が回収されたw
ボーッとしながら
ぽっかりと青空に浮かぶ梅の花を
眺めていると
紅梅は
風に身を震わせて
まるで笑っているようです。
こどもたちも、
皆も、
とっくに、
遠くの方に行ってしまって
新年早々、
あっという間に
置いてけぼり~(笑)
見上げる梅の花は、
微かに震えていて
やっぱり
静かに笑っているようでした
森の生活団のおともだちは
自然から學び、仲間から學びます。
子どもと一緒にお母さんも集まれば、
知らない世界がうんと拡がり、
智恵も集まる。
そして、
子どもも大人も
みんな
お互いに
尊重される。
譲り合って、
思い合う
だからこそ、
みんな、納得して
楽しむことができる
森の生活団は、
そんな素敵な場所だよなぁ、と
改めて思うのです
ごはんをくださったちきゅう
あまくしてくれたおひさま
ちきゅうおひさまわすれません
いつだってありがとう
すべてが、美しくて✨✨
宝物のような時間
当ブログでは、
H&B活動と平行して、
森の生活団の活動も
マイペースに綴っていこうと思っています
宜しくお願いします
森の生活団についての
関連記事:
《2018年度まとめ》
《2019年度》
H&Bと森の生活団のコラボ(4月②)⏬
2020年1月22日
北川富美子(Fu-min)
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