ブログにお越しいただきましてありがとうございますキラキラ

蝶々Fu-min蝶々ですキラキラ








森の生活団の記事が、1月の初詣から
更新がストップされておりました。💦

というか、ブログ自体も節分以降、
ながらく放置されてましたアセアセ




2月の生活団、活動ありでしたが、
所用とブッキングしてなかなか顔出し叶わず💦


やっと、顔出しできたと思ったら

今年度最後の活動日となっていました。笑い泣き






当ブログにおいて


『club activity』枠を使って

ヨガやローフードとあわせて

森の生活団活動日記
を、書いていますので、

宜しくお願いします✨



 

 
《注意》

当ブログは、森の生活団の団体代表ブログではありせん。
あくまでも森の生活団に入団した一団員としての個人的視点で綴ったものです。

ご興味があられる方は、
直接、森ん子共同保育園にお問い合わせされるか、団長のちあきチャンかまゆみんまで🎵

森の生活団に関することにつきまして、
当ブログからご質問、問い合わせも可能です。

 




2018年春に発足した
今年度の森の生活団も

3月1日をもって、
最後の活動となりました。


卒業ならぬ、卒団式です。



式場は、

生活団のホームグラウンド

『大宰府政庁跡』





そして、よく待ち合わせに使われた
政庁跡のシンボル
圧倒的存在感の
もこもこブロッコリーの樹の下
(いまは、時期的にモコモコじゃないけど💦
立派な枝をもった雄大な樹です)







野花や
お庭の花を、

それぞれみんな、
集めてみると、


そこは、まるで、箱庭のようで、

タイトルは……そうだな、

太宰府の野山の春キラキラ








編み籠のなかで
仲良く顔を揃える。

やっぱり、箱庭みたい。


素朴な美しさを放つ
春の花束がずらり。





周りの木々は、まだまだ梅盛り。

淡いピンクや深紅の梅の花が
枝々に咲きこぼれ、
青空に映える。

気持ちのよい風に吹かれている。



これ以上、人の手を加えたセッティングが
必要なのか?と思わせるくらいの
完璧な自然のなかに、


わたしたちは、いる。



天井も、壁もない
どこまでも突き抜ける空間


木陰はヒンヤリしてるけど、
陽射しは温かい
小春日和。


この大いなる自然を前に

太宰府の緑と花と木を前に

わたしたちは、改めて
この《場》に、立ち尽くします。



この佳き日の『すべて』が
今、ここに在ります。



祝福していますキラキラルンルン





悦び合うわたしたち



申し分のないほどの
自然からの祝福のシャワーを
燦々と浴びながら

当日の作業に取りかかります。







卒団する親子
在団する親子

このような形で集まるのは最期。


みな、この佳き日のために


見えるかたち、見えないかたち

たくさんたくさんの御蔭様のもとに、

それぞれ係りを分担して準備してきました。


それぞれの想いを胸に


会場係
プレゼント係
食事係
卒団証書作成係

どれが欠けても、
今日のこの日を迎えられなかった。




このブロッコリーの樹の下で

それぞれの想いを胸に








本日のセレモニー
卒団証書授与式の当日も

お母さんたちは余念なく、大忙し。




こどもたちはその間にも

この広々とした政庁跡の、

垣根のない青空のした


伸びやかに遊んでいます。おねがい




遠く過ぎて、みえない(笑)





さあ、準備は整いました✨


セレモニーの前で恐縮ですが、
まずは、腹ごしらえナイフとフォーク



さあさあ、ご飯の時間ですよぉーー✨
おーい🎵

おーい

お、……おーいッッ!!💦おーっ!
広すぎて大声張り上げる(笑)




うちの子ももれなくだけど、
散り散りに散ってるこどもたちを
ご飯でつる………じゃなかった、呼び寄せます(笑)



この日のために、食事係さんたちが

クローバー松川直子さんの
『重ね煮弁当』をオーダーしてくださいました。


子供用、大人用と
予算内に作ってくださった

心身が喜ぶ
ヘルシーなスペシャル弁当です🎵



個人的なことですが、ちょうどロングファスティングが明けたばかりだったのですが、

この重ね煮弁当は、とても楽しみに
していたのでした✨



重ね煮バーグはもとより、
甘酒で拵えたドレッシングなど、
絶品でしたよ✨

ロングファスティングの胃腸にも優しく、

エネルギーと滋養を与えてくださいました。


お弁当のなかに、春の花が添えられてありました。みんなのお弁当をみると、それぞれ、違う花が飾られていたようです。




松川さんのこどもたちの卒業を祝う
お心遣いに、
改めて感じ入りました。






食べ終わったら、さあ、


セレモニー開始です。



ガーランドを取り付けて

いよいよ、
卒団証書授与式が始まります




団長のあずちゃんが、

『自然のなかでよく遊び、よく泣き、よく笑い、よく食べ………』と、

証書を読み上げていきます。

ひとりひとり、
メダルとプレゼントと共に
膝まづいて、こどもの目線にまで下りてきて



証書を手渡していきます。





拍手が沸き起こります。


たくさんの、おめでとうが
あちこちから、聞こえてきます。





おめでとう🎵

おめでとう🎵



ほんとうに、

おめでとうピンクハートピンクハート



うわー、なんかね、
泣けてくる。


成長したこどもたちの姿にぐっときます。


お母さんたちの、
こどもたちに負けない嬉しそうな
そのはちきれんばかりの笑顔も、

泣けてくるほどに、素敵で……イエローハート




わたしは、

ふと、樹を見上げました。






ブロッコリーの樹が、


枝を大きく大きく

拡げていました。





晴れて卒団する母子の姿を

門出を祝い、拍手するみんなの姿を


どこでもいつでも、
暇を見つけては
遊んでいる


無邪気なこどもたちを



ブロッコリーの樹は、

枝をぐんぐん大きく拡げて、


優しく優しく見下ろしながら


ふんわりと、ゆっくりと、

両腕を拡げながら

すべてを
包み込んでいきます。





大きく深く、呼吸して
彼らを感じます。



この佳き日のために


ここに在るすべてを
提供し、整えてくださった

樹の精靈、森の風の精靈たち

すべての存在に



感謝✨










セレモニーのあとは、

スィーツの時間。


今回、急遽お話を承けてロースィーツを提供させていただきました。


ロングファスティング中でしたので、
味見なしでしたが、

いつもより繊細に、鋭敏に

感覚を
研ぎ澄ませながら、

作らせて
いただいたものです。


セレモニー中に、
『ブロッコリーの樹の木陰』という
自然の冷蔵庫にて
ローケーキをゆっくりと解凍しておりました。照れ


樹が、風が、
暖かな陽射しから始終ケーキを護ってくれたみたいです。

温度管理が難しい繊細なローケーキですが、
太宰府の森の自然のチカラをお借りしたおかげで、
セレモニー後には、一番最適な食べ頃を迎えていました。キラキラ



野花でプレートを飾り付け、
ドライフルーツを盛り付けて


この《場》にぴったりの
ローケーキが出来上がりましたキラキラルンルン





まなちゃんが持参してくれた温かなお茶とドライフルーツたちもお皿に添えて。


あたたかなお心遣いと共に、
リンゴジュースはこどもたちへ🎵



みんなを笑顔にする
ロースィーツに、

わたしは改めて心を打たれていました。

調和されたハーモニーが口の中で溶け合います。




太宰府の自然を加味したためか、
力強く素朴な美しさをもって
わたしたちを圧倒してくる





そんな、
ロースィーツのエネルギーに、

改めて、可能性をみいだしました。


これは、私事かつ個人的なことで
申し訳ありませんが、
わたしは、今まで、

わたしにしか作れないロースィーツを作りたいと思って模索していた時期がありました。


お行儀よく、上品なプレートに並べ立てた
余所行きの顔のようなロースィーツではなくて、



素朴だけど力強い、
太宰府の森のように、

春を告げる梅の花のように、


自浄作用と自然のチカラを引き出していく


野性的で可憐な美しさを放ちながら、

ありのままの姿をうつしだしていく




そんなエッセンスを凝縮させた
これからは、そんなロースィーツを作ろう。


野花で彩るプレートに
太宰府の春風を感じながら、


この感動を伝えたくて





ブロッコリーの樹に、
風に、森に、

この《場》のすべてに、

全身で御礼を伝えました。




これだけは、言える。
これだけは、わかる。


このような形で
新星ロースィーツを産み出すことができたのは、


この森の生活団で、

こどもも大人も一緒になって


自然の中へ入って、

全身全靈で

遊んできたからなんだキラキラ



こどものように、笑い、
こどものように、遊び、
こどものように、食べた


この、1年。



ほんとうに、

めちゃめちゃ、
楽しかった🎵




もう、わたし、断言しちゃいます。



このような、感覚と共に
ロースィーツが生まれたのは



みんなと、

仲間と

太宰府の森の自然のなかで


五感をフルに使って
遊んだからだ。



キッチンのなかで
あれこれ考えるよりも、


冷たい凛とした空気のなかで
パチパチとはぜる音を聴きながら燃える火を眺め、

こどもたちと一緒に
瞳に炎を映したからだ。


森の川の水を足裏に感じたからだ。

裸足で、土を感じたからだ。

泥がたくさん、はねたからだ。

虫が脚を這ったからだ。

森の風を感じたからだ。



そして、笑った。

大声で、笑ったからだ。



閃きが、シャワーのように降り注いだからだ。

五感が研ぎ澄まされたからだ。


冷たくて、熱い、マグマのようなものを

ハートの奥底から
感じ、

たくさんたくさん
わたしに流れ込んできたからだ。








森の生活団にはいって

こどもたちと一緒に


こんなにも自然のなかで、

夢中に遊んだ✨




改めて

この1年、


ほんとうに、ありがとうピンクハート





ながくなりすぎて、ブログ記事が
一時保存できなくなったので(こんなの初めて(笑))


いったん、ここで、記事をしめて、

続きは後半にて🎵





hello,my loveおんぷ春の佳き日に卒団式

もこもこブロッコリーの樹の下で


すくすく

大きくなぁれイエローハート





























2019年3月3日
蝶々北川富美子蝶々(Fu-min)


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ローフードマイスター太宰府プレミアム認定校
『Fu-min’s Food Heal Lab ”RAW&NATURAL』主宰
北川 富美子
 
 
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『ナチュラルハイジーン・ウーマンライフ』
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