ブログにお越しいただきましてありがとうございます
Fu-minです当ブログにおいて
『club activity』枠を使って
ヨガやローフードとあわせて
森の生活団活動日記
を、書いていますので、
宜しくお願いします✨
《注意》
当ブログは、森の生活団の団体代表ブログではありせん。
あくまでも森の生活団に入団した一団員としての個人的視点で綴ったものです。
ご興味があられる方は、
直接、森ん子共同保育園にお問い合わせされるか、団長のちあきチャンかまゆみんまで🎵
森の生活団に関することにつきまして、
当ブログからご質問、問い合わせも可能です。
6月第一回となる活動は、
わたくしふーみんが、レシピを引っ提げて
森の生活団では初となる
『森のロースィーツ教室』を
開催しました。
前記事で、
ロースィーツ誕生葛藤秘話を書きましたが、
このたび、寄道めっちゃしましたが、
ようやく、本編です。
その教室開催の運びは、
卒団式でロースィーツを
ふるまったことに始まりました。
めっちゃ美味しいんだけど？？
これ、何からできてる？？
みんな
とっても興味をもってくれて
教室を開催してほしいとの要望が
高まっておりました。
『そこらへんの店でも材料がある？
マジか！
こんなんで作れるんか？？
マジか！?』
味は大丈夫なんか？？？
楽勝
ロースィーツ
を作ろう🎵
というコンセプトで動いた
今回の企画。
さあさあ、始まりました。
レシピだけ、できればいいってわけでは
ありません。
時間配分が鍵。
とにかく大人数です。
16組の親子分です。
時間勝負です。
娘がわたしから放置されるのを嫌い、
赤ちゃん返り中。抱っこされてます
ちいっちゃなお手手がたくさんお手伝い
タルト型に流し込んで、冷やし固める
とにかく時間勝負です。
ちいちゃなお友だちたちは、バイタミックスに
興味津々。あっという間に艶々クリーミー
固まり具合をみて、あとは、ひたすらカット！
温度管理も重要、ここも時間勝負です
4班に分かれて、4台タルトを作りました。
料理班、保育班、それぞれローテーションして
乗りきった🎵
火を使わなくて熱くないから、
ちっちゃな子達も
安心してお手伝いできるよ
空っぽになったコンテナは
こんな光景が至るところで………
味見が一番うまいんだよな❤️
ふんわり淡雪のような口溶けを実現しました
森から摘んできた『どくだみ』の花が
添えられる。
どくだみの効能は『抑毒』
デトックスの花
花言葉は、
『野生』『白い追憶』
森に咲く、
素朴で可憐な白い花
ワイルドで繊細なエネルギー
この『場』に妙にしっくりときたのは
花言葉も、やはり、
その場に相応しいエネルギーを
放っているからか。
わたしは、
ロースィーツのことに関して言うと、
太宰府の誇りを象徴するロースィーツを
作りたいと、
いつしか、思うようになりました。
いつかのブログでも
お話していたところですが、
そのなかのキーワードとして
『野生』
があるのです。
太宰府の原生林、
太宰府の森の野生と美しさを
象徴する、
ロースィーツ。
自己浄化力を引き出しながらも、
ふんわりと優しく、どこまでも爽やか。
でも、ホッとする甘さ。
そんなロースィーツのイメージが
怒濤のように
このどくだみの花から、
わたしのイマジネーションを
引き出します。
森の生活団のみんなに
レシピアップするという企画でしたが、
それだけではない、
実りあるギフトが降り注いだ瞬間です。
お陰様で、
輝くような花の白さにも負けない
美しいロームースタルトが
ここに、誕生しました。
昨年の森の生活団のOGメンバーも
何人か参加してくれて、
ちょっとした同窓会気分も味わいました。
卒団して、まだ三ヶ月なのに、
長い時間が経ったみたい。
娘の背が伸びた、大きくなったね、
と云われた時には、
やはり、それなりの時間が経ったことを
感じさせた。
わたしも、
それぞれの幼稚園に通っているOGのみんなから、
いろいろ経験したり感じたりしていることを
聞き、
みんなが、この三ヶ月で、
それぞれのステージで学んでいるものを
共有させてもらった気になりました。
誰しも、
同じ場所、一点に留まれないからこそ、
人と人とがこうやって出会い、
言葉を
交わしあうことが、
たまらなく愛しく思います。
誰かと共有した時間とは、
その長さが問題ではなく、
その誰かの人生と交錯した証であるということ。
その交点で
物理的心理的に作用したものが
如何なるものか
そこに、
純粋に興味がわくのであります
結果的に長く結ばれている関係にしろ、
その、交わった《点》が連続しているだけに
過ぎない。
ずっと、繋がってなくていいし、
よくよく眺めたら、
切れてるときもあるけど、
再び、点が交われば、
交点と交点が繋り、
また時間が共有される
不思議な仕組み。
父が天国に旅だってしまってからは、
特に、
人と人との繋がりが大切に感じる。
色濃く感じられるのかなぁ。
そういった言葉にならない想いを
言葉で伝えることの大切さを
改めて、
この森の生活団から、
この場所から、
感じています。
真っ白なロースィーツが繋いだ
この日のご縁です。
そうそう、そして、この日は
生活団のちいっちゃなお友だちが
ハッピーバースデー3歳
を
を迎えました
お母さんがどうしても抜けられない上の子の用事があったけど、
その子にどうしてもロースィーツは食べさせてあげたい、とのことで、
午前中、その子をみんなでお預かりしました。
お母さんは用事を済ませられて、
その子は、お誕生日の日をスィーツ作りという楽しい空間で過ごしたのでした✨
お母さんも、娘ちゃんも、
笑顔がキラキラハッピーで
よかったなー🎵
OGの子達も、忙しさの合間をぬって、
駆けつけてくれた。
ほんと、みんな、
間に合ってよかったよぉ
誰も我慢することがなくて、
みんながみんな、笑顔で楽しめた、
最高に素敵な一日となりました。
さて、この日のみんなの感想を
どしどしいただきましたよ🎵
多数派として、
『これなら作れる！』
『めちゃめちゃ美味しい！』
『思っていたよりも全然
さっぱりすっきりした甘さ！』
など、アメージングの嵐で。
少数派として、
『ケーキを食べないうちの子がわたしの分まで！』というのも(笑)
わたしにとっては、
ヴィーガンフードもローフード も
今回みたいなスィーツ作りに至っても
え？こんなことでみんな喜んじゃうの？って
逆に思っちゃったりするんだが、
そんな、普段は埋もれてしまって
自分では気づかない価値に
気づかせてくれる、
みんなという存在でもある。
人は、人を通してお互いを知るし、
わたしたちは、お互いを映す鏡の役割なんだと
本当に実感する。
初夏の爽やかさと優しさが詰まった味
ローフードの奥深さを垣間見た瞬間だった。
ローフードの敷居の高さを感じさせない
親しみやすいレシピ。
わたしのプロ意識と並々ならぬ想いを
感じた、
など。
ほんとに、涙が出そうだ。
2度泣く。
そこで、元団のアズの掛声
『さあ、今回が好評だったことだし、
ロースィーツ教室、２回目も行くかーー？？』
((( ；ﾟДﾟ)))
森の生活団のおともだちは
自然から學び、仲間から學びます。
子どもと一緒にお母さんも集まれば、
知らない世界がうんと拡がり、
智恵も集まる。
そして、
子どもも大人も
みんな
お互いに
尊重される。
譲り合って、
思い合う
だからこそ、
みんな、納得して
楽しむことができる
森の生活団は、
そんな素敵な場所だよなぁ、と
改めて思うのです
ごはんをくださったちきゅう
あまくしてくれたおひさま
ちきゅうおひさまわすれません
いつだってありがとう
すべてが、美しくて✨✨
宝物のような時間
当ブログでは、
Ｈ&Ｂ活動と平行して、
森の生活団の活動も
マイペースに綴っていこうと思っています
宜しくお願いします
hello,my love
この御方が再びやってくる？
うぬ
((( ；ﾟДﾟ)))
森の生活団についての
関連記事：
《2018年度まとめ》
《2019年度》
H&Bと森の生活団のコラボ（4月②）⏬
2019年6月11日
北川富美子（Fu-min）- *～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～
ローフードマイスター太宰府プレミアム認定校
『Fu-min’s Food Heal Lab ”RAW＆NATURAL』主宰
北川 富美子
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『ナチュラルハイジーン・ウーマンライフ』
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