穴と橋とあれやらこれやら -28ページ目

穴と橋とあれやらこれやら

初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

けっこう久々な、自販機ネタ。

 

 

以前記事にしているある橋のたもとにあった、この自販機なんだけども、

近年こういうスリム型自販機ってなかなか見なくなりましたな。こういうお酒のやつは、昔ながらの酒屋さんにはまだ現役で頑張ってるのもあるけどね。

 

橋本 足もとの焼きキリンレモンと、背後の焼き白アリも香ばしくてイイネ!

 

 

この写真は2019年4月に撮影したものだが、ストビューを見たら、最新のもの(2024年3月撮影分)ではすでに撤去されてしまってて、「焼き白アリ」だけが残ってた。この手のやつも、ほんと一期一会が甚だしい…。

 

 

それにしてもこの白鹿自販機、なんでトリコロールカラーなんでしょうね?同じカラーリングの自販機、他でも見かけたことある気がするのでこの店オリジナルじゃないはずだけど、ご存じの方教えてタモレ。

 

 

ロケ地:岬町某所

 

 

2023年11月23日、「中国地方TSHO周遊」の初日。この日のネタで記事にしているのは朝イチの大倉隧道土器セン橋、お昼過ぎの島村橋と前半のネタばっかり。今宵ご紹介するのもこれまた午前中に訪ねた、航空写真で見つけていた物件。

 

 

さっそく、ドン。

吉田川に架かる、2.0t重量制限標識が誇らしげな(謎)こちらの橋。現在地こちら

 

この橋の特徴、もうおわかりだろうか。今どき珍しい橋ですぞ。

 

 

 

 

では、角度を変えてご覧あれ。

桁も高欄も、橋脚も。そう、この橋、総木造!

 

 

 

 

しかも2.0tの重量制限ってことは、

すなわち普通車も通行可ということだ。

 

 

 

 

観光用ではない、生活道路でこの規模の木橋、

なかなかのもんじゃない?

 

 

 

 

しかもこの橋、

未舗装!いやこれもう、完璧じゃないのよ!

 

 

 

 

橋上から望む、上流側。

向こうに見えているのは水路橋。

 

 

 

 

そしてこちら下流側。

欄干に、確かな保守の形跡。

 

 

 

 

安心安全に渡れる、バリバリ現役の総木造橋、

最高じゃないですか!

 

 

 

 

渡りきって正対。

いや~、スッキリ端正。素晴らしいね!

 

 

 

 

見たところ、現在の橋はそれほど古くはなさそうで。

比較的近年に架け直されたように見えるんだが、なぜこの現代に、あえて木橋を架けたのだろうか。


 

 

 

まあそんなことは抜きにしても、

とにかく雰囲気がイイ!最高ですやん。

 

 

 

 

あとはお約束の、

下から鑑賞~!

 

 

 

 

いやほんと見事に、

鎹(カスガイ)以外は完全に木造。

 

 

 

 

そして下から見るとより明確に、

木造橋への拘りというか、万全な保守っぷりが伝わってきた。この木橋への並々ならぬパッションは、一体何なのだろう?非常に興味深い。

 

 

実はこの日は訪ねられなかったんだが、この吉田川には下流にあと二本、木造橋が架かっている。今日までそれらが生きながらえているのには、なんらか歴史的な背景、もしくは技術の伝承とか…そんな特殊な事情があるのかもしれない。

ちなみにそれら二本の橋の重量制限は、それぞれ0.5tと1t。つまり、普通車を渡せるのはこの東切川橋だけということになる。

 

 

さらにだ。

 

これら三本の木橋、いずれもQ地図には掲載されていない。ということは、これらはいずれも市道ではなく農道の橋ということになるのだろう。なので当然お名前やお誕生日など情報皆無だったのだが、当橋だけが「全国地価マップ」で名称が判明した。それこそが記事タイトルである「東切川橋」である。

 

 

 

 

最後に、上流側から引きのサイドアングルを。

落ち着いたロケーションも含め、期待以上だった。素晴らしかった!

 

 

 

以上。

 

 

 

今宵は久々かつけっこうレアな、ほぼ走行動画のみの記事でございます。覚えてる範囲ではたぶん…国道477号線・百井~百井別れ滋賀県道188号相谷原杣線・甲津畑~原狭隘区リバース京都府道62号宇治木屋線・木屋峠区間(リバース)のみ…じゃないかな。他あったっけ。

 

 

今回ご紹介する奈良県道173号下狭川阪原線は総延長3.7km、奈良市東部のとなり合う二つの町を結ぶだけの、極めてローカルな県道。あの剣豪で有名な柳生町にほど近いところであります。

この県道、我がホームから紀伊半島へ向かう正規ルート(笑)に近く、行き帰りによく道草して通ってきたもの。起終点以外の沿線にはほぼ何もないと言ってよく、その特徴は「狭い!」に尽きるんだが、途中になぜは二車線区間が現れるのがさらにオカシイ。

 

ちなみに、過去に記事にしたせきれい橋旧廃道は起点である下狭川町にあり、当県道もちょっとだけ登場する。

 

 

 

 

今回は贅沢に(謎)、動画二本。

 

まず一本目は2021年7月18日、YSGO周遊の帰りに撮影の、終点阪原町からのリバース。これまで紀伊半島への行きがけ、真夜中にしか通ったことがなかったため、初めて明るい時間に走った記念?に。

狭小路マニアにはまだ物足りないかもしれないけど、まあなかなかの険道っぷりをお楽しみください。スピード出てるように見えるかもだが、目の錯覚ってことで(笑)。

 

ちなみに序盤に軽トラと離合する場面があるが、この県道で対向車に出会ったのはこの時が最初で最後(今んとこ)。まあ、真夜中にばっかり走ってるから当たり前なんだが。

 

 

 

 

で、こちらはその真夜中バージョン。2017年8月14日の丑三つ時、奈良県北東部遊撃往路の道草で走った際のもの。起点の下狭川町側から。まあ真っ暗ですわ。

ご覧いただくと、催眠効果があるかもしれない(笑)。

 

 

いずれの動画も、やたらギコギコ音がしてるが、これはスマホをサンバイザーに固定して撮ってたため。サンバイザーの付け根がギコギコ鳴ってやがったんですな。決して車自体がきしんでるわけではない(笑)。

 

 

 

記事を書くにあたって久々に見返してみて、久しくこんな楽しい道走ってないな~と嘆息。早く復活したいよ~。

 

 

 

 

今宵、珈琲党の紳士淑女たちの嘆きの声が聞こえるようだ。

 

「コーヒー禁止ぢゃ!」

「ええ~マジすか。そんなご無体な~。」

 

 

いや、ほんとはそうぢゃなくて

「間違えた、ポイ捨て禁止ぢゃ!」

「うーん、それならわかる~。」

 

 

こうして、珈琲党たちに平和が戻った!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…みたいな。ね。

 

 

 

明らかに公式な標識ではないコイツ、なぜ「コーヒー」って明記しちゃったんだろう。どうせイメージイラストなんだから、「空き缶」とでも書いとけばよかったのにね。

 

 

 

っていう、それだけのネタであります。

 

 

 

 

 

このネタは2023年11月25日、中国地方TSHO周遊の三日目・最終日に拾った。この日のネタで記事にしているのは、大和口バス停武将募集。寺迫橋

 

で、

この珈琲党全否定標識からおよそ150m先にあるもの。

 

 

そこにあるものについて、近いうちにお送りします。→記事にしました

なかなか実験的構成(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年5月6日、深遠なる紀伊半島彷徨3日目最終日。この日のネタで記事にしているのは、朝イチのメインターゲットである林道白川又線、その後行者還トンネル神童子出合の吊り橋長谷の木製方杖橋風呂橋庚申堂橋京都府道62号木屋峠

今宵ご紹介するのは、神童子出合の吊り橋から1時間後に出会った、これまた吊り橋。

 

まずはこれ。

車を停めるところがなくって、だいぶ先に置いて戻ってきた。

 

 

 

 

はい。こちら。道路から斜めに飛び出しているのがちょっと珍しい。

ちなみにこれ、国道ですぞ。R309、しっかりと酷道でございます。現在地はこちら

 

 

 

 

さて、お題のこの吊り橋。

門扉が付いている。でも開け放たれていて、渡橋を禁じる表示は一切なし。

 

 

 

 

なので、

お邪魔します~。

 

床版はエキスパンドメタル。そこここにヤレた感じは出ているものの、渡るにおいて不安は特に感じないレベルだった。

 

 

 

 

橋上から望む、上流側。

川の名は川迫(こうせ)川という。

 

 

 

 

ここらあたりは川迫川渓谷と呼ばれる非常に美しいところだが、

この日はちょっと水量が物足りなかったかな~。ちなみに上流2kmほどのところには川迫ダムがある。

 

 

 

 

さて、渡った先の様子だが…

見たくなかった類の掲示物があるね。

 

 

 

 

はいこれ。

社名とともに、「これより先社有林につき立入禁止」。

 

実は対岸からすでに何か掲示してあるのが見えた時点で、内容はわかっていた。なぜならここに先立つ35分前、この上流(ダムよりも)で、同様の掲示のある吊り橋をすでに見ていたからだ。

そこでは国道側に門扉はなかったが、渡った先はけっこう厳重な封鎖措置がとられていた。対してこっちは国道側に門扉あるも渡った先はフルオープン、ただ立入禁止の掲示だけは共通していた。

 

まあフルオープンとはいえこんだけの明示、もちろん一歩も立ち入りはしなかった。

 

 

 

 

立ち入らないギリから振り返り。

長さは30mくらいかな?

 

 

 

 

このだらしなく開いた門扉を見るにつけ、

この橋の先には特に該社が管理すべきものはないのかな?

 

てか、あの会社はどこのどういう会社なんだろう。状況を見る限りは、橋の架設や管理も件の会社が行っていると思われるが、厳重に封鎖された橋とがらあきな橋、それぞれ何があって何がないんだろう。気になる。

 

そのもう一本の橋も、いつかは記事にするかもしれない。でも、しないかもしれない(笑)。

 

 

そうそう、記事タイトルについて。当然こういう物件なので名称不明(そもそも名称ナシ?)で、先達たちは「川迫川の吊り橋」と命名したりしてるのだが、残念ながら川迫川には先述のとおり他にも吊り橋が複数存在しているので、たまたま判明したこの橋すぐそばの谷筋の名称を仮称として拝借した次第だ。

 

 

 

 

最後に、上流側からのサイド…気味アングル。

思いのほかパッとしなかった(笑)。

 

 

 

 

さて、記録し終わった。戻ろう…って、

車、遠ッッッ!

 

 

酷道っぷりをご覧いただきながら、おあとがよろしいようで…。

 

 

 

以上。