【心の話】本当の優しさってなんだろう? | 感謝の毎日•心を整えたら幸せがやってくる♪

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UMIカウンセラーの三輪みかです。
宇宙(意識)の法則、メンタルブロック解消、心の話を使って今いる世界からお引っ越し。人生今よりもっと軽く、楽に行きましょう!!

 

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生きづらさを抱えた幸せになりたい女性と
不登校ママのサポーター 
UMIカウンセラーの 三輪みか です。

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潜在意識の話をする時、

 

 

 

子供の頃のエピソードを聞くことがあるのですが、

 

 

 

お母さんに優しくして欲しかった・・・という話も少なくありません。

 

 

 

 

 

 

転んで痛い、と思った時、駆けつけてくれて、抱っこしてくれてヨシヨシしてくれて、

 

 

 

「これくらいの怪我なら大丈夫よ」と、にっこり笑ってくれる。

 

 

 

 

みんなこんなのを期待しているんだと思います。

 

 

 

 

そして、それが優しさだと思って、自分も子どもにやってあげている人も多いと思う。

 

 

 

 

このやり方が、良いとか悪いとかの話ではないです。

 

 

 

 

 

こうする行動を人は、本当に優しいと思うし、

 

 

 

こうやってやってもらえた子どもが安心するでしょう。

 

 

 

 

 

逆に、

 

 

 

子どもが転んだ時、立ち上がるのを手伝わずに、泣いているのを泣き止むまで待つ。

 

 

 

これも優しさですよね。

 

 

 

 

 

子どもが痛いのを我慢することは、痛みに対する耐性を作るし、

 

 

 

泣くのを我慢することで、自分の気持ちをコントロールすることを覚えます。

 

 

 

子どもの将来を思っての優しさ。

 

 

 

 

 

別の角度から見てみましょう。

 

 

 

転んで痛くて泣いている子どもに、よしよししながら

 

 

 

「痛くないよ〜、泣かなくていいよ〜」と、声をかけたとします。

 

 

 

それは優しさから・・・と、思っているかもしれないけれど、

 

 

 

子どもにしたら、自分の気持ちを否定された、と、捉える子も居ます。(潜在的に)

 

 

 

痛いのに、痛くないと言われ、ショックで悲しいのに、悲しくない、と、否定され・・・、お母さんは僕の気持ちをわかってくれない、と、思う子も居ます。(しつこいけれど、潜在的に、です。)

 

 

 

 

次に、立ち上がるのを待って、手助けしなかったお母さん。

 

 

 

それが、その子の心を鍛えるため、ということが伝わっていればいいのですが、

 

 

 

そうでなければ、やっぱり、自分は見捨てられた、と、受け取られかねません。

 

 

「立ち上がれたの、偉かったね、泣くのを我慢して偉かったね」と、声をかけたとしても、

 

 

 

子どもの受け取り方次第では、褒められた・・・よりは見捨てられた・・・の方が強くなる場合があります。

 

 

 

正解不正解ではありません。

 

 

 

そうやって子どもは勝手にブロックを作るので、(それが必要だから作っている)

 

 

 

お母さんは自分の思うようにすればいいんです。

 

 

 

 

 

 

もう一つ、別のやり方。

 

 

 

優しさって、相手を信頼して見守ることだ、と、私は思うのですが、

 

 

 

それに沿うとしたら、

 

 

 

痛いと訴えれば、「そうね、痛いのね」と、受け入れて、

 

 

 

泣いているとしたら、泣き止むまで静かに待つ。

 

 

 

これだと両方を合わせた形となります。

 

 

 

どうですか?

 

 

 

 

 

実際子育て中は、こんな余裕無かったと思うけれど・・・。

 

 

 

これができたら、子どものことも否定しないし、我慢する気持ちも育つので、良いような気がします。

 

 

 

子どもが自分で決める余地がある、子どもを信頼しているから待てるんですよね。

 

 

 

 

 

 

そして、、これは小さい子相手のお話だけではないんです。

 

 

 

 

 

 

子どもが困ってつまずいた時の対処法。

 

 

 

話を十分に聞いてあげて、そうなんだね、と気持ちには寄り添って手は出さない。

 

 

 

あとは見守る。

 

 

 

助けて欲しいと言われたら、助けてあげる。(自分で考える、行動する余地は残した上で)

 

 

 

小学校生でも中学生でも、高校生でも同じ。

 

 

 

 

これが、親としての本当の優しさだと思います。

 

 

 

 

なんとかしてあげなくちゃ、と、ヨシヨシすることや、

 

 

 

自分でなんとかしなさい、と、放置することとは違うやり方。

 

 

 

どうでしょうか?

 

 

 

 

大きくつまづいてしまった時、親に甘えたくなる時はあります。(大人でも)

 

 

 

だから、そこは受け入れてあげて、

 

 

 

でも、立ち直るのは自分。

 

 

 

信頼の目で見守ります。

 

 

 

 

この繰り返しで、子どもは育っていくと思いますよ。

 

 

 

見守るの部分が一番辛いかもしれないけれど、

 

 

 

本当の優しさを発揮して、

 

 

 

空の上の方から優しく見守る私で居たいと、思います。

 

 

 

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いつだって自分は自分の味方
自分が自分に寄り添うことができたら
もう寂しくはありません。
この自分で大丈夫と思えたら
新しい世界に踏み出すことが出来ます。
そんなお手伝いが出来たら嬉しいな、と思います。

 

  三輪みかのカウンセリングの特徴

 

うさぎ初めてとは思えないくらい話がしやすい。

 

うさぎ思い込み、思考の癖を見つけるのが得意。

 

うさぎ宇宙(意識)の法則、心の仕組みなど、説明がわかりやすい。

 

うさぎUMIの手法を使ってメンタルブロック解除をする。

 

うさぎ栄養(藤川メソッド)の相談ができる。

 

うさぎLINE電話を使って、顔出し不要でお話ができる

 

うさぎ終わった後は心が軽くなる。

 

 

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