【不登校】不登校だった子どもたち、それぞれの4月 | 感謝の毎日•心を整えたら幸せがやってくる♪

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UMIカウンセラーの三輪みかです。
宇宙(意識)の法則、メンタルブロック解消、心の話を使って今いる世界からお引っ越し。人生今よりもっと軽く、楽に行きましょう!!

 

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生きづらさを抱えた幸せになりたい女性と
不登校ママのサポーター 
UMIカウンセラーの 三輪みか です。

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4月になり、3週間が過ぎました。

 

 

この間に、カウンセリングを受けてくださった方から、

 

 

この4月になってからの変化をいくつか送っていただきました。

 
 
 
 
 
共通して言えるのは、
 
 
 
小学校→中学に上がる
 
 
 
中学→高校になる
 
 
 
このタイミングは、子どもが動きやすい、ということです。
 
 
 
 
まず、小学校から中学に進んだYさんのお子さん。
 
 
 
5年生の秋ごろから不登校になり、私のところにカウンセリングを受けにきました。
 
 
 
その頃、子どもが包丁を持ち出して、「どうやったら死ねるの?」と聞かれました! どうしたらいいですか??
 
 
 
なんて相談を受けたこともあります。
 
 
 
懐かしい〜w
 
 
 
 
6年生の3学期ごろになって、中学受験をしたい、と言い出し、
 
 
 
全く勉強していない(親から見て)のに大丈夫か?と、直前まで不安でいっぱいでしたが、
 
 
 
親の心配をよそに、中学は希望の学校に合格し、ずっとお家生活だったのに、毎日朝から通う、と言う生活に切り替わりました。
 
 
 
ずっとお家、と、書いたけれど6年生は13日出席したそうで、テストも受けたので通知表も出ています。
 
 
 
受験に必要なので、本人が頑張ったんだと思います。
 
 
 
そして、1周目、6日あるうち5日通えました。
 
 
 
2周目は水曜日に行けなくなり、金曜日も休みました。(ここでカウンセリング)
 
 
 
また行けなくなったらどうしよう、と、不安になりますよね。
 
 
 
ここの不安の中身を掘り下げていったら、面白いのが出てきましたが、ここは割愛です。爆  笑
 
 
 
学校は楽しい、ということなので、疲れが出ているんだと思います。
 
 
 
休みながらも学校に行くだろうし、
 
 
 
行けなくなってもまた次の道を自分で探せる子だと思っています。
 
 
 
 
 
 
そして、進学ではありませんが、現在中3のAさんのお子さん。
 
 
 
カウンセリングを始めた時は、Yさんのお子さん同様
 
 
 
「自分なんて死ねばいい」と言うくらい、自己否定が強かったです。
 
 
 
今も学校は行けていませんが、
 
 
 
なんと、Youtuberとして、自分の居場所を見つけました。びっくり
 
 
 
「僕は社会不適合者だね」と言うことはあっても、死ねばいい、とは言わなくなり、
 
 
 
明るくなったそうです。
 
 
 
以前とは全然違う、と、Aさんが言っていました。
 
 
 
社会不適合どころか、Youtuberなんて、みんなの憧れの職業ですけれどね。
 
 
 
ちなみにフォロワーは1万8千人!! すご!!
 
 
 
再生回数も、動画によっては1万回再生を超えているものがいくつもありました。
 
 
(内容を教えてもらったので、そこからの検索で見つけましたよ〜)
 
 
 
この子も将来、自分で道を切り開いていくでしょう。
 
 
 
 
 
そしてもう一人、というか1組。
 
 
兄弟で不登校だったYさんのお子さん。
 
 
Yさんとは長い付き合いで、時々報告をしてくださいます。
 
 
報告の一部を載せますね。
 
〇〇は一年生の2学期以降ほとんど出席しないまま中学校を卒業しました。
3年生になって進路のことは本人が夜学校へ行って担任の先生と相談しました。
学校見学に行ったり相談会に参加したりして自分で進路を決めました。
本人が最終的に特別支援学校の病弱コースを選びました。
病名や通院が必要なので心療内科へ通いカウンセリングを受けながら診断をしてもらい、2月に受検して無事に合格しました。
色々不安はあったようですが、入学前から特別支援学校の先生方がサポートしてくださり、ひとつひとつ不安を取り除いて4月9日に無事に入学することができました。
 
〇〇は、青少年サポートセンターに月に1〜2回通いながらお二人の先生に関わってもらいました。
たくさんの優しさで少しずつ元気になりました。
そのお陰で家ではお菓子作りやパン作りに挑戦するようになり、色々なスイーツやパンを毎日作り続けてきましたYouTubeを見ながら一人で取り組み、周りの人に手土産として持って行けるくらい上手になりました。
そして、将来はパン屋さんで働いて修行して、自分のパン屋さんをひらきたいと言うようになりました。
 
 
(中略)
児童相談所での発達検査で凸凹がみつかり、本人に転校を提案したら自分が行ける学校があるならそっちへ行きたいと言いました。(中略)味方になってくださる職員さんとの出会いがあったり、本人も見学や心療内科受診など頑張って転校できることが決まりました。
 
 
転校先は、お姉さんと同じ学校の中学部す。
 
 
 
そして、2人とも、4月からは休まずに通うことができています。
 
 
 
良い出会いを重ね、
 
 
 
お子さんに合った場所を見つけられたのが良かったです。
 
 
 
ずっと学校に行けなかった子が、普通の子と同じ学校に行くのに、不安もあると思います。
 
 
 
2人とも、大人のアドバイスはあったものの、自分で決めたところが良かったですね。
 
 
 
 
 
次は、度々ブログに書いていた私の生徒だったYちゃんです。
 
 
 
高校卒業資格の取れる専門学校に入り、
 
 
 
毎日電車を2本乗り継いで、遅刻もせずに学校に行っています。
 
 
 
中3の時は、朝遅刻せずに学校に行けたのは、数日だと思います。(学校行事の時だけ)
 
 
 
起立性調節障害の疑いがあり、
 
 
 
学校で、気分が悪くなったり、頭が痛くなったり、
 
 
早退もしょっちゅうでした。
 
 
 
 
それなのに、普通の子のように、登校できています。
 
 
 
 
おばあちゃんが、
 
 
 
「もう、なんなのあれ??」と、なぜだか怒っていますw
 
 
 
今までの心配を返して、って感じみたいですよ。
 
 
 
専門学校で、自分の好きなイラストを学ぶということと、
 
 
 
自分と同じように学校に行けていなかった子たちが多いので、
 
 
 
Yちゃんの居場所としてぴったりだったんだと思います。
 
 
 
進路を考える時に参考にしてくださいね。
 
 
 
あと、Yちゃんは、学校に行くことで、規則正しい生活になり、
 
 
お腹が減るから、と、もりもりご飯を食べるようになったそうです。
 
 
(以前は休みの日など2食でした。)
 
 
 
行きたい場所があると、こんな風に勝手に良くなるパターンもあるようです。
 
 
 
 
以上、最近報告のあった、4名の子達のその後を紹介しました。
 
 
 
子どもはいつまでも同じではありません。
 
 
 
大人が押したり引いたりした方が良いケース、
 
 
 
見守っていた方が良いケース、
 
 
 
扱いも、その子その子で違うと思います。
 
 
 
どれが正解というものはなく、
 
 
 
うまく行った方法を真似したところで、お子さんには合わないかもしれません。
 
 
 
でも、最終的に、どの子も大丈夫、と、私は思っています。
 
 
 
子どもより先に、お母さんの心を整えたら・・・、という条件つきですけれどね。
 
 
 
 
 

 

昨年の今頃の記事が上がってきました。

 

 

子どもよりも、まず自分です。

 

 

 

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いつだって自分は自分の味方
自分が自分に寄り添うことができたら
もう寂しくはありません。
この自分で大丈夫と思えたら
新しい世界に踏み出すことが出来ます。
そんなお手伝いが出来たら嬉しいな、と思います。

 

  三輪みかのカウンセリングの特徴

 

うさぎ初めてとは思えないくらい話がしやすい。

 

うさぎ思い込み、思考の癖を見つけるのが得意。

 

うさぎ宇宙(意識)の法則、心の仕組みなど、説明がわかりやすい。

 

うさぎUMIの手法を使ってメンタルブロック解除をする。

 

うさぎ栄養(藤川メソッド)の相談ができる。

 

うさぎLINE電話を使って、顔出し不要でお話ができる

 

うさぎ終わった後は心が軽くなる。

 

 

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