この時間は,私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、札幌市交通局と札幌市近郊のJR駅を乗り潰します
本日は、地下鉄南北線さっぽろ駅以南の全駅駅名標撮影を目指します。
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では,ごゆっくり!
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今日は、前回と同様、滞在先のホテルからお仕事に行ったときに地下鉄を利用したので、そのときの様子をご紹介したいと思います。
スタートは、南北線のさっぽろ駅です。
真駒内方面に向かいます。
これまでの乗車で撮り逃している駅の駅名標があるので撮影しながら向かいますが、今日は帰りも地下鉄に乗って帰るので撮影に失敗したら復路で頑張りたいと思います。
最初の未撮影駅は、さっぽろ駅から四つめ、幌平橋駅です。
ちょうど開業50周年の時期に訪問したんですね、1972年札幌オリンピックのときに開業したということなんでしょう。
左のポスターは車両といいモデルさんのヘアスタイルといい時代を感じさせますね。
次は中の島です。
二つ手前の中島公園駅は、「なかじま」ですが、こちらは「なかのしま」です。
読み方の違いもですが、地元の方以外は、誤って下車しちゃう人がいるんじゃないかと思いますがそんなことはないのでしょうか?
次は平岸駅、順調ですねえ。
乗車位置が良かったみたいで立ち位置のドアが開くとほぼ正面に駅名標がありました、問題は次の駅からです。
その理由は?…
平岸駅から先、地下から高架になり、札幌の地下鉄独特のシェルターの中を走るからです。
このシェルターの中の駅構内が暗くて、駅名標が撮影しにくいんですよねえ。
南平岸駅はなんとか撮影成功、地下も地表も駅名標の設置場所は統一されているのでしょうか?
と、思ったら次の澄川駅は撃沈です😭
ただ、その次の自衛隊前駅は下車…駅名標撮影に失敗したわけではなく、ここが本日の目的地でした。
ということでお仕事まで時間があるので、駅訪問をしちゃいましょう。
構内は相対式の2面2線です。
地下部分に乗車していると暗くて車窓は見えないので違和感はないですが、こうやって改めて構内を見ると、新交通システムの元祖って感じですねえ。
さらに吸い込まれるよう奥に続くシェルターも独特の風景。
もし私が札幌市民だったら、この地下鉄に乗ったら帰ってきたなあって気持ちになるんじゃないかと思います。
ところでなんでゴムタイヤ式にしたんだろう?寒さには鉄輪のほうが強いような気がするんですけどねえ。
どなたかご存知の方いらっしゃいますか?
話は戻りますが、その街独特の鉄道風景ってありますよね、この札幌の地下鉄然り、私の故郷の神戸・明石だったら、やっぱり新快速を見ると帰ってきたなあって思います。あとは阪急電車かな?
今住んでいる福岡はどうだろう?って思いますが、鉄道より、あのどこから湧き出たんだってくらい走っている西鉄バスですかねえ、さらにバスを待ってるときに整列乗車厳禁(笑)、最初はびっくりしましたが、並んでしまうと数珠繋ぎのバスが停車位置がバラバラなので、全く並んでいる意味がないんですよねえ、自宅近くの六本松バス停なんて方面別にバス停が分かれているので整列乗車しているのかなと思ったら、同じ行き先で複数のバスが来るもんだからやっぱり整列乗車する意味がない(笑)
もっと地下鉄路線を増やしてくれたらいいのにって思いますよ。
みなさんお住まいの地域でもそんな独特の風景ってありますか?
さて話は戻って南北線の自衛隊前駅、駅名標です。
(令和4年3月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
札幌市交通局は完乗済みです。
87.820%
↓
87.820%
北海道 ふるさと市場
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