この時間は,私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、札幌市交通局と札幌市近郊のJR駅を乗り潰します
本日は、JR北海道白石駅と苗穂駅を訪問します。
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では,ごゆっくり!
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今日は白石駅から。
この駅から札幌までは、函館本線と千歳線の4線区間にある駅です。
前回の平和駅もそうなんですが、平和駅の場合は函館本線には駅がありません。
白石駅、それに次の苗穂駅は以前訪問したことがあるのですが両駅とも私が訪問した後に改築されたので再訪問することにしました。
白石駅は、2面4線、路線別にシマが分かれる構造です。
ただし、ホーム番号は、左から2、3、5、6となっています。
側線・中線も含めてカウントしているようです。
駅舎は橋上駅舎となっています。
平成23年に改築されました。
コンビニはセブンイレブン。
とても落ち着いた造りになっています。
JR北海道の駅は岩見沢駅以来、なんとなく煉瓦を使った落ち着いた造りの駅舎が好きなようです。
白石駅の煉瓦造り駅舎は、この地に煉瓦工場があったことにも由来しているようで、その案内パネルがありました。
駅前です。
地下鉄東西線白石駅の地表部分に比べると、静かに感じるのは気のせいでしょうか?
では苗穂駅に移動します。
前回訪問したときは木造駅舎が残っていました。
札幌の隣の駅に木造駅舎が残っていてびっくりしましたが、都心にある駅なので改築はやむを得なかったのかもしれません。
苗穂工場を相まって北海道の駅らしい風景を手軽に見ることができたのですが‥
白石駅とよく似た構造です。
てか、夜だったら間違えるかもしれません。
白石駅と同じ2面4線構造ですが、苗穂駅はホームの乗り場の数とおりに1〜4の番号が振られています。
苗穂駅の特徴は、構内でいろんな車両を眺めることができて楽しいこと。
では一旦改札を抜けて駅舎と苗穂工場の近くまで行ってみましょう。
自動券売機の上の額縁はなんでしょうね。
駅舎は全体的に煉瓦を多用した造りになっています。
駅正面です。
駅前はタワーマンションもあって、かつて木造駅舎の面影は残っていませんでしたが、後で調べたら駅自体も移動しているんだそうです。
駅看板。

立派になっちゃったなあって思います。

では、反対側の通路に行ってJR苗穂工場の近くまで行ってみましょう。
うわっ、雪捨て場状態!

ちょうど電車と併結可能なDC、キハ201系が動いていました。

それにしても雪景色だからということもあるのでしょうが、なんとなく寂しい光景。

いくつかの車両は廃車待ちなのかなあ?

がんばれJR北海道!
(令和4年3月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
札幌市交通局は完乗済みです。
87.820%
↓
87.820%
北海道 ふるさと市場
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