この時間は,私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、札幌市交通局に加えJR北海道の駅も乗り潰します。
本日からはオマケ旅、前回の4か月後、真夏の北海道の旅です。
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では,ごゆっくり!
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前回訪問した4か月後、2022年の7月にお仕事で再び北海道に行きました。
雪の中の訪問となったSTロイズ旅とは別枠にしようかと思ったのですが、今回は、自由時間が数時間しかなく駅訪問もわずかしかなかったので、STロイズ旅のオマケ旅としました。
題してSTロイズ旅 増結車両(笑)
本日は、増結1号車です。
今回の旅のスタートも新千歳空港駅、翌日お仕事をしてそのまま福岡に帰るので、この新千歳空港駅から夕暮れまで約3時間の鉄道旅です。
派手な色なのに、JR九州みたいなケバケバしさがないのは、さすがJR北海道ですねえ。
次の南千歳駅で下車します。
前回は、雪道を滑りながらも駅訪問しちゃったので、今回は乗り換えのみです。
構内です。
前回は無理に訪問しないで、今回訪問しとけば良かったのにと思いますが、前回は、千歳線の全駅駅訪問を果たしたので、それはそれで満足しています。
今回はさっさと乗り換えだしね。
この列車で苫小牧方面に向かいます。
下車したのは千歳線の起点駅、沼ノ端駅です。
広大な北海道の大地を使って分岐・クロスする千歳線と室蘭本線の線形は、地表からではよく分かりませんが、飛行機に乗っていると着陸前に俯瞰することができますよね。
沼ノ端駅は旧駅舎の頃に訪問したことがあるのですが、駅舎が新しくなったので下車して訪問することにしました。
向こうからやってきたのはキハですから追分・岩見沢方面への列車なんでしょう。
ホームからは旧駅舎が見えます。
何かに使ってるのかな?
跨線橋に上るとすぐ自動券売機と自動改札機があります。
ということは跨線橋は自由通路なんですね。
駅舎っぽい建物がありますが、これは橋上部分への通路がボックスで覆われているだけの構造物って感じです。
右側にある平屋は旧駅舎です。
何かに使ってるって感じはありますが倉庫かなあ?
ただ旧駅舎として使用していた頃は自動販売機の左側は全面ガラスみたいな明るい壁面になっていたので、保安上の理由で、その部分は塞いでるようです。
新駅舎の前には謎の銅像。
次回は「増結2号車」を紹介します(笑)
(令和4年7月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
札幌市交通局は完乗済みです。
87.820%
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