命の始まりを伝えると、父親の存在感が増します!
突然ですが、昨晩の小2次女の発言を
紹介させてください
キッチンで夕食の準備をしていると
小2次女がふいに。
『ママ、わたしの好きな人知ってる?』
「え?だあれ?」
『ママだよ』『パパだよ』
サラッと言うんです。
もー!!!
ズキュンときました
すると、年長の息子も言いました。
『ぼくの好きな人知ってる?』
『ママとパパだよ』
「あなたも、ママとパパなの??」
と、私が聞くと
『あたりまえじゃん!
だってママとパパがいなかったら、
ぼく、ここにいないんだから!』
・・・なんだか
じーんときちゃいました。
性教育を伝えてきたおかげです。
「ママがいい!パパいや!」
お子さんがそのように言うことはありませんか?
家庭の中で、父親の存在感がうすーい。
なんだか、可愛そうな…パパ
/
実は、性教育で
命の始まりの奇跡を伝えることで、
父親の存在感がグーンと増すんですよ!
\
我が家では、
「どうやって赤ちゃんはうまれてくるの?」
について
中級講座で作成した「命のアルバム」を使って
当時小2長女と年長次女に対して話しました。
あんなに「ママがいい~!パパ嫌!」と
ママべったりだった当時年長の次女は、
気づいたらは
「パパだっこして!」「パパあそぼ!」
素直に甘えられるようになったんです。
次女とパパの関係性が
激変するきっかけになりました
当時年長の次女が
こんなことを話してくれました。
「私、ママからうまれてきたから
ママのこどもだとおもっていたの。
でも、おとうさんのあかちゃんのタネが
おかあさんのたまごとくっついて、
わたしになってうまれてきたんでしょ。
だから、わたしは
ママとパパのこどもなんだよね!
だから、パパに甘えてもいいんだっておもったの」
…感動しました。
大人は、当然のように
父と母から生まれた我が子という認識があります。
でも、子どもからすると、
「ママのお腹から生まれてきた=ママの子ども」
という認識なのかもしれません。
ママへの愛着が強いのは必然‼
もしかしたら…
パパは
同居してお世話してくれる人
という感覚だったかもしれません
パパの命のタネとママの卵が
奇跡の連続の中で一つになって
私が生まれてきた。
それが、わかった!!
これって、子どもからしたら、
パパの見方が
ガラリと変わる瞬間だと思いませんか?
大人が当然だと思っていることを
子どもは案外知らないのです。
子どもに命の始まりを伝えて
父親の存在感が増すと…
夫は嬉しくて
ますます張り切って
子どもたちと遊んでくれるようになりました♪
嬉しい連鎖に、
私もとっても助かっています
子どもに性教育を伝えたことをきっかけに
家族全体の幸福感が増した実感があります。
誤った情報が子どもに入る前に!
子どもの純粋な心にじんわりと響く
あったかい性教育を
お母さんから伝えてみませんか。
そして、
もっとパパの存在感をアップさせて
たった一度しかない子育て期を
より一層充実したものにしていきませんか。
性教育は品よく、優しく、あたたかく
子どもに伝えることができるんですよ
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
具体的な防犯対策と
「イマドキ」な、
スマホの使い方まで
かなり読み応えがあります。
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