珠 漢字の意味 成り立ち隠された素晴らしい由来
【珠】
音 - シュ・ス
訓 -
画数 -10-
意味
たま。まるい真珠。まるいつぶ。
美しいものの例えに使う。
美しいものを「珠玉の一品」なんて言いますもんね。
そう、つまり美しいということ!!!!
よし、ええ仕事した!
・・・、かぁ〜らぁ〜の
ここからが漢字ほめーるの本領発揮でおじゃ!!
漢字分解!
珠という漢字、王(玉)と朱に分けることができます。
玉と朱から貝の中にじっととどまっている真珠を表します。
王は玉のこと。玉とは質の充実した宝石のこと。朱とは、あか色の玉のこと。本来、朱とは木をたち切ることを示し、切った切り株の木質部のあかい色を指すように転用されたようです。
また、真珠とは、健康・長寿・富という意味をもつ宝石のようです。(ほうほう・・・)
つまり、
珠という漢字が名前につく人は、
日々の生活の中から決断力をもって不要をたち切り、体験を成長の糧とし自分を磨き上げる存在
このような資質をもっています。
真珠が成長するには木の長くなるような歳月を必要とします。
貝の中で育つ真珠のごとく外界との隔絶をもって自分と向き合い、じっくりと成長に時間をかける心根の強さを秘めています。
一時的とはいえ、人との関わりをたち切るのって、怖いものですね。
でも、珠という漢字はそれが自分の成長に必要であることを知っています。
成長した自分に出会えるからこそ、頑張れるのかもしれませんね。
自分という原石を、不要をたち切る力で削り磨き上げるからこそ、綺麗な丸なるのかもしれませんね。
もしかしたら、自分磨きの努力を見せないタイプかもしれませんね。
でも、あまり貝に閉じこもり過ぎずにちゃんと顔を出してくださいねw
成長著しいお名前漢字、
大切になさってくださいね!!!
と、このように僕は、勝手にその人の名前に付加価値をつけていきます。
この考え方が全てではありませんが、僕はその人の名前の持つ力を信じています。
未来は他人によって、気づかされ
自分が行動することによって変わると信じています(^^)
あなたのお名前漢字は素晴らしい!
漢字ほめーるでおじゃった!(^∀^)