望 漢字の意味 成り立ち隠された素晴らしい由来
【望】
音 - ボウ・モウ
訓 -
画数 -11-
意味
のぞむ。のぞみ。見えにくい遠方を見ようとする。また、遠くから眺める。
まだかまだかと待ちわびる。得難いものを得たがる。
なかなか手に入らないものをのぞむことを表す漢字のようですね。
さあ、名前漢字の魅力を発掘していきましょう!!
ここからが漢字ほめーるの本領発揮でおじゃ!!
望の原字は「朢」と書き、臣(目の形)と「人が伸びあがって立つさま」をさします。
転じて、遠くの月を待ちのぞむさまを示します。
本来、手を伸ばすだけでは届かない月を見上げ手を伸ばす行為。
あきらめる思いはなく、「手に入れる」という強い思いが心の根底にあります。
この思いの強さこそが望の魅力です。
つまり、
望という漢字が名前につく人は、
人があきらめるような物事に対しても心の奥底で静かに闘志を燃やし、願うものを手にするという強い意志をもって行動に移せる存在
臣という漢字は、姫という漢字同様、出しゃばるタイプではなく、人を立ててサポートする力にも特化しています。
月を得ようとのぞむ言動は決して周囲に不快を与えることはありません。
静かに月を得ようと自ら立ち上がり手を伸ばす。
思いの強さ同様、行動に移せるもの強みの一つです。
そして、最大のポイントは
「見えないところを見ようとする心の強さ」を持っていることです。
安全圏にとどまらず、自分の行動をもって新天地を開拓していく。
こっそりと知らんところでこんな行動してるんだから、望って漢字を持つ人、ほんとうにすごい!!!
じっくりコトコト、マイペース。
飽きず腐らず目的に対して実直に進み続ける望という漢字、
最高やね!!!
お名前漢字、大切になさってくださいね!
と、このように僕は、勝手にその人の名前に付加価値をつけていきます。この考え方が全てではありませんが、僕はその人の名前の持つ力を信じています。
未来は他人によって、気づかされ
自分が行動することによって変わると信じています(^^)
あなたのお名前漢字は素晴らしい!
漢字ほめーるでおじゃった!(^∀^)