【 小 】
音 － ショウ
訓 － ちいさい ／ こ ／ お
画数 －３－
意味
線の両わきにハ（さゆうにはぎとる）をつけ、棒をけずって細く小さくするようすをえがいた字。
小さい。
価値のないつまらないもの。
自分のことをけんそんしていう言葉。
すこし、わずか。
なるほど～。
こういう意味があるのですね。
ところで、小と言う字、悪く思ってません！？
ふふふ、甘いですな！
これらの意味にさらにエッセンスを加えてみましょう！！
いきますよ！
ここからが漢字ほめ～るの本領発揮でおじゃ
早速いきましょ☆
小さいということは、小回りが利くということ。
大きな歯車は力もあり、大きな成果を生みますが、
いかんせん、細部への対応が遅れます。
大きな物事には必ず隙間（スキ）が生まれます。
しかし、この漢字にはそれを修正していくことができる緻密さと繊細さがあります。
不利益を小さな内に排除できる。
一つではとるに足らないようなことでも積み重ねることに価値があります。
組織の中の調整人。
それが、この小という漢字には含まれます。
組織とは、家族であり、友人関係であり、職場。
大きな組織になるほど、細やかな対応が出来る人が必要になります。
もうわかりますね（＾＾）
小という漢字が名前につく人は、
細部に目を配り、緻密さと繊細さあふれる援助により
大きな歯車を回し続ける縁の下の力持ち
という資質を持ちます。
自分だけの小技を磨き、最高のサポーターを目指す
それも悪くないですね！
素晴らしい漢字です！！
と、このように僕は、勝手にその人の名前に付加価値をつけていきます。
この考え方がどうかは知りませんが、僕はその人の名前の持つ力を信じています。
未来は他人によって、気づかされ
自分が行動することによって変わると信じています（＾＾）
漢字ホメ～ルⅢ世でおじゃった