神々の集い

集合がかかったもんで、

今日はこの祭りにいってくる。

祭　THE ONE。

演者も、スタッフも、観客も

1人ひとりが、「神」の意識で集まる日。

地球全体の意識を底上げする

一世一代のお祭り。

思い起こせば、9月8日。

さちまるちゃんのインスタライブで

朝の瞑想がはじまって

以来、わたしも

「気が乗ったときだけ参加しよう」

と、軽い気持ちで参加しはじめた。

だけどそのうち、

なんだか瞑想をやらない方が

気持ち悪い感じになってきて

結局、

さちまるちゃんがインスタライブを

やらない日も、YOU TUBE動画を使って

ほぼ毎日瞑想を続けていた。

それから、さちまるちゃんは

わたしが毎日のように動画を見ている

Millennium Dance Complex

にダンス留学したり

※画像はさちまるちゃんのブログからお借りしました

さちまるちゃんの曲の

振付を、わたしが通っている

ダンススクールの先生が担当したり

さちまるちゃんの行動半径が

なんだか徐々に自分に近づいている

ような感じがして

あれ、これはわたしの為に

魅せてくれているのかな？

と思ってしまうくらいだった。

それこそ、わたしが

この世界の主役だとしたら

さちまるちゃんの存在は、

わたしをサポートする最高のメンターだ。

そして、9月8日から

十月十日（とつきとおか）を迎える

7月18日の今日。

リアルに集合がかかった。

きっと、

バックグラウンドは異なるにせよ

わたしと同じような

「自分事」としてこの十月十日を過ごして

きた人たちが、集結することとなる。

文化祭的なノリがあまり得意では

ないわたしは、今回のイベントも

行くのに少し躊躇したのだけれど

ミレニアムから

Kenyaが来日するのに加え

チケット発売当日、

発売時間が知らされず

ＰＣの前でスタンバっている人が多い中

たまたま携帯を覗いたタイミングで

チケット販売が開始されたことを知り、

これはもう、行くしかねぇ

と、ポチっとしたのである。

・・・といえば

聞こえはいいのだが、

実は最後の購入ボタンを押す前に

なぜか急に不安になって（←何？）

いつもの

オラクルカードに聞いてみたら

結果は「Say “Yes”」だったわけで

エゴはいろいろうるさいけれど、

最初から、行くことは決まっていたんだな。

さて。

このブログを今書いているのには、

理由があって。

さちまるちゃんが、

この「祭　ＴＨＥ　ＯＮＥ」に

参加するにあたり

当日は

わたしは○○を担う神である

って意識できてほしい。

と書いていた。

だから、せっかくなので

一体自分が何を担う神なのか、

というのを

ブログに放ってから、

会場に向かいたいと思ったのだ。

スピリチュアルの師匠

エリザベスに以前から言われていた

文化・芸術の専門家の魂を持っている、

というところから

文化の神

芸術の神

音楽の神

と浮かんで。

でも、今世は

プレイヤーではないので

少し違和感があるなぁと感じた。

そこで

「1人ひとりの、

自分本来の魂の音色を響かせる

お手伝いをする」

という

わたしの仕事上のお役目から

音色の神

旋律の神

調和（ハーモニー）の神

という神様が浮かんだ。

うん、以前、

名前をカタカムナで見たときも

「調和」という意味が含まれていたので、

調和の神、は良さそうだ。

でもね、

これを考えたり調べたりしているうちに

数年前に、自分自身を知るための

コンサルティングを受けた時に

講師の女性に言われた言葉を、

久しぶりに思い出して。

それは

「響子ちゃんの

わたしのイメージは、ＭＵＳＥだよ」

って言葉。

『ミューズ』

ミューズ…

ギリシア神話の女神、「ムーサ」の英語名（複数形）。

音楽・舞踏・学術・文芸などを司る。

（Wikipedia）

ミューズの由来となった「ムーサ」は、

古代ギリシャでは創作のインスピレーションを

与える女神として、文学や学術・音楽の分野で信仰対象にされていた。

（Tap-biz）

芸術家に霊感（インスピレーション）を

与える女神たち。

その総称がミューズ。

司るのは

カリオペ（叙事詩）

クレイオ（歴史）

メルポネペ（悲劇）

エウテルペ（抒情詩）

エラト（恋愛詩）

テルプシコラ（舞踏）

ウラニア（天文、占星）

タレイア（喜劇）

ポリュヒュムニア（音楽と幾何学）

の9つ。

だから、実際は

それぞれの担当の女神がいるわけだけれど

書くこと

踊ること

恋すること

占うこと

音を楽しむこと

そんな、自分の大切なパーツが

沢山含まれていて

あ

私は、総称体としての「ミューズ」

（芸術家にインスピレーションを与える女神）

として、今回の祭に参加しよう

って、思ったのだ。

今回のことで、

わたしのセッションの

クライアントさんに、アート関係者

が多いのも、なんだかすごく納得できて。

でもね、

わたしが思うアーティストとは

自分自身が何者であるかを思い出し

その人間という肉体を使って、表現し続ける人

のこと。

だから、

音楽や、ダンスや、舞台や

ファッションや、写真や

そういう、いわゆる「アート活動」を

していない人も

自分を思いっきり生きている人は

みんなアーティストなんだ。

わたしは、これからも

そういうアーティストでありたいし

そんなアーティスト達にインスピレーションを

与える女神でありたい、と望む。

今日は、

たくさんの神なるアーティスト達に逢えるね。

ワクワクするなぁ。

では、行ってきます！

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