週末と月末の証券会社の営業日が重なる月にやってきた個人的企画の持ち株含み益ランキング。12月は30日火曜日の大納会で1年の終わりであり、営業日的には週末かつ月末になる。という訳で3ヶ月連続になるが、12月末の含み益を比べてみよう。
12月はいくつか利確をしたのでこれまでより変動している。ただ、持ち株が日経平均とあまり連動しないのはこれまで通り。
今年は4月の1週目にトランプショックによる暴落があったが、その後徐々に回復。11月2週目には含み益が過去最高になり、11月4週目、12月1週目、2週目、3週目と連続更新。年末となる4週目も利確により含み益こそ減ったが、資産で言えばわずかながら増えているので結果として日本株の強い1年になったと思う。
という事で、12月末現在の含み益ベストをいつものように金額順、上昇率順に記していこう。なお、銘柄の(特)は特定口座、(旧)は旧NISA口座、(新)は新NISA口座の事で、同じ銘柄でも口座ごとに別々に比較するのはこれまでと同じ。外国株はやっていないし、投資信託はここでは除外しているので、日本株のみの比較になる。なお、( )は2025年11月末、〔 〕は10月末の順位と含み益(金額または損益率)だ。
◆金額で見た含み益ベスト10
①三菱UFJフィナンシャル・グループ(特)…804,400円(①776,600円)〔①739,200円〕
②三菱商事(旧)…645,600円(②680,400円)〔②683,400円〕
③京葉銀行(特)…600,000円(③536,500円)〔③418,000円〕
④TOYO TIRE(旧)…279,100円(④275,000円)〔④268,100円〕
⑤三井住友フィナンシャルグループ(新)…259,794円(⑧224,808円)〔⑧170,238円〕
⑥住友林業(旧)…245,850円(⑤262,500円)〔⑤246,750円〕
⑦三菱HCキャピタル(旧)…210,600円(⑥256,200円)〔⑥238,800円〕
⑧三菱UFJフィナンシャル・グループ(旧)…159,300円(⑨152,350円)〔⑩143,000円〕
⑨SBIホールディングス(新)…141,500円(⑪132,800円)〔⑨149,700円〕
⑩三菱商事(新)…109,600円(⑫121,200円)〔⑪122,200円〕
参考:MS&ADインシュアランスグループ(新)…⑪101,400円(⑭68,700円)〔⑰26,850円〕
含み益10万以上をアップ。前月の12本から11本に減ったが、MS&ADインシュアランスグループ(旧)…(⑦239,500円)とスカパーJSAT(旧)…(⑩146,800円)を利確しているので、実質1本増えていることになる。
①位から④位までは変わらず。⑤位に新NISAの三井住友FGが上がってきた。⑥⑦位はその結果一つずつダウンだ。⑦位の三菱HCキャピタル(旧)は100株売ったのでダウンだが、売っていなければ280,800円で④位にアップだった。
ついでに言うならば、三菱HCキャピタルは旧NISAを売る時にチェックを入れないで、間違えて新NISAを売ってしまうチョンボもしている。ポートフォリオの旧NISAで売りを出したのだが、結局売りのフォームが全口座一緒のようで、チェックを入れないと自動的に新NISAの売りになる設定みたいだ。
⑧位は上が一つ抜けたための一つアップ、⑨⑩位は二つ抜けたための二つアップで、実質変わらず。⑪位のMS&ADインシュアランスグループ(新)は急上昇。旧NISA口座は無くなったが、新NISA口座が伸びてきた。昨年まで旧NISAで300株保有だったが、新NISAは枠が足りなくて半分の150株。2026年はもう少し買い増ししたい。
銀行株は相変わらず強いが、三井住友FG以外は特定口座なのが悩むところ。また、今年は住信SBIネット銀行(上場廃止)の株を手放したが、12月15日上場のSBI新生銀行(特)の株を手に入れたので、銀行(グループ)持ち株4社は変わらずとなった。SBI新生銀行(特)は一時的には含み益10万を越えている。
◆上昇率からみた含み益ベスト10
①三菱UFJフィナンシャル・グループ(特)…417%(①402%)〔①383%〕
②京葉銀行(特)…258%(③231%)〔④180%〕
③TOYO TIRE(旧)…180%(⑤178%)〔⑤173%〕
④三菱UFJフィナンシャル・グループ(旧)…177%(⑥169%)〔⑥158%〕
⑤三菱商事(旧)…150%(⑦158%)〔⑦158%〕
⑥三菱HCキャピタル(旧)…115%(⑨105%)〔⑨98%〕
⑦住友林業(旧)…104%(⑧111%)〔⑧104%〕
⑧三井住友フィナンシャルグループ(新)…102%(⑩88%)〔⑫66%〕
⑨SBIホールディングス(新)…72%(⑬67%)〔⑩76%〕
⑩INPEX(特)…67%(⑪78%)〔⑬52%〕
上位だったスカパーJSAT(旧)…(②314%)とMS&ADインシュアランスグループ(旧)…(④223%)がなくなり、安定の①位以外は順位アップ。⑩位のINPEX(特)は初のトップ10入り。
カレンダーを見ると1月、2月も週末と月末が重なっている。2月までやったら5ヶ月連続になり、変化の少ないランクが続く可能性が高い。年が改まったことでもあるので、この個人的な企画、少し考えた方がいいかもしれない。