2013年8月:身延線①【再投稿】 | ☆出かけよう!気のむくままに…☆

☆出かけよう!気のむくままに…☆

プチ鉄道旅紀行、なんとなくアド街ック、ちょっと文化的に劇場へ、その他いろいろ書いています。なお、古い投稿は時々整理します。
また、記事と直接関係ないコメントは掲載されない場合がありますのでご了承ください。

 2013年、この夏の青春18切符2回目の旅は中央線から身延(みのぶ)線、東海道線の旅です。

 

 お目当ては身延線で、乗るのは相当昔の学生時代以来。出かけたのは8月19日の平日。野暮用を済ませてからの東京11:36発の青梅特快でスタートする。立川で高尾行快速に乗り換え。立川駅で『スーパーあずさ15号』が乗客を乗り降りさせている間に、ホームのコンビニで食料・飲み物調達!

 立川12:24発、高尾12:40着。高尾で13:03始発の甲府行まで時間があったので、下車して高尾駅の写真を撮ったり、近くの踏切行ったりする。

2高尾駅北口

▲高尾駅北口

 

3高尾駅西側から

 

 上の写真は駅西側の踏切から高尾駅を撮ったもの。右奥の留置線にある車輌が高尾発甲府行となる。そして、正面の東京行の電車が出た後に留置線から移動し始めて、まずはこちら側の甲府方踏切に向ってくる。

 

5高尾始発543M待避線から下り本線へ

▲高尾始発543M甲府行車輌移動中


 踏切を過ぎて本線下りにいったん停止。この後、バックしてホーム入線することとなる。

7始発本線待ち

 

8下り本線からホーム入線へ

▲ホームに入線するため再び踏切に戻ってきた甲府行543M


 そんな感じでこれから乗る電車の留置線からホーム入線までを見たところで、高尾駅に戻った。

 

10高尾1303始発

▲発車待ちの高尾始発543M甲府行


 平日の昼過ぎ、車内はすいている。6輌編成の後ろから2輌目のボックス席を一人で利用。3号車と4号車は運転席のある先頭車輌。3輌固定編成の2編成連結での6輌編成だ。

 

 13:03定時に高尾発車。小仏トンネルを抜けて神奈川県入り。次の相模湖駅では『かいじ107号』待ちの5分停車。

 高尾では晴れていたが、相模湖、藤野を過ぎて山梨県内に入ると雲が目立ってくる。雲と青空のせめぎ合いという感じの天気の中、電車は進み、長大な笹子トンネル(4,656メートル)を抜けて甲府盆地へ。甲府盆地は晴れているが、周りの山々にはモクモクとした入道雲が湧いている。

 塩山で特急『あずさ17号』待ちの6分停車。14:21塩山発車。客席は高尾出発時よりも減っている。大月までに降りる方が多かった。

 

 14:42終点甲府到着。実際の時間は1、2分遅れた感じ。ここで身延線に乗り換える。14:48発の鰍沢口(かじかざわぐち)行にに乗る予定だが、あまり余裕はない。

 

 以下つづく。