生活費の足しになればと日本株と投資信託に投資しているが、10月中旬から始めた投資信託のS&P500インデックスファンド、1月も中旬過ぎたのでその3回目の報告をします。
初期投資:40万円
12月中旬の評価額: 416,844円
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1月中旬の評価額: 419,080円(対先月+2,236円)
12月の初めにかけて下がり続けて一時的に含み損になったが、その後持ち直したのが先月。その後も年初にかけて上昇して含み益が膨らんだが、そこから急速に失速してこの数字。週末のニューヨーク市場を見ると週明けにまた含み損になるのは間違いない。投資信託全体はすでに含み損になっていて損切を始めている。
各国政府はコロナ禍への経済対策としてジャンジャン借金してお金をばら撒いてきたけど、インフレの波が寄せてきたので引き締めに転じようとしている。暴落の時は刻一刻と近づいているのかもしれない。次回のこのシリーズではタイトルが「S&P500を売ってみた」になるかもしれない。その時は、また何か別の銘柄にフォーカスしようかな。
今年のNISA枠(非課税枠)全然使っていない。この状況では選ぶの難し過ぎる。無理して買う時でもないので慎重に考えよう。投資は自己責任、良い子の皆さんも投資するなら慎重にしてね。