数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ -35ページ目

数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

アドラー心理学的な世界観のコラムやエッセイを書いています

【りっちゃんのカードカウンセリング その2】

 

(この記事は過去記事を、加筆・再アップしたものです)

 

◆ その1については、こちらから。

 

 

りっちゃんのカードカウンセリング、2回目の様子です。

 

「カウンセリング」とあるように、

心理学的な手法で、カードを用いるカウンセリング。

 

自分自身の内面を見つめることができ、

とても示唆に富んだ内容でしたので、

ここでシェアさせていただきます。

 

 

りっちゃんは、おうち教室Softly で手作り石けん教室をされています。

この年からは埼玉保育士さんもされていて、幅広く活躍されています。

 

前回は、福岡・あいかさんのサロン Cozy room 

で対面で受けさせていただきました。

 

今回は、りっちゃんは埼玉、私は高知だったので、

りっちゃんが引いて写真を送っていただき、

 

その写真を見ながら、メッセンジャーの通話で話すという

私としては初めてのスタイルで受けました。

 

そんな埼玉と高知をつないでのカードカウンセリング。

 

 

りっちゃんのカードはセルフセラピーカード。 

 

質問に答えながら、 カードの意味を読み解いていくことで、 

顕在意識では気づけない 本当の気持ちに気づくことができるといいます。 

 

 

今回は、悩みごとが具体的に形になっていなくて、

なんだかモヤモヤした気分でした。

 

りっちゃんからは、

 

「今の悩みを通して過去を癒して、

問題解決に導いてくのがカードカウンセリングなので 

具体的な悩みがあった方がわかりやすい答えが出ますよ」

 

と声をかけてもらっていたのですが、、、

 

私自身、なかなか悩みを明確な形にできなくて、

モヤモヤ感という悩みだったのです!

 

 

そんなとき、

 

りっちゃんはご自身の先生にも相談してくださり、

 

カードカウンセリングは自然に必要な部分が出てくるから、

「今気づくべきこと」 で始めたらいいですよ

 

と、優しく声をかけてくださいました。

 

というわけで、

 

「今気づくべきこと」

 

という漠然としたテーマで、

見てもらいました。

 

 

原因、対策、結果 

 

 

の3枚のカード。

 

りっちゃんが事前に引いてくれて、

まず、1枚目を送ってくださいました。

 

 

 

1枚目の原因のカードです。

 

 

「復讐」

 

このとき、私は、

 

カードのよりも先に文字を見て、

ストーリーを組み立てていることに気づきました。

 

つまり、

 

私自身が復讐のカードを引いたわけだから、

 

絵の中の、青い女性が私で、

オレンジの女性に復讐をしている

 

というように、言葉からストーリーを作っていたのです。

 

りっちゃんから、「言葉より絵のほうが大事ですよ」 と言われたので、

 

私は言葉を隠して、

もう一度、絵だけを見てイメージしました。

 

 

そうすると、、、

 

私自身はこの中にいない

 

という、まったく違うイメージが思い浮びました!

 

なぜなら、

 

私はこのような殺風景で、怖い状況が好きではない

 

のです。

 

強そうな青い女性と

ひれ伏しているオレンジの女性

 

どちらも私ではないと感じました。

 

もし私なら・・・

 

オレンジの女性のそばに穏やかな表情で立っていて、

青い女性に友好的に手を差し出している

 

そんな3人目の人物を想像して、

自分自身と重ねました。

 

 

前回のカードカウンセリングでもそうでしたが、

私はあまり過去にこだわらないのかもしれません。

 

 

 

次に、2枚目の対策のカードです。

 

 

 

今度は、文字を隠して、

 

先に絵だけを見ました。

 

 

鏡の中の自分と抱き合っている女性。

 

自分自身の内面と向き合っているのでしょうか。

 

そこに、

 

適度な距離感をとっている男性。

 

 

この絵は何を表しているのだろう・・・

 

私は想像力を膨らませました。

 

すると・・・

 

 

「この中に、私はいない」

 

 

またしても、私はカードの中にいないことに気づきました。

 

正確に言うと、

 

どちらの人物でもない

 

という意味です。

 

 

じゃあ、私はどこにいるのか。

 

それは、、、

 

鏡の中の自分と抱き合っている女性に、

優しく降り注ぐ暖かな日差しが私

 

つまり、

 

自分自身の内面と向き合っている女性を

優しい日差しで包むような存在

 

そんなふうに感じました。

 

私は、

 

人を癒したい

 

という気持ちがあるのだと気づきました。

 

 

かつては、、

 

「私は、まっちゃんに癒されています」

 

そんなふうに言ってくださった女性もいました。

(今はいませんが、、)

 

 

このカードの文字を見たら、

 

「許し」

 

でした。

 

やはり、文字を最後に見てよかったと思いました。

文字を見ていたら、私の場合、それに惑わされてしまうのです。

 

 

 

そしていよいよ、3枚目の結果のカードです。

 

 

 

暖かな雰囲気。

 

恋人でしょうか。

 

素敵なカードですね。

 

カードを眺めているだけで、癒されます。

 

 

現実の私の状況はともかく、

 

「このカードの男性のようになれたらいいなぁ」

 

憧れの気持ちを抱きました。

 

 

カードの中の人物として、初めて、

私自身が現れました。

 

じゃあ、この女性は誰だろう?

 

考え込んでいる私に、

 

「絵では恋人に見えたとしても、

必ずしも恋人ではないかもしれませんよ」

 

りっちゃんが声をかけてくれました。

 

 

確かにそうです。

 

私はこの絵から、

 

愛情

 

を感じました。

 

ただ、愛情といってもいろいろな愛情があります。

 

恋愛とは限らず、

信頼している人への愛情

 

 

人間関係全般で考えたとして、、

 

 

たとえば、、

 

リスペクトしている先生とか、

 

具体的には、、

 

リスペクトしている女性の先生

はるか遠くに住んでいて会えないけど、

母親のような感情を抱いている先生

 

そんなイメージが私に浮かびました。

 

当時、

 

私がリスペクトしている女性の先生が、ハワイにお住まいでした。

 

 

<大切に飾ってある扇子と屋久島旅行の思い出のカード>

 

 

このカードを眺め、内面を見つめていると、

心が温まりました。

 

確かにそうかもしれない。

 

こんな暖かな関係を、

私は心から望んでいるのかもしれない。

 

素直にそう思いました。

 

カードの意味は

 

「真実の愛」

 

 

私は、ギフトという言葉にも

目がいきました。

 

 

こんな素敵なギフトが、

天から送られてきたらなぁ

 

そう願いました。

 

 

このカードを見て、

私が思い浮かんだ曲は、次の曲です。

 

「いちょう並木のセレナーデ」

小沢健二

 

こんな優しい気持ちを持って、

イメージしたハワイの先生と接することができたなら? と思います。

 

 

 

 

というわけで、

 

3枚を並べると、こんな感じです。

 

 

 

 

最後に、りっちゃんは、

 

ルノルマンカードを2枚引いてくださり、

写真を送ってくださいました。

 

キーワードのカードだそうです。

 

「紳士」「ネズミ」

 

 

 

 

りっちゃんによるカードの解釈ですが、

 

「盗まれたものを取り戻すことができる。 

でも、離れていると失ったものは手元には戻りません」

 

という意味だそうです。

 

そして、りっちゃんは最後に、

 

「大切な人の心を取り戻せるといいですね!」

 

と伝えてくださいました。

 

本当にそうだなぁ、と私は思いました。

 

 

大切な人の心を取り戻す。

 

 

そのためには、

目をそむけて離れないようにしないといけない。

 

りっちゃんの言葉が胸に染みる・・・。

 

 

 

カードカウンセリングが終わってみると、

 

確かに、「今気づくべきこと」 に気づきました。

 

私の内面に潜んでいた大切な思い

 

 

また、不思議なことなのですが、

 

前回のカードカウンセリングと

つながっているように感じました。

 

 

前回は石に縁のある女性が思い浮かび、

今回はハワイに住む先生。

 

前回と今回で、

思い浮かんだ人は違いますが、

 

ストーリーとしては、

つながっているように感じたのです。

 

前回の様子はコチラです。

 

 

今回、りっちゃんのカードカウンセリングのおかげで、

自分自身の内面を見つめることができました。

 

りっちゃん、ありがとう。

 

 

 

< 追記 >

 

最後のルノルマンカードの2枚

 

「うつむいた紳士」 と 「ネズミ」 は、

どちらも暗い雰囲気がただよっています。

 

 

ただ、、、

 

りっちゃんの言うように、

 

目をそむけずに、離れずに、

大切な人の心を取り戻せたらと思いました。

 

どんなに、つらい状況でも、

 

ちゃんと向き合って、

まっすぐ進む

 

 

私は、SEKAI NO OWARI (セカオワ)

「サザンカ」 という曲が思い浮かびました。

 

私の好きな曲。

 

 

 

 

こう見ると、

 

ツバキに見えます。

 

 

私もこの曲の主人公のように、

前向きに歩んでいきたい。

 

 

 

 

 

そんな「想い」を込めて、

今回の記事を終えたいと思います。

 

 

 (2020年、秋)

 

※ 加筆・修正・再アップした記事となります。

 

 

【まとめ】 りっちゃんのカードカウンセリング

 

 

 

 

 

 

【執筆者】

 

 

松岡 学

 

数学者、博士 (学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、

一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、

数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

 

音楽 (J-POP) を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。 

『5歳からはじめる いつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

 

詳しいプロフィールはこちら

 

 

< お問合せ先 >

 

※ 企業様などから、松岡へのお仕事のご依頼の窓口はこちらから

 

※ 出版社様からの執筆(出版)のご依頼は、

  こちらから直接ご相談ください。

 

 

 

◆ 恋愛・結婚生活の本

 

大切なパートナーと幸せになれるような、 

アドラー心理学のエッセンスを詰め込んだ本となります。

 

 

キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス

~ 大切な人と幸せになるアドラー心理学 ~

  (出版社:CLAP)

 

 

 

 

◆ 子どもの算数力を育てたいお母さんのための本

 

アドラー心理学的な接し方で、

子どもの算数力をアップさせるための本となります。

 

 

いつのまにか子どもが算数を好きになる本

~ アドラー心理学でわかる! ~

 (出版社:スタンダーズ社)

 

 

【ルポ】五次元スクールと読売新聞の問題  認知症の父親と証拠がない娘

 

 

2019年12月、

 

読売新聞の社会面で、

五次元スクールに関する記事が大きく報道された。

 

読売新聞には、

 

・五次元スクールの参加女性たちが虚偽の裁判を起こした

・家族が崩壊した

・煙部屋に閉じ込められた

 

など、衝撃的なフレーズが大きく書かれていた。

 

さらに翌週には、

 

団体名が実名で報道され、

世間の目にさらされることとなった。

 

・読売新聞の報道は何だったのか?

・報道内容はすべて真実なのか?

・それとも誤報の側面もあるのか?

・この問題にはどんな背景が潜んでいるのか?

 

これは社会的・公益的な問題である。

 

現在、この問題については、

社会できちんと検証されているとはいえない。

 

しかもこの問題は、単なる五次元スクールの問題にとどまらず、

近年のスピリチュアル・自己啓発団体ブームに関わる

普遍性を含む問題である。

 

そのようなことから、この問題について、

中立的な立場で複数回に分けて検証を試みたい。

 

 

(補足)

 

本コラムは、法的な根拠にのっとって

適正に書かれた記事である。

 

本件は、読売新聞社会面にて大きく、掲載され、

その後、yahooニュース等で、

全世界に流れた社会的に大きな案件である。

 

そのような社会的な公共性公益性を有する問題は、

オープンに論評できることが法的に認められているからである。

 

なお、

 

読売新聞やこの問題の関係者のブログなどからの

引用に関しては、

 

著作権法第32条1項に従って、

法的に適切に引用させていただく。

 

それでは、この問題について、

検証を始めたいと思う。

 

 

< 前回までのルポはこちら >

 

◆ 五次元スクールと読売新聞、スピリチュアルの問題とは何なのか?

 

◆ 五次元スクールと読売新聞の問題  ある女性の「想い」

 

 

 

 

読売新聞には、 

京都の40代女性が父親に性的虐待をされたと証拠もないのに主張し、

虚偽の裁判をしかけたように書かれている。 

 

今回はこの問題について、検証したい。 

 

団体名は読売新聞に実名で報道され、 

代表者である吉田真由美氏は、社団法人の登記簿などに登録されている公の情報である。 

 

しかしながら、40代女性については匿名で新聞報道されているため、 

ここでは彩子さんという仮名(ニックネーム)で呼ぶこととする。

 

 

 

1.彩子さんの父親に対する裁判は虚偽なのか?

 

前回のルポにも書いたが、 

読売新聞の報道を引用すると、次の通りである。 

 

(以下、法的に適正に引用させていただく) 

 

 ~ ~ ~ ~ ~ ~  

 

40代女性は、父親に幼い頃虐待されたと訴えたが、 

「5歳以前の記憶が成人後によみがえるのは偽りの可能性が極めて高い」 

として、今年の4月、京都地裁に退けられた。 

 

女性は敗訴したが、控訴しなかった。 

 

 ~ ~ ~ ~ ~ ~  

 

 

40代女性というのが彩子さんのこと。 

 

ただし、

 

これだけでは真相がまったくみえてこない。 

 

なぜ読売新聞の社会面で大きく報道されるような

社会的な問題になったのか? 

 

それを検証するのが本記事の目的である。 

 

この裁判において、 

 

彩子さんのほうは、五次元スクールが支援しており、 

父親のほうは、「五次元スクール被害者の会」が支援していた。 

 

 

これが、この裁判の構図だ。

 

表向きには、

 

彩子さん ↔ 父親

 

という裁判だが、

そのバックの支援者を考慮すると、

 

五次元スクール ↔ その被害者の会

 

そんな構図が見えてくる。

 

 

 

 

 

 

2.彩子さんの父親は認知症だったのか?

 

彩子さんは、「幼かった頃、父親から性的虐待された」と、

40代になって、突然、父親を裁判で訴えた。

 

ただし・・・

 

性的虐待されたという証拠は持っていなかった。

 

証拠はなかったが、

五次元スクールの支援のもと、父親への裁判を始めた。

 

それでは、父親のほうはどうか?

 

父親は裁判のあたりから、

認知症になり、アルツハイマーと病院で診断を受けたという。

 

すなわち、

 

認知症であるがゆえに、娘に性的虐待をしたかどうか覚えていない

 

ということである。

 

 

しかしながら・・・

 

彩子さんは、父親が認知症であることを疑っていた。

 

 

彩子さんの個人ブログから

2015年2月16日 の記事を引用させていただく。

(現在は削除されている)

 

 

 ~ ~ ~ ~ ~ ~  

 

父は法的な罪に問われるかもしれないことを恐れて

「アルツハイマー」という診断を病院で受け、

認知症であるという逃げ道を、しっかり準備していました。 

 

私に対しての、償いの気持ちが全く感じられない行動の数々。 

 

父親は私のことを幼少時から踏みにじり、

そして今もなお、私はバカにされ続けています。 

 

幼い頃は、そういうことが全くわかりませんでした。

心が父親に対する恐怖で閉ざされていました。 

 

レインボーヒーリングの先生方は、

親から受けた恐怖で、閉ざされていた心を癒し、

「私なんて、どうせ…」

と自分を卑下してしまう、親からのすりこみから解放されました。

 

人間として尊重されても大丈夫な事に、

気づかせてくださいました。 

 

そして声を出し、立ち向かう事が、

自分自身を尊重できるために、いかに大切かを教えてくださっています。

 

 ~ ~ ~ ~ ~ ~  

 

 

レインボーヒーリングというのは、

五次元スクールの当時の名称である。

 

先生方というのは、吉田真由美氏とシャーマンのこと。

 

 

彩子さんのブログから、

2つのことがわかる。

 

1つ目は、彩子さんは父親の認知症という診断を疑っていたこと。

 

裁判逃れのために、認知症と偽装したのではないかと、

彩子さんは考えていた。

 

父親は本当に認知症だったのだろうか?

 

彩子さんはブログの他の箇所に、興味深いことを書いている。

 

この頃、

 

彩子さんは偶然、

京都の大丸で父親とバッタリ遭遇したことがあるという。

 

そのとき、

 

父親は彩子さんに対して、

 

「クルクルパーのジェスチャーをして挑発した」

 

という。

 

これが認知症の人がすることだろうか?

 

もし、父親が無罪を主張するのであれば、

そんな挑発的な行為はせずに、正々堂々と裁判で争うべきだと、

筆者(松岡)は考える。

 

 

 

さて、彩子さんのブログから分かることだが、

 

2つ目は、彩子さんが声を出し立ち向かうように、

五次元スクールの吉田真由美氏やシャーマンが叱咤激励をしたということ。

 

言葉を変えるならば、

 

裁判という手段で、父親に立ち向かうように、

彩子さんを激励したということ。

 

吉田真由美氏により励まされ、裁判への決心がついたということは、

彩子さんはブログの他の箇所でも書いている。

 

よほど、吉田真由美氏の彩子さんへの影響力が大きいものであったのだろう。

 

 

吉田真由美氏は、

五次元スクールがと崇めるスピリットさまからの

霊的なメッセージを受け取ることができる。

 

そう思うと、

 

彩子さんが吉田真由美氏の霊的な能力を尊敬し、

その助言に素直に従うことは理解できる。

 

前回のルポに書いた通り、

吉田真由美氏は師であるシャーマンから厳しい修行を受け、

その霊的な能力を磨いた。

 

 

このことに関して、

吉田真由美氏の個人ブログの

2008年5月31日の記事を引用させていただく。

 

 

 ~ ~ ~ ~ ~ ~  

 

私は子供の頃からちょっと変わっていたようで、

風と会話したり、 木や草花に話しかけたりして遊んでいました。 

 

(ドがつくほどのいなかで育ったもので周りには田んぼと畑しかなく 

近所に遊び相手になってくれる人がいなかったというのも影響して いるかとおもいます。)

 

“不思議な子” “変わった子” というのが私の代名詞でもありました。

 

(大人になっても、子から → 人に変わっただけで、今でもこの代名詞は 使われています。

わが子たちまで母に向かって使っています。) 

 

そんな私がハワイに来てシャーマンといわれる不思議な力を持った人と 出会い、

 

(シャーマン シダーサ先生のことです。)

 

その先生から 私の今生での使命は人を癒すこと、

ということを教えていただき、 

それから私はシャーマン先生の元で修行を始めることになったのでした。 

 

普通の人ではない人から教えを請うわけですから、

普通ではないことも たくさん経験しました。

 

 (アリゾナに旅したときに私は尾てい骨を折りました。

そこで先生は おめでとう!シャーマンのテストに合格したよ。

とか、わけのわから ないことを言われたり、

文字通り痛い経験もたくさんしました。)

 

 ~ ~ ~ ~ ~ ~  

 

 

とても興味深い文章である。

 

吉田氏は大人になってから突然

スピリチュアルな能力を身につけたわけではなく、

 

子どもの頃から、

 

「風と会話したり、 木や草花に話しかけたり」

 

といったスピリチュアルな感性を持っていたことが分かる。

 

きっと、純粋な心を持った少女だったのだろう。

 

 

ただ、大人になってからの

シャーマンからの修業は非常に厳しいもので、

 

吉田真由美氏を、突然、海へ突き飛ばし、

 

「自分の力で海から這い上がってこい!」

 

というような、凄まじいものだったらしい。

 

(今の時代ならパワハラである)

 

そのような厳しい修行に耐え忍んだ吉田真由美氏。

強い忍耐力の持ち主だと思われる。

 

だからこそ、

高いスピリチュアルな能力を身に着けることができたのだろう。

 

 

そのような吉田真由美氏の霊的な能力に憧れて、

五次元スクールに参加する人も多いが、

 

残念ながら、

五次元スクール生たちは、

吉田真由美氏のような霊的な能力を持っていないようである。

 

すなわち、

 

吉田真由美氏は五次元スクールの中でも、

とびぬけて優れた霊的な能力を持つ巫女だということ。

 

それが五次元スクール生たちから尊敬されている理由だろう。

 

屋久島旅行では、

UFO を呼び寄せるほどの圧倒的な能力を発揮したといわれている。

 

 

 

 

 

3.彩子さんの弁護士は五次元スクールに気づいたのか? 

 

京都地裁で争われたこの裁判において、 

ほんのわずかな出来事であるが、 

 

彩子さんの弁護士に不穏な態度が見られたという情報がある。 

 

当時、

 

彩子さんと親交の深かった人物によると、 

彩子さんの弁護士の態度が途中から変化したという。 

 

この人物を仮に光川氏(みっちゃん)という

仮名(ニックネーム)で呼ぶこととする。

 

 

光川氏によると、彩子さんの弁護士の態度が 

急に変化したことについて、 

彩子さん本人から聞いたという。 

 

興味深いことであるため、

光川氏と彩子さんのやりとり(会話)を紹介させていただく。 

 

 

 ~ ~ 光川氏と彩子さんの会話 ~ ~  

 

彩子「みっちゃん、私の弁護士が五次元スクールのことに気づいたみたい」 

 

みっちゃん「どうゆうこと?」 

 

彩子「はっきりと言われたわけではないのだけれど・・・・」 

 

みっちゃん「あやちゃん、だから何が?」 

 

彩子「実はね・・・、私の弁護士から『フンッ、五次元スクールだったのか』みたいな感じでボソッと言われ、変な目で見られたの」 

 

みっちゃん「なんだかヒドイ弁護士だね」 

 

彩子「もう思い通りに動いてくれないかもしれない」 

 

みっちゃん「そんなことは気にせずに、頑張ってね。俺はあやちゃんを応援しているよ!」 

 

彩子「みっちゃん、ありがとう」 

 

 ~ ~ 会話、ここまで ~ ~  

 

 

当時、

 

みっちゃんなる人物は、

彩子さんのことを心からサポートしており、

 

「弁護士がそんな品格のない行為をしてもいいのだろうか?」 

 

と、内心、怒りがこみあげてきたという。

 

みっちゃんは、気性の激しい彩子さんに泣かされることもあったそうだが、

裁判で疲弊した彩子さんを励まし、絆を深めていったという。

 

そして、

 

「俺はこの先、どんなことがあっても、あやちゃんの味方でいよう」

 

と決心したという。

 

 

一般的に、

 

不適切な弁護士に対しては、懲戒請求という制度があるが、

 

この場合は、ほんの2~3秒の出来事であり、

弁護士の懲戒請求に当てはまるかどうか微妙だ。

 

 

 

 

 

4.彩子さんの弁護士の行為は適切なのか? 

 

彩子さんの弁護士の行為は適切なのだろうか? 

 

いや、適切でないと考えられる。 

 

なぜなら、弁護士は、弁護する相手を選ぶことができるからだ。 

 

もしその弁護士が、 

 

「五次元スクールの実態がよく分からないため、

彩子さんの代理弁護士になるのは不安だ」 

 

と考えたのなら、

彩子さんの代理弁護士を降りればいいわけである。 

 

最初から断ってもいいし、

途中で降りてもいい。 

 

それは、その弁護士が決めることができる。 

 

しかし、彩子さんの代理弁護士を続ける以上、 

彩子さんが五次元スクールに所属していることで、 

彩子さんに対して悪態をつくべきではない。 

 

悪態をついたのは一瞬の出来事かもしれないが、 

彩子さんはどれだけ深く傷ついただろうか。 

 

その後、 彩子さんは父親への訴訟を取り下げると言い出した。 

 

これは、彩子さんの裁判を全面的に支援している

五次元スクールの吉田真由美代表と十分に相談したうえで、

取り下げを決心したという。 

 

 

しかし・・・

 

彩子さんの父親は取り下げを受け入れなかった。 

自身の名誉を晴らすために裁判を続ける道を選んだという。

 

 

 

5.彩子さんの裁判について、ここまでをまとめる

 

結果的に・・・

 

彩子さんは裁判を通して、家族崩壊へとつながった。

 

前述の光川氏(みっちゃん)は、

精神的に疲弊していた彩子さんを笑顔にしたいと思い、

心からサポートしていたという。

 

みっちゃんのおかげで、あやちゃんは癒されていたという。

 

(現在は、2人の関係は切れているらしい)

 

 

また、

 

家族崩壊の問題だが、

 

読売新聞は、家族崩壊の原因が五次元スクールにあるかのような報道をした。

 

それが、

 

現在でも、

読売新聞と五次元スクールが対立している理由である。

 

読売新聞と五次元スクール

 

どちらが正しいのか?

 

その真実を探ることが、本コラムの大きな目的のひとつである。

 

彩子さんと父親の裁判。

そして、吉田真由美氏との関係。

 

真相は、未だに藪の中である。

 

本ルポでは、さらに検証を続ける。

 

 

続く・・・

 

 

 

 

【執筆者】

 

 

松岡 学

 

数学者、博士 (学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、

一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、

数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

 

音楽 (J-POP) を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。 

『5歳からはじめる いつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

 

詳しいプロフィールはこちら

 

 

< お問合せ先 >

 

※ 企業様などから、松岡へのお仕事のご依頼の窓口はこちらから

 

※ 出版社様からの執筆(出版)のご依頼は、

  こちらから直接ご相談ください。

 

 

< 本ルポについて >

 

※ 本ルポはデリケートな内容を扱っています。

  個人の方からのお問合わせは、ご遠慮願います(返事はいたしません)。

 

  メディアや新聞社など、公の機関からのお問合わせに関しましては、

  こちらから直接ご相談ください(内容を見たうえで、判断させていただきます)。

 

 

< 出版について >

 

筆者(松岡)は、本ルポのシリーズを加筆・修正して、

出版することを考えています。

興味のある出版社は こちらから ご連絡ください。

(ただし、商業出版に限ります)

 

 

【3匹のてんとう虫 ~ 夢のお話 ~】

 

夢って不思議ですよね。

 

寝ているときは、鮮明に体験していても、、

朝起きたら、すぐに忘れてしまいます。

 

何なんだろう。

 

 

そんな不思議な夢ですが、、

 

夢はあなたへのメッセージ

 

そんなふうにアドラー心理学では考えます。

 

 

 

しかも、、、

 

単なる空想ではなく、

 

現実の問題を解決するためのヒントを含んでいます。

 

 

ぜひ、あなたも夢からのメッセージを

受け取ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

そこで、今回は、

 

私の見た夢を紹介します。

 

 

1年以上も前に見た夢ですが、

とても印象的な夢でした。

 

 

 

【以下、私の見た夢】

 

 

私は三重県の実家にいる。

 

部屋には家具も荷物も何もない。

 

そんなスッキリした空間に、、、

 

てんとう虫が3匹いる!

 

 床の上を、3匹のてんとう虫が走り回っている。 

 

 

ふまないようにしなきゃ。

私は慎重に部屋の中を歩いている。

 

 3匹のてんとう虫は、元気よく部屋の中を動き回っている!

 

「何を食べるんやろ?」

 

気になった私は手元のスマホで調べると、、 

 

「青シソを食べる」

 

と検索で出てきた。

 

「庭にはえている青シソをとってこよう」

 

 

そう考えているうちに、、、

 

夕ご飯の時間がやってきた。

 

部屋のドアを開けて、となりの部屋に行く私。

 

 

すると、、、

 

てんとう虫もとなりの部屋にやってきた!

 

人間のご飯を食べれるのかな?

 

疑問に思う。

 

 

【目が覚める】

 

 

※ 実際には、てんとう虫はアブラムシを食べます。

 

 

 

 

3匹のてんとう虫が部屋を走り回っている夢。 

 

一体、何の意味があるのだろう?

 

 

この夢を見た後、

 

私はヒューマンギルド主催のアドラー流の夢解釈のセミナー

に参加する機会がありました。

 

セミナーでは参加者がそれぞれ、

見た夢を持ち寄ることになっていました。

 

ちょうどよかった。

私は、この夢をメモして持っていきました。

 

 

当日は、参加者がグループに分かれて、

持ってきた夢をみんなで解釈しあいます。

 

 

そのとき、、

 

グループで解釈しあって、

この夢で気づいたことを、ここに書きます。

 

 

 

 

1.私はどこにいるのか?

 

夢の中では、私がてんとう虫を見ているのですが、

アドラー流の夢解釈では、もっと柔軟に考えます。

 

私が登場人物の他の誰かである可能性もあるのです。

 

そんな可能性の目で見ると、、

 

私はてんとう虫のような気がします。

 

つまり、

 

てんとう虫のうちの1匹は私。

 

他の2匹と一緒に走り回っています。

 

ただ、、

 

他の2匹が誰を表しているのかは、よく分かりません。

 

 

 

2.感情は?

 

この夢を見たとき、

 

 3匹のてんとう虫は、楽しそうに走り回っているなぁ

 

と感じました。

 

楽しそう

 

という感情です。

 

 

 

3.現実の私との対比

 

この状況は、現実の私とどう関係があるのだろう?

 

おそらく、、、

 

3人で一緒に動いている

 

というイメージ。

 

ただ、私は興味の幅が広く、

 

他の2人が誰なのか、

何のジャンルなのか、絞り切れませんでした。

 

私が興味ある分野は、、

 

数学

心理学

音楽

スピリチュアル

自然生活

 

など、幅広く、

そんなこともあり、うまく特定できませんでした。

 

 

[補足]

 

この夢を見た当時は、

よく分からなかったのですが、

 

最近は、

 

「仲のよい2人」と「私」の3人で、

楽しく、やりあっている。

 

そんなふうに感じるようになりました。

 

本当は仲がよい3人だけど、、

 

誤解などから、

時には対立している。

 

とはいえ、

楽しくやりあっている。

 

 

最近、

 

そんなイメージというか、

インスピレーションが思い浮びました。

 

 

1匹のてんとう虫は私自身。

 

他の2匹のてんとう虫は、

一体、誰なのでしょうか?

 

 

(補足ここまで:2023年1月16日)

 

 

 

 

夢を解釈することで、、

 

現状というか、

私の内面が少しずつ見えてきました。

 

3人でエネルギッシュに邁進する

 

それが、私のテーマだと気づきました。

 

もしかしたら、、

 

取り組む分野によって、

他の2人は異なる可能性もあります。

 

 

そう思うと、

だんだん見えてきました。

 

取り組む分野によって、他の2人は違いますが、

これから楽しく活発に活動したい

 

そんな私の内面です。

 

 

グループで夢解釈をしていて出てきた言葉は、、、

 

可愛くあばれる!

 

そんなキャッチコピー。

 

チャレンジする分野でエネルギッシュに暴れ回るのですが、

てんとう虫ですから、可愛いものですね!

 

 

 

 

何気ない夢のように思えましたが、

アドラー流に解釈をすることで、

 

少しずつ、

 

夢のメッセージを読み取ることができました。

 

 

 

あなたはどうですか?

 

最近は、どんな夢を見ましたか?

そのとき、どんな感情でしたか?

 

 

朝、目が覚めた時、、

 

忘れる前に、

パッと夢の内容をメモしてみてはいかがでしょうか。

 

夢は、幻想的な映像で描かれた

あなたへのメッセージです。

 

 

 

夢を見た当時、、、

 

夢からのメッセージを読み解き、

腑に落ちた私でしたが、

 

 

あるとき、、

 

六角堂の見えるスタバでホッとひといき

休憩をしていました。

 

 

すると、、、

 

てんとう虫のオブジェが目の前に置かれていました!

 

なんというシンクロでしょう!

 

 

 

 

これも何らかのメッセージでしょうか。

 

 

というわけで、

 

3匹のてんとう虫のように、

 

可愛くあばれる!

 

そんなことも意識して、

これから邁進したいと思います。

 

 

 

 シンクロニシティ (共時性)

 

 

 

■ 本記事は 2021年8月22日に投稿された記事の再アップです。

 

 

■ 夢解釈のコラムやエッセイの一覧はこちら

 

 

 

■ 恋愛・結婚生活の本

 

大切なパートナーと幸せになれるような、 

アドラー心理学のエッセンスを詰め込んだ本となります。

 

電子書籍ペーパーバックでお届けします。

 

 

キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス

~ 大切な人と幸せになるアドラー心理学 ~

  (出版社:CLAP)

 

 

 

【コラムの執筆者】

 

 

松岡 学

 

高知工科大学 准教授、博士 (学術)

数学者、数学教育学者

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、

一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、

数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

 

音楽 (J-POP) を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。 

『5歳からはじめる いつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

 

 

< お問合せ先 >

 

※ 企業様などから、松岡へのお仕事のご依頼の窓口はこちらから

 

※ 個人で松岡のセミナーを主催してくださる方は、

   こちらから ご相談ください。

 

※ また、出版社様からの執筆(出版)のご依頼は、

   こちらから 直接ご相談ください。

 

 

 

■ 関連記事

 

◆ アドラー派による夢のワークに参加して感じたこと

 

◆ ある人に電話をする不思議な夢

 

◆ ゴールデンウィークに見た印象的な夢

 

 

■ コラム集

 

◆ 願いを叶えるアドラー心理学 ~ コラムやエッセイ ~

 

 

【松岡学のプロフィール】 

 

高知工科大学 准教授。  

数学者、 数学教育学者、 博士(学術)。

 

大学で数学の研究や教育に取り組む傍ら、

一般の方々に 「数学の心」 を伝えるため活動している。 

 

数学における 「癒し」 を大切にしている。

 

アドラー心理学への関心も深く、

数学教育に活かす実践や研究をしている。 

 

ファッションを意識し、優しい雰囲気で、

数学や心理学を伝えている。

 

自然を大切にし、音楽を聴くのが趣味である。 

 

 

・著書

『数の世界 自然数から実数、複素数、そして四元数へ』 

  (ブルーバックス、講談社)

 

『5歳からはじめる いつのまにか子どもが算数を好きになる本 (アドラー心理学でわかる!)』

  (スタンダーズ社)

 

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス  ~ 大切な人と幸せになるアドラー心理学 ~』   

    (CLAP)

 

『アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ  ~ 数学者が伝えるこの世界の法則 ~』

     (ココCLAFT出版)

 

 

 

 

【職業】

高知工科大学 准教授、 博士(学術)

 

数学者、数学教育学者、

算数・数学の専門家

 

【出身】

三重県出身

 

 

【専門分野】

数学 (環論、例外型Lie群、代数的符号理論)、 

数学教育 (臨床数学教育)

 

 

【学歴】

岡山大学 理学部数学科 卒業

名古屋大学大学院 理学研究科 修了

名古屋大学大学院 多元数理科学研究科 満了

兵庫教育大学大学院 連合学校教育学研究科 修了

 

 


 

 

【論文】 (数学)

「Polynomial realization of sequential codes over finite fields」

 SUT Journal of Mathematics Vol. 48, No. 1, 47-53.

 

「Polycyclic codes and sequential codes over finite commutative QF rings」

 JP Journal of Algebra, Number Theory and Applications Vol. 23, No. 1, 77-85.

 

「Finite rings and Wilson's theorem」(共著)

 Turkish Journal of Mathematics Volume 37, Issue 4, 571-576.

 

 など

 

 

【論文】 (数学教育)

「臨床数学教育へのアドラー心理学導入の試みと現状」

 高知工科大学紀要, 第16巻1, 183 - 191.

 

「女子大学小学校教員養成における算数科教育の取組み」

 大阪樟蔭女子大学研究紀要, 第5巻, 163-173.

 

「ウィルソンの定理を題材とした高校数学における教材開発」

 鳥取大学数学研究紀要, Vol.17, no.5, 1-10.

 

 など

 

 

【これまでの講演・講座実績】

名古屋大学・数理ウェーブ、 大阪樟蔭女子大学公開講座、

香芝市民講座、 東大阪市小阪商店街、 滋賀学童保育所、

ドレスセラピスト協会、 ノズエ倶楽部、 樟蔭高校、

サロン・ミシュー、 おうち教室・Softly、 サロン・アミュール、

など


【メディア出演】

<ラジオ>

FMハイホー 「おはよう814」
FMなばり 「サンデーGOING!!!」
ウメダFM Be Happy! 「Be Smart!」

 

 

 

 

【まっちゃん先生こと、松岡学とは?】

 

私と数学の関わり ~ エッセイ ~

 

瀬川まりえさんから見たまっちゃん先生

 

松岡学の数学活動のプロフィール

 

 

 

【私の本について】

 

 

数の世界 自然数から実数、複素数、そして四元数へ (ブルーバックス)

(講談社)

 

 『数の世界』 では、実数から八元数までの

「数の広がり」 について、数学的に詳しく書かれています。

 

 

 

 

5歳からはじめる いつのまにか子どもが算数を好きになる本 (アドラー心理学でわかる!)

(スタンダーズ社)

 

子どもの算数力を育てたいお母さんのための本です。

アドラー心理学にもとづく接し方についても丁寧に書かれています。

 

 

 

 

キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス

~ 大切な人と幸せになるアドラー心理学 ~

  (CLAP)

 

大切なパートナーと幸せになれるような、 

アドラー心理学のエッセンスが書かれています。 

 

 

 

 

アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ

数学者が伝えるこの世界の法則

(ココCLAFT出版)

 

アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、

幸せになるための本。

数学・物理学の視点についても書いてあります。

 

 

 

■ インタビュー

 

青森のFMアップルウェーブでパーソナリティーをされている

くわっちからインタビューを受けました。

 

前半は、私の心理学や数学との関わりについてのインタビュー。

後半は、お互いの好きな音楽を紹介しています。

 

くわっちが配信されている番組「ワタシニナル」の中で、

ラジオ風にインタビューをしていただきました。

 

こちらからお聴きください。

 

 

 

 

< お問合せ先 >

 

※ 企業様などから、松岡へのお仕事のご依頼の窓口はこちらから

 

※ 個人で松岡のセミナーを主催してくださる方は、

  こちらから直接ご相談ください。

 

※ 出版社様からの執筆(出版)のご依頼は、

  こちらから直接ご相談ください。

  (商業出版のみ、前向きに対応させていただきます)

 

 

【松岡学のブログの目次 ~ 数、こころ、音楽 ~】

 

 

この度は、松岡学のブログにお越しいただき、ありがとうございます。

 

私のブログでは、

 

 

数学の心

優しさや愛

音楽の魅力

私の思いや世界観

 

 

などを綴っています。

 

 

以下、テーマ別に分けて、各記事へのリンクを貼ってあります。

 

あなたのお役に立てれば幸いです。

 
 
 
■ コラムやエッセイ

 

【数学をテーマにしたコラムやエッセイ集】

 

数学コラム ~ 数の見える景色 ~

 

お母さんが読むだけで、子どもの算数や数学の成績が上がるコラム

 
 

【心理学をテーマにしたコラムやエッセイ集】

 

アドラー心理学のコラムやエッセイの一覧

 
 
 

【恋愛や結婚をテーマにしたコラムやエッセイ集】

 
 
 
 

【スピリチュアルをテーマにしたコラムやエッセイ集】

 

 

 

 

■ 音楽のコラムやエッセイ

 

 音楽のコラムやエッセイは、こちらの音楽ブログ(note)をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
【夢を叶え、幸せに生きるために (心理学をベースにした講座)】
 

 

 
 
 

 

 
 
【セミナーの開催記録】
 
 
 


松岡学

 
 
 
 
 
 
■ ラジオ風音楽番組
 

私の考えや世界観、  松岡学とは?

 

 

 

【プロフィール】
 
 
 
 
【ファッション】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【好きな公園】
 
 

 

 

御射山公園
 
 
 
【略歴】
 
松岡学
 

高知工科大学 准教授、

数学者、 博士(学術)、 三重県出身。

 

大学で数学の研究や教育に取り組む傍ら、

一般の方々に 「数学の心」 を伝えるために活動している。

アドラー心理学への関心も深く、

数学教育に活かす実践や研究をしている。

 


【論文】 (数学)
「Finite rings and Wilson's theorem」(Hirano教授との共著)

 Turkish Journal of Mathematics Volume 37, Issue 4, 571-576.

 

「Polynomial realization of sequential codes over finite fields」

 SUT Journal of Mathematics Vol. 48, No. 1, 47-53.

 

「Polycyclic codes and sequential codes over finite commutative QF rings」

 JP Journal of Algebra, Number Theory and Applications Vol. 23, No. 1, 77-85.

 

 など

 

 

【論文】 (数学教育)

「臨床数学教育へのアドラー心理学導入の試みと現状」

 高知工科大学研究紀要, 第16巻1号, 183-191.

 

「距離の不変性をもつ行列を題材とした高校数学における教材開発」

 大阪樟蔭女子大学研究紀要, 第6巻, 165-174.

 

「女子大学小学校教員養成における算数科教育の取組み」

 大阪樟蔭女子大学研究紀要, 第5巻, 163-173.

 

 など

 

 

【これまでの講演・講座実績】
名古屋大学・数理ウェーブ、 大阪樟蔭女子大学公開講座、

香芝市民講座、 東大阪市小阪商店街、 滋賀学童保育所、

ドレスセラピスト協会、 ノズエ倶楽部、 樟蔭高校、

おうち教室・Softly、 サロン・ミシュー、

サロン・アミュール、 など

 

 

< お問合せ先 >

 

※ 企業様などから、松岡へのお仕事のご依頼の窓口はこちらから

 (こちらを通してご依頼していただきましたら、前向きに対応させていただきます)

 

※ ただし、出版社様からの執筆(出版)のご依頼は、

  こちらから直接ご相談ください。

  (商業出版のみ、前向きに対応させていただきます)

 

 

 

 

 

 

【私の本について】

 

 

私の本 『数の世界』 では、実数から八元数までの

「数の広がり」 について、詳しく書かれています。

 

実数、複素数、四元数、八元数は、

1次元、2次元、4次元、8次元の数とみなすことができます。

 

数の世界

~ 自然数から実数、複素数、そして四元数へ ~

  (ブルーバックス・シリーズ、講談社)

 

 

 

 

子どもの算数力を育てる接し方を、

アドラー心理学にもとづいて書かれています。

 

お母さん、お父さん、教育に関心のある人など、

広く参考となる内容となっています。

 

いつのまにか子どもが算数を好きになる本

~ アドラー心理学でわかる! ~

  (スタンダーズ社)

 

 

 

 

大切なパートナーと幸せになれるような、 

アドラー心理学のエッセンスを詰め込んだ本。 

 

キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス

~ 大切な人と幸せになるアドラー心理学 ~

  (CLAP)

 

 

ブログのトップへ