妊娠23週のエコーとお腹（写真付き）

前回の妊婦健診からあっという間に4週間が経ち、今回9回（産婦人科は8回目）となる妊婦定期検診へ行ってきました

妊娠初期の頃は、一週間後の検診が永遠に感じられて「まだ数日しか経ってない？」と思っていたのに、前回の検診までは「ようやく4週間経った！」と思っていたのが、今回は「もう4週間経ったの？」と感じたくらい心にも変化があり、前回の流産から精神的にもようやく安定して大きな進歩です。

今回も赤ちゃんのサイズが大きすぎてスクリーンに収まりきれず、それどころか元気に動き回る子ほど難しいらしい

今回のエコー検査の写真は本当に分かりづらいですがお約束なのでお見せします。

それがこちら

本当に分かりづらいですよね

頭のサイズ：59.7mm（正常値）

体重：598g（正常値）

羊水量も問題なし

胎盤も正常の位置にあり、すべて問題ないとのこと

（痩せるおやつタイガーナッツを毎日食べているせいか、体重も妊娠前から1キロしか変わっていません）

妊娠23週のお腹

▼これまでのエコー写真やお腹の写真は以下から見れます。

週別のエコー写真と産婦人科検診の記録（過去記事）

妊婦の症状と胎児の成長過程（更新中）（過去記事）

待機室で待っていた時からエコー検査中まで赤ちゃんがポコポコ動いていたので、手足をばたつかせているのかと思ったら、エコー検査の時に「赤ちゃんがしゃっくりしていますねぇ

」と言われるまでしゃっくりだと気づかなかった

しかもこの時期になると、おへその少し上まで赤ちゃんが来るようになり、よくお魚が泳ぐ大きな動きをしたり、モゾモゾしているのが座っていても分かります

あとはかなり皮下部分（へそのすぐ下）に違いところにいることも多いのでとてもわかりやすい

22週に続いて、23週は体重が急上昇する時期で1週間で約200gも増加しますが、22週でまだ500g程度だったことを考えると驚異的な成長スピード

そして先生の問診では、

頭痛や手足のむくみはあるか聞かれた（→骨盤と腰の痛みで歩けず夜も眠れないこと、私の場合は理学療法もオステオパシーも効かなかったことを伝え、妊婦用の鍼灸専門中国人医師の紹介と処方箋を出してもらった）
他の症状として長時間座っていると呼吸ができなくなることも伝えると、妊娠中はよくあるので心配ないと言われた
胎動を感じない時は糖分を摂取すると動くので、それでも動かない場合は病院へ連絡する
骨盤ベルトは筋肉が更に緩んでしまうので毎日の使用は避けるように言われた
今出産する病院の下見中で明日に最後の見学が終わるので後日連絡して先生から病院に予約をしてもらう約束をした
先生の休暇スケジュールを確認（→案の定、私の出産日は先生の夏休みっぽい）
妊娠後期（私の場合35週目）からは一週間おきの妊婦健診になるので数ヶ月先まで検診の予約をした（心拍を測るので約1時間かかるとのこと）
妊娠糖尿病検査の予約をするよう言われる（朝食抜きで3本採血し、2時間かかるらしい）
小児科医の紹介もしてもらい、連絡して事前に面会が必要の場合はアポを取る
将来子供が病気をした時の治療用にへその緒の長期保存はできるが、高額な費用がかかってしまうこと（ドナーはできないらしい）
保育園の待機リスト登録に必要な妊娠証明書を依頼