無事、22週になりました(今書いているのは23週)
22週はCRL(頭からお尻までの長さ)18センチ前後、体重は400〜500g程です。
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また、妊娠22週は流産と早産の分岐点です。要は妊娠22週未満に生まれてしまうと流産になり、22週以降37週未満に生まれた場合は早産になります。早産であれば新生児の治療対象となり、医療が使えるので助かる確率も上がるのですが、流産だと基本的に助かる見込みがありません。
私も流産経験者なので痛いくらい母親として我が子を救えなかった辛い気持ちと虚しさが分かるのですが、今回こうして妊娠に成功して無事に23週まで迎えられたことをとても嬉しく思います(胎動を感じるようになって家でも赤ちゃんを毎日感じられるようになってから、精神的にもかなり安定しました)
さて、タイトルの通り、恒例の妊婦のお腹の写真を公開したいと思います
こちら
妊娠22週のお腹
妊娠21週のお腹
下の写真、21週の時は義祖父母の家で外泊していたので撮影した場所が違うので分かりづらいですが、21週の時はお腹を凹ましすぎたかなでも高さは分からないにしても両手で触ると横幅が収まらなくなったのは明らかです
最近はお腹が少しだけ大きくなったせいか横隔膜が押し上げられて食欲不振で食欲が少し減っているのですが(すぐ一杯になるものの赤ちゃんの栄養を考えて無理に食べている)ここ数日の体重は妊娠前より500g〜1kg程増えて51.3〜51.4kgをさまよっていますこの時期だと妊娠前から比べて23週目で6kg前後増えているのが標準らしいのですが、見た目ははっきり妊婦と言えないくらいで少しふっくらしてきたような気がします。
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そしてお腹がふっくらしてきた分、たくさん動いたりすると疲れやすくなって骨盤あたりが痛み出します。もちろん、理学療法(フィジオセラピー)や整体のようなオステオパシーにも通っているのですが治りません
なので最近ネットで骨盤ベルトを購入しました
今は海外にいてもどこでもネットがあれば骨盤矯正ベルトが購入できるので便利
パッケージも可愛い
▼「骨盤矯正ベルト」参考リンク
老舗下着メーカーで人気のワコールの骨盤ベルト 接骨院イチ押しセルヴァンの生ゴム骨盤ベルト |
どちらも骨盤を締めてウエストを戻す効果があるということでネットの口コミだけでなく、私の周りのユーザーの評価も高い
ちなみにセルヴァン はワコールよりお値段も安くゴム製でかさばりもしないので着太りして見えないのが良い
私も実際にベルトを装着してみると痛みが暖和されて軽くなったのでこれで妊娠中・産後の骨盤矯正(妊娠前は2日毎)を頑張ります
後日追加:
この後、妊婦用鍼治療へ行ってあれだけ痛かった腰痛がウソのように治りました
腰痛の痛みは鍼で無くなったのですが、これまで腰痛がひどくてかった分他の部位(背中の筋肉や背骨)に負担がかかっていることに気づかず、長時間立っているとお腹が重くてまっすぐ立つのが少し苦になったり、長く座ったりしていると骨盤の両側がシミシミするので(鍼で治療する痛みはない)こちらの問題は骨盤ベルトで支えて暖和しています
余談ですが、明日は私の誕生日前回流産した我が子のこともあって、今回は赤ちゃんの無事が何よりも最優先だったので、自分の誕生日をすっかり忘れていたけどついに三十路。キリが良いということで、先週末は義両親たちと普段は行かないような少し高級なレストランへ行ったけど、明日は主人と人気のフレンチレストランへ連れて行ってもらいます。「欲しいもの考えといてね」と言われているけど、正直この歳になって色々経験して欲しい物が簡単に手に入るようになると人間は不思議なことに物欲がなくなるある意味幸せのような不幸せのようなまた進捗を報告します。