国立市にあるアトリエ ルーチェ クラッシカのデザイナー・光田みどりです。
とても、お久しぶりの投稿になりました。
その間、何度も見てくださった方、本当にありがとうございます。
今まで夏バテの症状はあまり経験をしたことがなかったのですが、今年は予想もしていないタイミングで何度もバテる...という経験をしました。
水分や塩分摂取はもちろん、直射日光を避けたり気をつけていたのですが、寝不足が原因なのかも?...と睡眠時間を優先して過ごしました。
十分な休息を取った後は、その都度前よりも元気になっていましたからデトックスかな...とも思っています。おかげさまで今はすこぶる元気です*
ドレスを作る工程は、デザインから生地選び、パターン(型紙)作り、裁断、仕立てと長い道のりを歩みます。
当たり前ですが、どれも一つ一つが大切で気を抜けない作業です。
(3枚の画像はピンタレストよりお借りしました)
素材の持つ特徴や個性がデザインと合っていることが、こだわりのシルエットが生かす秘訣です。
全く同じ工程を経て仕立てても、素材の特徴を選びきれなければ、なんだかしっくりこない(生地の主張が強すぎるor弱すぎる)結果にも繋がってしまいます。
生地に触れた時に素材の魅力(輝き)が指先に広がって、イマジネーションを膨らませてくれます。
でも時には、そのイメージが違ったことで現れる別の一面が現れ、想像していた以上のものに仕上がる...ということも。
着てくださる方が最高に輝くように最善を尽くして制作しています。
今日も読んでくださってありがとうございました。
「クリスチャン・ディオール 夢のクチュリエ」展に感動して以前書いたブログ
◎胸に突き刺さる美しさの理由を探る
◎着物を忘れないでとのメッセージ
◎この気づきからますます関心が高まった
◎感動冷めきれずに再び考察
◎新緑の季節2度目のディオール展へ
◎ふるさと青森が日本の美を表す素材に
◎白いドレスの魅力を探る
◎2023年のはじめに観た
私たちのアトリエではウェディングドレスの制作の経験を活かし、着物リメイクをスタートしました。眠っている着物をとっておきの一着にしませんか。
人やものとの繋がりを大切にすることで未来と繋がる。
守られているような安心感や生きる力が湧いてくる。
本当に好きなもの、捨てたくないもの、長持ちするもの。
そんなものづくりを目指しています。
想う気持ちを形に・・・着物リメイクを始めるきっかけになったこと
和とフレンチの融合・・・大島紬をドレスワンピースに
目に見えない力を感じた着物リメイク・・・小紋と羽織りが引き寄せた偶然とパワー
ふりかえり・2022・・・駆け抜けた撮影までの道のりと自分の変化
思い出いろいろ・・・浴衣地をメンズシャツに
お守りのような存在・・・長襦袢をアロハシャツに
未来とツナガル・・・着物リメイク料金のご案内について
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私たちのアトリエでは
もっと楽しく
もっとステキに
をテーマに自分らしさにこだわり表現するフォトウェディングをご提供しています。
心豊かになるようなウェディングフォトを残して、この先の人生をさらに豊かに喜びあふれるものにしてみませんか。
Modelは お客様のKo様&Tomomi様
お二人やご家族の皆様にとって心に残る最高のお写真をご提供しています。
フォトウェディングでご提供しているウェディングドレスは、厳選された素材とこだわりのデザインのものをオートクチュール仕立てで仕上げた一点もの。
男性用の衣装は上質な日本製とイタリア製のウールをシンプルなデザインで老舗テーラード屋さんが仕立てた上質なロングタキシードです。
洗練されたヘアメイキャップアーティストによるヘアメイク、感性豊かなフラワーデザイナーによる生花のブーケなど、クオリティの高いお仕事をモットーにお客様の個性に合わせてご用意しています。
お手元にデータが残るだけではなく、撮影の当日も素敵な思い出に残るお時間になりますように、ドレス作りと同様心を込めて準備を重ねています。
ご縁のあるお客様との出会いを心から楽しみにスタッフ一同お待ちしています。
私たちのアトリエがテーマにしている
「100年経っても色褪せない結婚写真」
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