Tomokazu様&Minako様　フォトウェディング・涙が止まらないご感想メッセージ

国立市でウェディングドレスのアトリエとフォトスタジオを運営している「ルーチェクラッシカ」デザイナーの光田みどりです。今日もブログを読んでくださりありがとうございます。

今日はもう、胸がいっぱいで、言葉がありません。

先月行ったTomokazu様&Minako様アトリエ・フォトウェディングのお写真とご感想文をいただきました。

フォトウェディングをリニューアルしてスタートしたばかりの私たちにとって、神様に「大丈夫!!」と背中をおしてもらったような、そんな励みになるお力をいただいたメッセージです。

Minakoさんのくださるメールには、いつも優しくて穏やかで、こちらを気遣ってくださり、そのお心には神が宿っているのを感じていました。

どんな時も周りを愛の目でご覧になられていらっしゃる女神のようなMinakoさん、そして愛に溢れる素敵な旦那様のTomokazuさん。お幸せいっぱいのおふたりにお仕事を通じて出会えたことは、自分を褒めたくなるくらいに嬉しい出来事です。

撮影当日はMinakoさんの美しさと優しさの源になられた素敵なお母様にもお会いできて光栄でした。本当にありがとうございました。

以下の文章とお写真は、Minako様からいただきましたものを、ご本人様から許可をいただきそのまま引用させていただきました。

読めば読むほどに、じんわりと嬉しさが広がって、涙がこぼれるメッセージ。心の中に刻みたいです。

結婚式を神前式で行うことになり、ドレスは着なくて良いかと思っていたところ、夫が「ドレスも着てほしい」と言ってくれました。写真だけ撮る予定で、真っ先に頭に浮かんだのが、2017年に友人の紹介で購入した既製のロングスカートがとても素敵だった、ルーチェ・クラッシカでした。

ブログを時々拝見する中で、アトリエでのウェディングフォト撮影も受け付けておられるようだったのでお伺いしたところ、ちょうど新しいプランが始まるとのことで、大変幸運でした。

私達は、ロケーションフォトではなく、スタジオ内で落ち着いて撮影したい希望があり、ルーチェ・クラッシカのフォトプランは、ぴったりでした。

また、時代や流行に左右されない写真を残したいとおっしゃる光田さんのお考えにも共感しました。

ドレスの試着も事前にしっかり時間を頂けて、お直しも対応して頂けるので、とても安心して当日を迎えられました。

また、ブーケ、ヘアスタイル、ベールなども、光田さまがこまめに連絡を下さって、希望を確認くださり、迷う場合はアドバイスを下さいました。何が似合うのか分からないことも多く、プロのコメントが有り難かったです。

当日は、光田さん、ヘアメイクの土山さん、撮影の赤城さんが、ずっとお仕事を一緒にされているということで、絶妙なチームワークの中に身を置かせて頂く安心感がありました。

アトリエの状態、私たちの状態などを踏まえて、口紅の色、立ち位置や光の当て方などが決まっていくのは、音楽のセッションを見ているようでした。ほんとうに「オーダーメイド」のフォトウェディングだと感じました。

お支度中にフローリストの土澤さん自ら届けて下さったブーケは、「秋の花材」という希望通り、大輪のダリアやトルコ桔梗が使われていて、アンティークな雰囲気がドレスにもアトリエにもピッタリでした。

撮影の最後まで付き添って下さって、「可愛いわあ」「お花のいい香りね」と声をかけて下さりながら撮影を温かく見守って下さった土山さん、

首の角度や肩の位置など細かいことはあまり仰らず、2人を過剰に煽ることもなく、穏やかにカメラを向けてくださった赤城さん

ドレスの用意だけでなく、サンプルショットをたくさん探しておいて下さって、私たち2人の良さが出るようなポーズなどを提案して下さった光田さん

皆様のおかげで、2人ともリラックスして楽しく写真におさまることが出来ました。

出来上がった写真は、ロココ時代の絵画のようなショットあり、ベラスケスの肖像画のようなイメージのショットあり、ルネ・マグリットの絵ようなモダンな雰囲気のショットあり…ほんとうに素敵な写真ばかりです。

見学に来た母との写真も撮って下さって、良い思い出になりました。

ドレスがあまりにも素敵なので、結婚式でもう一度着たいと思い、レンタルもお願いすることにしました。

3月のお式の際も、どうぞよろしくお願いいたします。