夏季休暇のお知らせ&描きかけの絵
朝から強い日差しを感じた今日、暦の上ではもう秋。立秋の日です。私たちのアトリエでは、この秋の新しい試みに向けてチャレンジを始めています。今までの経験を活かし、より一層人の心に届くものづくりのため準備を進めています。まだまだ手探り状態で告知まで少しお時間はいただくのですが、見ていただく方や着ていただく方の笑顔が輝くプロジェクトになるようしっかり進めて参ります。どうぞよろしくお願いいたします。ベランダに自然発生したウリ科の植物。実際に切ってみるまでは「これ本当にメロンなのかな?」と疑いがありながら、いよいよ実食しました(笑)。ブログの一番下に写真をアップしましたので良かったらご覧ください。国立市にあるウェディングドレスを制作しているアトリエと、ウェディングフォトのスタジオを運営するルーチェクラッシカのデザイナー・光田みどりです。私たちのアトリエでは8月8日(月)から17日(水)まで夏季休暇とさせていただいております。18日(木曜日)より通常営業となります。ご迷惑をおかけしますが何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。下の写真は、今年の2月から休日に描き始めたラファエロ・サンティの模写。可憐な美少女とドレスの布使いに一目惚れした作品にチャレンジしました。普段ドレスに触れているせいかドレスの皺一本一本描くのは楽しいの一言ですが、人の顔となると骨格や凹凸など、いかに観察眼がないことを思い知らせれてばかり。普段自分の顔や人の顔を見ているようで、いかにじっくり見ていない証拠ですね。もうそろそろ完成に向けてまとめたいのですが、顔が難しすぎて納得できず進んでは戻りを繰り返しています。描きかけの絵を見た夫曰く「どう見ても日本人(笑)、もうこれでいいんじゃない。時間の無駄だよ」大抵こんな辛口です。でも今まで出来なかったことにチャレンジして少しでもましになるのは、楽しい出来事。苦手なこともあきらめずに柔らかい心で楽しみたいです。みんなにとって笑顔が溢れる毎日になりますように。私たちのアトリエではもっと楽しくもっとステキにをテーマに自分らしさにこだわり表現するフォトウェディングをご提供しています。心豊かになるようなウェディングフォトを残して、この先の人生をさらに豊かに喜びあふれるものにしてみませんか。お二人やご家族の皆様にとって心に残る最高のお写真をご提供しています。フォトウェディングでご提供しているウェディングドレスは、厳選された素材とこだわりのデザインのものをオートクチュール仕立てで仕上げた一点もの。男性用の衣装は上質な日本製とイタリア製のウールをシンプルなデザインで老舗テーラード屋さんが仕立てた上質なロングタキシード。洗練されたヘアメイキャップアーティストによるヘアメイク、感性豊かなフラワーデザイナーによる生花のブーケなど、クオリティの高いお仕事をモットーにお客様の個性に合わせてご用意しています。お手元にデータが残るだけではなく、撮影の当日も素敵な思い出に残るお時間になりますように、ドレス作りと同様心を込めて準備を重ねています。ご縁のあるお客様との出会いを心から楽しみにスタッフ一同お待ちしています。私たちのアトリエがテーマにしている「100年経っても色褪せない結婚写真」プランの詳細はこちらからアトリエフォトプランのお問合せ・お申込みについてはこちらのContactページからお願いします。もしくはinfo@luce-jp.comまでメールにてお問合せください。☎︎042-505-4344までお電話の受付も可能です。(水曜日は定休日・火曜日は不在の時間帯もあります)★モデル撮影のメイキング動画をYouTubeにアップしました。ぜひご覧ください。https://youtu.be/DeN8vqFnLjw★極上の美・豪華ヘアチェンジ プレゼント トップアーティストによるヘアメイク★お客様のご感想1・お客様のご感想2をぜひご覧ください。ルーチェクラッシカのサイトインスタグラムウェディングドレスへのこだわり◎素敵・ウェディングフォトのためにウェディングフォトの試着の重要性◎自分なりのこだわりについて綴った「セブンルール」ウェディングドレスのお仕事◎立体裁断の師との出会い&エピソードを綴った辛口☆先生◎イヴ・サンローラン☆アトリエ時代のお仕事のこだわりを綴った「ありきたり」にかける魔法◎本当に良いデザインとは☆について綴ったシンプルであることの強み◎ティファニーで朝食をのヘップバーンドレスジバンシィのドレスとへップバーンへの思い◎ドラマ「逃げ恥」新垣結衣さんのドレス考察スニーカーとウェディングドレスの相性◎グィネス・パルトローの初主演作映画「エマ」のエンパイアドレス◎憧れのヘップバーンのウェディングドレスについて綴ったオードリー・ヘップバーンのウェディングドレス先日収穫したメロン?マクワウリ?らしき実。種を植えていないので、果たして切ってみるまでは正体がわからない...。葉っぱもほったらかし。途中脇芽も取れなくて、伸び切った葉も伸ばし放題。そんな野生児くんですが、追熟した方が美味しそうと数日常温に置いていたら、上の部分がしなびてきて慌てて食べてみることに...。何と黄色く熟していて立派なメロンでした。果肉はしっかりしていて柔らかくはないけれど、甘みと香りがあって申し分ないお味。コンポストの土がますます愛おしく思えてきました。今日は2個目の収穫をしました。ゴツゴツした男子っぽい一個目に比べると女子っぽい見た目。同じ環境で自由に育っても、これほど個体差があるなんて奥深いです。人間の体に良い働きをしてくれる食物の存在も神秘だけれど、天の恵のいたずら?に驚かされる出来事でした。今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。