もうそろそろ桜の開花時期とは!!

 

秋からアトリエこもりきりの生活で季節感がついていけていません(笑) 

 

色々と一段落したら春の季節を満喫したいです。

 

 

 

国立市にあるアトリエ ルーチェ クラッシカのデザイナー・光田みどりです。

 

先日行った着物リメイクドレスの撮影。

 

20代半ばに作品に一目惚れして以来お付き合いをいただいているヘアメイクの土山 悦さん、ウェディングドレスコレクションを始めるきっかけを作ってくださったカメラマン松井 宏一郎氏の多大なお力をお借りして素敵な写真を撮っていただきました。先日は本当にありがとうございました。

 

 

 

「家族の繋がりや思いを形にする着物リメイクも、とびきりオシャレなものがいい」

 

「大切な家族のものだから...という理由だけでなく、袖を通した時に心が喜ぶようなものを作りたい」

 

という願いから、着物リメイクという縛りから解放されるような自由な発想でデザインしました。

 

 

 

アクセサリー作家Miyuki Okadaさんが、ドレス撮影のためにイヤリング制作をしてくださり特別な華を添えてくださいました。

 

またいつもお世話になっているSさん、職人のYさん、Azさん本当に本当にありがとうございました。

 

 

このドレスが生まれたきっかけは、いつもお世話になっているSさんが着物の洗い張りの加工に出してくださる際、「帯もとき洗いができますよ。リメイクしても素敵ですね」と何度もおっしゃってくださったことでした。

 

帯地は固くて体に馴染むのに難しいのでは...という私の先入観からあまり積極的に考えていませんでした。

 

たまたま母が若い頃に使っていたという帯を姉が送ってくれて、そのシルバーに輝く存在感とくすみピンクの可愛いさにイマジネーションが広がりました。

 

 

帯の固さを生かしてビスチェドレスにしたい...と漠然とイメージが湧いたのです。

 

スカートに合わせたのはイタリアで淡いピンクに染色してもらったシルクタフタ。落ち着きのあるくすみ感と若々しい透明感を兼ね備えた帯地にぴったりのシルクです。

 

 

和服の持つ平面的な布の美しさをナチュラルなドレスにするためには、立体的な構造となめらかな曲線が命になります。

 

立体裁断をするだけでなく体に馴染むまで、ボディもスカートのシルエットも何度も作り替えて改良しました*

 

 

内側にパニエも履かなくても、シルクタフタに張りのあるチュールを裏打ちしていますからシルエットは保たれます。

 

結婚式のご披露宴などでお召しになる際には、パニエを合わせてボリュームアップしても素敵です。

 

大切な家族に囲まれて最高の笑顔の一日になりますように。

 

 

★リメイクドレスのプライス★

デザインからのオーダーメイド・・・150,000円(本体価格)から

 

まずは用途に合わせたデザインをお客様のご要望を伺いながらご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

私たちのアトリエでは2022年秋に着物リメイクをスタートしました。
眠っている着物をとっておきの一着にしませんか。

 

 

人やものとの繋がりを大切にすることで未来と繋がる。

守られているような安心感や生きる力が湧いてくる。

本当に好きなもの、捨てたくないもの、長持ちするもの。

そんなものづくりを目指しています。

 

 想う気持ちを形に・・・着物リメイクを始めるきっかけになったこと

 

和とフレンチの融合・・・大島紬をドレスワンピースに

 

目に見えない力を感じた着物リメイク・・・小紋と羽織りが引き寄せた偶然とパワー

 

ふりかえり・2022・・・駆け抜けた撮影までの道のりと自分の変化

 

思い出いろいろ・・・浴衣地をメンズシャツに

 

お守りのような存在・・・長襦袢をアロハシャツに

 

未来とツナガル・・・着物リメイク料金のご案内について

 

 

 

ルーチェ クラッシカのサイト

 

メールでのお問い合わせ・お申し込みはこちらから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちのアトリエでは

 

もっと楽しく

もっとステキに

 

をテーマに自分らしさにこだわり表現するフォトウェディングをご提供しています。

 

 

心豊かになるようなウェディングフォトを残して、この先の人生をさらに豊かに喜びあふれるものにしてみませんか。

 

 

 

お二人やご家族の皆様にとって心に残る最高のお写真をご提供しています。

 

フォトウェディングでご提供しているウェディングドレスは、厳選された素材とこだわりのデザインのものをオートクチュール仕立てで仕上げた一点もの。

 

 

男性用の衣装は上質な日本製とイタリア製のウールをシンプルなデザインで老舗テーラード屋さんが仕立てた上質なロングタキシードです。

 

 

洗練されたヘアメイキャップアーティストによるヘアメイク、感性豊かなフラワーデザイナーによる生花のブーケなど、クオリティの高いお仕事をモットーにお客様の個性に合わせてご用意しています。

 

 

 

お手元にデータが残るだけではなく、撮影の当日も素敵な思い出に残るお時間になりますように、ドレス作りと同様心を込めて準備を重ねています。

 

 

ご縁のあるお客様との出会いを心から楽しみにスタッフ一同お待ちしています。

 

 

私たちのアトリエがテーマにしている

「100年経っても色褪せない結婚写真」

プランの詳細はこちらから

 

 

 

アトリエフォトプランのお問合せ・お申込みについては

こちらのContactページからお願いします。

 

もしくはinfo@luce-jp.comまでメールにてお問合せください。

 

☎︎042-505-4344までお電話の受付も可能です。(水曜日は定休日・火曜日は不在の時間帯もあります)

 

 

★モデル撮影のメイキング動画をYouTubeにアップしました。ぜひご覧ください。

https://youtu.be/DeN8vqFnLjw

 

極上の美 トップアーティストによるヘアメイク

 

お客様のご感想1お客様のご感想2 をぜひご覧ください。

 

 

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ウェディングドレスへのこだわり

 

◎素敵・ウェディングフォトのために

ウェディングフォトの試着の重要性

 

 

◎自分なりのこだわりについて綴った

「セブンルール」ウェディングドレスのお仕事

 

 

◎立体裁断の師との出会い&エピソードを綴った

辛口☆先生

 

 

◎イヴ・サンローラン☆アトリエ時代のお仕事のこだわりを綴った

「ありきたり」にかける魔法

 

 

◎本当に良いデザインとは☆について綴った

シンプルであることの強み

 

 

◎ティファニーで朝食をのヘップバーンドレス

ジバンシィのドレスとへップバーンへの思い

 

 

◎ドラマ「逃げ恥」新垣結衣さんのドレス考察

スニーカーとウェディングドレスの相性

 

 

◎グィネス・パルトローの初主演作

映画「エマ」のエンパイアドレス

 

 

◎憧れのヘップバーンのウェディングドレスについて綴った

オードリー・ヘップバーンのウェディングドレス