国立市にあるアトリエ ルーチェ クラッシカのデザイナー・光田みどりです。

 

 

2020年にロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(国営)で開催された「Kimono:Kyoto to Catwalk」展。

 

(2枚の画像はピンタレストよりお借りしました)

 

2022年から2023年にかけてパリのケ・ブランリー・ジャック・シラク博物館(国営)で開かれた日本の着物の展覧会「KIMONO」は先日のブログでもアップしました。

 

 

 

ふだん日本ではあまり着物を着る機会がありませんが、いま世界のファッション界で日本の着物が脚光を浴びているなんて誇らしいですね。

 

 

「結婚式は絶対にウエディングドレスを着たい」という花嫁も、一度は白無垢への憧れを抱いたことがある人も多いと思います。

 

500年以上の歴史のある西陣織を使った贅沢な限定品の白無垢が話題になっているようです。

 

なんと、リカちゃん人形をはじめとするオリジナルの人形を製造手掛けるオープンファクトリーの「リカちゃんキャッスル」が、オープン30周年を記念し限定品の予約をスタート。公式サイト

 

西陣織の白無垢をまとったリカちゃん&羽織袴姿のボーイフレンド、レンくん。

(3枚の画像はTOMYさんよりお借りしました)

上質な素材の画像からも、その肌触りの良さが伝わってくるようです。

 

小さな足袋や草履もミニチュア好きの方にはたまらないサイズですね。


リカちゃん用に織られたオリジナルの鶴柄の生地。

 

豪華な西陣織だけでなく、リカちゃんとレンくんのヘアスタイルや小物などへのこだわりも魅力です。

 

 

手作業で制作されていて生産数に限りがあるため、3〜6ヶ月で仕上がるそうです。

 

リカちゃんファンの方は見逃せない限定品ですね。

 

ちなみにリカちゃんは、歴代の6人のボーイフレンドがいるそう。

 

時代のトレンドに合わせて名前や経歴、趣味などが反映されているみたいです。

 

 

 

 

今日も真夏並みの気温と日差しでした。

 

アトリエの屋上で、コンポストから自然発生したジャガイモの小さな葉っぱをプランターに移動したもの。

え、今までジャガイモだと思ってたのに、どうしてトマトが生えてるの?

 
奇跡では....と思ったら、なんとジャガイモの実が上にも出てくることがあるのだとか。。。笑
 
確かに、土の中に育つニンニクも、いくつか地上にポコポコ出てきているものがありました。それと同じなのですね。
 
それにしても、ジャガイモは皮と芽の部分しか捨てていないはず。その小さな芽から元気に育つなんて、本当に生命力が強く頼れる存在。
 
土の中にはどんなジャガイモが育っているのか楽しみです。
 

今日もブログを読んでくださってありがとうございました*

 

 

 

 

「クリスチャン・ディオール 夢のクチュリエ」展に感動して以前書いたブログ

 

◎胸に突き刺さる美しさの理由を探る

人の心を動かす・ディオール展の舞台裏

 

◎着物を忘れないでとのメッセージ

「ディオールの日本への想い」

 

◎この気づきからますます関心が高まった

「ディオールのクリエイションの源を探る

 

◎感動冷めきれずに再び考察

「ディオールの魅力について」

 

◎新緑の季節2度目のディオール展へ

再び「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ展」へ

 

◎ふるさと青森が日本の美を表す素材に

「ディオールのドレスと青森ねぶたの融合」

 

◎白いドレスの魅力を探る

「ディオールのドレス分析・すずらんモチーフ」

 

◎2023年のはじめに観た

「クリスチャン・ディオール 夢のクチュリエ」展

  

 

 

 私たちのアトリエではウェディングドレスの制作の経験を活かし、着物リメイクをスタートしました。眠っている着物をとっておきの一着にしませんか。

 

 

 

人やものとの繋がりを大切にすることで未来と繋がる。

守られているような安心感や生きる力が湧いてくる。

本当に好きなもの、捨てたくないもの、長持ちするもの。

そんなものづくりを目指しています。

 

 

 ドレスは見せることよりも隠すことのほうが重要

 

着物リメイクの撮影を振り返って

 

付け下げドレスのデザインが決まるまで

 

赤と黒のケープドレスが生まれるまで

 

お日様のような小紋のハーフコートと長襦袢のブラウス

 

花嫁衣装の黒留袖・江戸褄(えどづま)をドレスに 

 

花嫁衣装の黒留袖と赤い長襦袢をケープドレスに

 

家紋入りのメンズ・パンツ

 

付け下げが、大人可愛いドレスに変身

 

パンク風のチェック柄パンツ

 

帯から生まれたビスチェドレス

 

家族を思う原点の言葉「忘れないでね、思い出してね

 

 想う気持ちを形に・・・着物リメイクを始めるきっかけになったこと

 

和とフレンチの融合・・・大島紬をドレスワンピースに

 

目に見えない力を感じた着物リメイク・・・小紋と羽織りが引き寄せた偶然とパワー

 

ふりかえり・2022・・・駆け抜けた撮影までの道のりと自分の変化

 

思い出いろいろ・・・浴衣地をメンズシャツに

 

お守りのような存在・・・長襦袢をアロハシャツに

 

未来とツナガル・・・着物リメイク料金のご案内について

 

 

ルーチェ クラッシカのサイト

 

メールでのお問い合わせ・お申し込みはこちらから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちのアトリエでは

 

もっと楽しく

もっとステキに

 

をテーマに自分らしさにこだわり表現するフォトウェディングをご提供しています。

 

 

心豊かになるようなウェディングフォトを残して、この先の人生をさらに豊かに喜びあふれるものにしてみませんか。

 

 

 

お二人やご家族の皆様にとって心に残る最高のお写真をご提供しています。

 

フォトウェディングでご提供しているウェディングドレスは、厳選された素材とこだわりのデザインのものをオートクチュール仕立てで仕上げた一点もの。

 

 

男性用の衣装は上質な日本製とイタリア製のウールをシンプルなデザインで老舗テーラード屋さんが仕立てた上質なロングタキシードです。

 

 

洗練されたヘアメイキャップアーティストによるヘアメイク、感性豊かなフラワーデザイナーによる生花のブーケなど、クオリティの高いお仕事をモットーにお客様の個性に合わせてご用意しています。

 

 

お手元にデータが残るだけではなく、撮影の当日も素敵な思い出に残るお時間になりますように、ドレス作りと同様心を込めて準備を重ねています。

 

 

ご縁のあるお客様との出会いを心から楽しみにスタッフ一同お待ちしています。

 

 

 

 

私たちのアトリエがテーマにしている

「100年経っても色褪せない結婚写真」

プランの詳細はこちらから

 

 

 

アトリエフォトプランのお問合せ・お申込みについては

こちらのContactページからお願いします。

 

もしくはinfo@luce-jp.comまでメールにてお問合せください。

 

☎︎042-505-4344までお電話の受付も可能です。(水曜日は定休日・火曜日は不在の時間帯もあります)

 

 

★モデル撮影のメイキング動画をYouTubeにアップしました。ぜひご覧ください。

https://youtu.be/DeN8vqFnLjw

 

極上の美 トップアーティストによるヘアメイク

 

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