私のブログは、約9年前に…
風邪すらひかない
超健康なサーファー旦那が
悪性脳腫瘍グレード４
神経膠芽腫を
発症した時からを書いています。
現役ママナース（看護師22年目）
グリーフ専門士
グリーフケアアドバイザー
心理カウンセラー
薬膳アドバイザー
かずママのプロフィール
来年、本を出版予定
漫画化,決定！
大切な人を亡くし…、
絶望感に襲われ、
「人生終わった」と感じ、
自死まで考えていた絶望未亡人が…
どうやって生きてきたのかを
赤裸々に綴っている…、
『３０代絶望未亡人
這い上がり物語』です。
初めから読んでくださる方はこちらから
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大切な人を亡くした方へ
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自分や家族が病気になり、
日常生活に変化が生じると…
周りの人の日常生活にも、
大きな変化が生じてきます。
そんな時は、
突然訪れます
突然、
その日から生活が
一変するのです
今まで出来ていた家のこと、
子どもとの時間も
友達とのランチも…
仕事だって出来なくなる場合が
あります。
誰か家族が入院したら、
毎日の面会や、洗濯物の届け…
（今はコロナ禍で面会はなかなか出来ませんが…）
手続きやらなにやらで…
少なからず、
今までの生活とは
変わってしまいます。
また…
在宅で介護が始まると…
かなり大きな変化が起きます。
きっと、今、在宅介護をされていたり
ご経験がある方は、
大きくうなずいてくれますかねぇ
今まで出来ていたこと、
今までの生活リズム、
家の中の状況…
周りからの目…
すべて変わってしまうのです。
これはね、
私が在宅介護をして、
とても感じたことです
うちは特に、
認知症状態だったので、
旦那を一人には
出来なかったので…、
そういう状態の人が、
家の中に一人居るだけで…
生活が…
めちゃくちゃ変わります
めちゃんこ大変になります
例えるなら…
走れるでっかい赤ちゃんが、
もう一人増えた…
感じ…
笑
わかりづらいですね
自分のトイレにも行けない…とか
（ドアを開けながら、
旦那を見ながらしていました…
徘徊し出したら、
ダッシュで駆けつけられるように…）
自分の日常生活から、
かなり大きく変わるのです
だから…、感じるんです
こうやって、今、
普通に生活できることが、
本当に幸せで…
これは当たり前なんかじゃ
ないんだって！！！
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