【オスマン帝国外伝～愛と欲望のハレム～ シーズン3 】 (31話～42話)
シーズン３の中盤ですが、
私にとっては一番の
クライマックス
クライマックスもぉ……毎っ回、毎っ回
、
、何としてもイブラヒムを失脚させたいヒュッレムは
「ムスタファと密会し、謀反を企てている」
「あなたを玉座から、引きずり下ろす画策をしてる」
等、スレイマンに吹聴してて👂
ずーーーーーっと
、ストレス溜まりまくりの私…
、ストレス溜まりまくりの私…(今に始まった事ではないけれど)
唯一良かったと言えば、カデル👧騒動も一段落つき、
ヒュッレムに対抗する為に、イブラヒム夫婦💏の絆が強くなったこと(笑)
前回までは、やんわりとした大まかな話しでしたが
今回は、思い切りネタバレしてますので、ドラマ楽しみにしている方は、スルーして下さい
⚠️ネタバレ注意⚠️🤐
新しい登場人物は、
ハディジェの姉の👸シャー皇女(デニズ・チャクル)
ハディジェとは仲は悪かったようですが、
ヒュッレムに対抗するのに、何としても身内の味方が欲しく、ハディジェが呼び寄せました。
………が、ハディジェとは距離を置き
「あんた達が、あの蛇🐍(ヒュッレム)を太らせたのよ
」
」「私を巻き込まないで」
と冷たい態度………
ヒュッレムはその態度を味方に、
ニギャールの事など、イブラヒムの悪口を
シャー皇女に吹き込み🗣️、ワクフ(慈善事業)に誘ったりと、彼女と距離を縮めます。
でもシャー皇女も、帝都で🧔夫の昇進も計算し、
ヒュッレムにも警戒しながら、
しばらく様子を見て、出方を伺っている感じ
(この後シーズン1に出ていた👸ベイハン皇女も合流します)
と、その前に、イブラヒムと🤴ムスタファの密会の誤解の後👑スレイマンが突然倒れ、
原因が💀
毒だとされると、一番に疑われたのがイブラヒム
毒だとされると、一番に疑われたのがイブラヒムその頃👑スレイマンが見た夢が、イブラヒムが🤴メフメトの首を持っていた夢なので
、
、ヒュッレムの吹聴も含め、
疑心暗鬼の👑スレイマン。
疑心暗鬼の👑スレイマン。でも
「私はイブラヒムの関与など信じておらぬ」
「やつと戦うのは止めよ
お前が特別なように
イブラヒムも特別なのだ」
(スレイマンありがとう✨🙏✨)
でもヒュッレムは、イブラヒムを呼び出し、イブラヒムを殺そうとします
(あぁ………マトラークチュ、ありがとう✨🙏✨)
が、結局暗殺未遂で、イブラヒムは死んだと思い込んだヒュッレムの前に、
「陰湿な罠を仕掛けられ 側近は死にました」
と平気な顔で現れたイブラヒムを見て
驚く😲ヒュッレム
その後、白々しく
「お大事に なんて恐ろしい………」だって
すると今度は、逆にイブラヒムの反撃に、神経質になるヒュッレム(自業自得)
)
また、その頃マニサでは、ヒュッレムの間諜(側女)に🤴ムスタファが殺されかけました
口を割った側女ですが、👑スレイマンの前では
「ヒュッレムだと言えと脅された」と言って自害
「敵は近くにいる。嫌な夢みたので、メフメトが心配」と更にスレイマンを煽るヒュッレム
一方、御前会議では饒舌のイブラヒム💬
「サン・ピエトロ大聖堂の金の球が
我らの 赤いリンゴ🍎(クズルエルマ)
✝️サン・ピエトロ大聖堂を⛪
☪️モスクに変えましょう➡️🕌」
」
「ローマ征服後の 赤いリンゴは🍎
🇪🇸スペインです
スペインでカール(カルロス)が虐げる
☪️イスラム教徒や✡️ユダヤ人を救い
アンダルシアの朋友に日の目を👳🧕
ローマとスペインを征服すれば
✝️全キリスト教世界が
陛下にひざまずきましょう🛐」
………が、その後、👑スレイマンがイブラヒムに
「🇮🇷ペルシャ遠征の多大なる功績に
200万から300万アクチェへの棒給を
」
」との提案に感謝しました………が、
「イスタンブルを征服した、
当時の大宰相マフムト殿には
400万アクチェの俸給でした」
」と、生意気な事を口にし
「お前は誰と比べている？
イスタンブールを征服したのだぞ」とスレイマンを怒らせてしまいました
……🧔ワルラヒムだ…💦
そしていよいよ☪️ラマダーン🕌
🌛ラマダーンに入ると、ヒュッレムが仕掛けた民衆が、🕌礼拝に来たイブラヒムに
「イブラヒムは✝️キリスト教徒だ！」とヤジを飛ばし、イブラヒムを激怒させ👊😡💢
暴動になり、裁判沙汰に💦
そして⚖️法務官のフェアな判定にも、
「陛下が 勅令で守って下さるのに
誰が私に 危害を加えられようか？」
と、高飛車な態度のワルラヒム💦
それにヒュッレムは、しつこく
「あの男は、
あなたの命を狙ったハーイン(反逆者)よ」
「大宰相による中傷をなぜ放置するの？」スレイマンもいい加減うんざりし
「この争いは いつ終わる？」
」
「なぜ敵対するのだ？」
もちろんヒュッレムは反撃
「私は悪くない
大宰相が罪を隠そうとしてるの
あいつはいつも皆と敵対してるわ！」
「狙いは玉座よ
その唯一の手札がムスタファ
密会やら書簡やら
明らかに反乱の準備だわ！」
………ヒュッレムを信じてはいても、
イブラヒムも守っていた👑スレイマン
で・し・た・が………、
じわりじわりと、史実に基づいた現実が迫ってきました
このあたりは、イブラヒムの回想シーンが度々出てきました。
奴隷として船に揺られ⛵、奴隷市場へ
そして女主人に買われていきました🧕
そして、ヒュッレムに傾き始めた🧔アヤスパシャが
数ヶ月前？の🇫🇷フランス大使とのイブラヒムの暴言の記録を見つけて動き………📜
スレイマンにこの、記録を差し出します。
「最も危険な猛獣 獅子であろうと🦁
その手には
力ではなく知性で調教できる
猛獣使いは まず餌で手なずけ それを習慣化させるのだ
時に恐怖を植え付け 時に自分を守るため
常に棒を携えている
部外者が獅子にエサを与えるのは不可能
それをできるのは獅子が懐いている者だけだ
獅子とは君主である
そして猛獣使いは宰相たちだ 獅子はオスマン帝国の尊き主
私自身も君主たる偉大な皇帝陛下を
尊き帝国は私が支配している
先程言及した 真実と正義の棒により
しつけている 全ては私が決定する
尊き陛下のご命令さえ
私の承認がなければ適用されることはない」
これを読んだ👑スレイマンは、激怒
………というより、怒りの感情とともに、悲しんでる様子
(雪がちょうど涙みたい？↓❄️)
この日は、イブラヒム邸に他の高官達を招いての
食事会に👑スレイマンも行くわけでしたが、
食事会に👑スレイマンも行くわけでしたが、
これまでのイブラヒムとの様々な事や思い出が交錯し、
つい先日、死について語り合った事が何度も蘇り
悩んだ挙げ句、決心し
スレイマンは法官を訪ねました。
最試聴(2020.6)あらすじと独り言
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