こんばんは!
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
明日の11月24日は「和食」の日。
なので本日の2回目の投稿は
和食の基本というべき、肉じゃがレシピ。
ホクホク!!ほっこりするコクある旨さの肉じゃがの作り方です。
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和食文化の大切さを再認識するきっかけの日となって
いくよう願いを込めて一般社団法人和食文化国民会議 が
11月24日を“いい日本食”「和食」 の日として制定されています。
和食の基本である肉じゃがは、シンプルながらも
たまに無性に食べたくなる煮物。
晩ごはんやお弁当のおかずに、
おつまみにも大活躍の肉じゃがです。
崩れそうで、崩れていない ホクホクのじゃがいも。
コクあって染み旨に仕上げた 甘辛の肉じゃが。
今夜もポイントを交えて作り方のご紹介をしますね
牛肉切り落としまたは薄切り(150g) じゃがいも(450g)
にんじん(2/3本) 玉ねぎ(小1玉) いんげん(6~9本)
糸こんにゃく(200g) だし昆布(5g) 水(600ml)
酒(大さじ2) みりん(大さじ2) きび糖(小さじ2) 醤油(大さじ3)
水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1を同量の水で溶かす)
塩(小さじ1/3、少々) 胡椒(少々) バター(10g)
オリーブオイル(小さじ2)
鍋またはフライパン、小鍋、まな板、包丁、ピーラー、
バット、ボウル、ザル、木ベラ、すくいアミ、
キッチンシート、ペーパータオルなど
作り方
牛肉の下ごしらえをします
ボウルに だし昆布(5g)を入れ、水(600ml)を注いで、
あらかじめ昆布水を作っておきます。
牛肉は食べやすい大きさに切り
バットに広げのせて、塩(小さじ1/3)をふって 3分おきます。
表面から出てきた余分な水分をペーパータオルで
吸い取れば、臭みと雑味が抑えられます。
軽く塩と胡椒をふり、食材の下ごしらえが終えるまで馴染ませます。
野菜の下ごしらえをします
じゃがいもとにんじんはそれぞれ皮をむいて
やや大きめの乱切りにします。
玉ねぎは6mm幅の縦切りにします。
糸こんにゃくといんげんを茹でます
糸こんにゃくは 食べやすい長さに切り、軽く塩をふって板ずりします。
小鍋入れ、水から中火で 沸騰させ
火を弱め3分茹でてアク抜きします。
アク抜き後は ザルにあげ湯切りして 粗熱を取っておきます。
いんげんは沸騰させた小鍋に入れ、3分塩茹でします。
茹であがったら水を張ったボウルに浸して冷まし、
水気を拭き取り半分に切ります。
調味料の準備をします
酒(大さじ2) みりん(大さじ2) きび糖(小さじ2) 醤油(大さじ3)
牛肉と野菜を炒めます
鍋にオリーブオイル(小さじ2)を塗り、火をつけずに
下味をつけた牛肉を広げのせます。
(重なり合ってもかまいません)
牛肉が縮まないように弱火にかけます。
色づきだしたら 返して 木ベラで
肉をほぐしながら 弱火で炒めて鍋から取り出します。
鍋に残った牛肉の旨みオイルはそのままに、
じゃがいもとにんじんを入れ、バター(10g)を加えて溶かします。
軽く胡椒をふり 2~3分中火で炒めます。
じゃがいもとにんじんは油でしっかり炒めることが
崩れにくくさせるコツであり、にんじんに豊富に含まれる
ビタミンA(βカロテン)の吸収をアップさせます。
またバターを加えることにより、コクある美味しさになります。
しっかり炒めたら 玉ねぎと糸こんにゃくを加え、弱めの中火で
玉ねぎがしんなりするまで炒めます。
火を弱め、酒(大さじ2)をまわしかけ 軽く煮詰めます。
ひと煮えさせて 味つけします
①の昆布水を注ぎ、中火にかけます。
ひと煮えさせたら 弱火にして アクを取り除きます。
みりん(大さじ2)を加えて 1分煮て馴染ませてから
きび糖(大さじ2)と醤油(大さじ2)を加えて
強めの弱火で2分煮ます。
煮込みます
落とし蓋(キッチンシート)をのせて強めの弱火で煮込みます。
じゃがいもとにんじんがやわらかくなるまで、
また煮汁が半分ほどになるまで煮込みます。
*時折、食材の位置を変えるなどして、均等に煮込みます。
じゃがいもとにんじんがやわらかくなったら
醤油(大さじ1)を足すなどして、味を調えます。
とろみをつけます
とろ火にして
水溶き片栗粉(小さじ2の片栗粉を同量の水で溶かします)を
まわしかけます。ヘラで混ぜてとろみがついたら
強めの弱火で 2分煮て仕上げて、火を止めます。
小鉢やお皿に盛り、
ゆでいんげんを加えて出来上がりです。
じゃがいものやわらかさに感動するほど、
ホクホク感あって、染みしみコク旨~♪
とろみあって、つゆまで美味しい肉じゃが。
簡単につくれるので、ぜひ!お試しくださいね
コチラもぜひ!ほっとするやさしい味わいのけんちん汁レシピ
ご参考くだされば 嬉しいです
⑦ハゲ鍋
*10月までの記事を対象にしたランキングです
最後まで ご覧くださり ありがとうございます。
献立やお弁当のおかずのご参考になれば幸いです
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