2023宮崎・京都旅⑲の続きです。
ジョイポート淡路島（第８６番社）の明石海峡大橋クルーズに乗るためにターミナルに来ました。
ウェブ予約で２００円引き、２３００円でした。
窓口でチケットを引き換え、御船印もゲットです。
時間があるので、今のうちに記念撮影を。
1860年に勝海舟、福沢諭吉、ジョン万次郎や塩飽諸島など出身の水夫など百余名を乗せ日本の開国に向け日米修好通商条約の批准書を交換するために日本の船として初めて太平洋を渡る偉業を遂げました。」
そして、目の前「淡路島タコステ」というお店があります。
お土産を売っていたり、お食事もできます。
普段なら上のデッキに行くのですが、夏日だった宮崎から神戸に来たら、この日はちょっと寒く、あまり元気がなくて、下の階の前方が見えるオープン席に来ました。
みんな上のデッキに行っているみたいで、この場所は誰もいなかったです。
飲み物が提供されるとのアナウンスがあり、暖かいコーヒーをもらいました。
ドリンクサーバーがある室内はこんな感じ。
いつも持ち歩いているカイロも首に付け、マフラー巻いて、暖かくしていたらだんだん良くなってきました。
出航しました。
すぐに明石海峡大橋です。
船内ではスタッフの方の観光案内がされています。
上のデッキのマストがぎりぎりに見えるらしく、ちょっと心惹かれますが、今回はここで落ち着いておきます。
船は明石海峡大橋に沿って移動したり、
明石海峡大橋をかなり間近で長い間眺めることができます。
明石海峡大橋から離れ、
淡路島の西側を進みます。
江崎灯台
この辺りで元気も出てきたので、船内を散策します。
うずしお観潮船・咸臨丸の模型です。
下の階には綺麗なお手洗いもあり、椅子などもたくさんありました。
そして、リンゴ型の建物が見えてきました。
「HELLO KITTY APPLE HOUSE」です。
Googleマップでも見ることができます。
ここから見てます。
スタッフの方が観光案内してくれています。
ようやく上のデッキに来ました。
あそこに船長さんがいるみたいです。
デッキにも椅子やテーブルがたくさんあります。
この辺りは船も結構飛ばしていて、風もすごかったので、今度はみんな室内は下の階に行ったみたいで、ここもまた独り占めです。
乗客もそんなに多くはなかったですしね。
再び明石海峡大橋をくぐるので、今度はマストを見ておこう。
おお～、ぎりぎり？
それでもマストとの差は１４メートルくらいあるそうです。
間もなく到着です。
下船し、先ほどの岩屋ポートターミナルに戻ります。
急いで戻って来ましたが、バスまではまだ時間があり、そして小腹が空いてます。
でも、この岩屋ポートターミナルには何もなく、明石海峡大橋クルーズ乗り場の「淡路島タコステ」で明石焼きを買って来れば良かったと後悔しました
淡路島内を巡るバスです。
このキャラ、よく見ましたが、淡路市のキャラクター、あわ神（じん）、奥さんのあわ姫、２人の双子の子どもの「なぎ」と「なみ」だそうです。
今度はバスで三宮に戻ります。
明石海峡大橋を、渡ってまーす！
何度かくぐりましたが、渡るのは初めてだと思います。
2023宮崎・京都旅(21)に続きます。
レジェンド船長用御船印ゲットの記録です。
L１ 第１４番社 国際両備フェリー
L２ 第４５番社 名門大洋フェリー
L３ 第３０番社 東京九州フェリー
L４ 第７３番社 ぐるっと松江堀川めぐり
L５ 第８番社 隠岐汽船
L８ 第８９番社 船の科学館
L９ 第９２番社 ケーエムシーコーポレーション
L１０ 第７７番社 海技教育機構（JMETS）
L１１ 第９１番社 ポートサービス
L１２ 第１７番社 シーライン東京(シンフォニークルーズ）
L１３ 第２９番社 東海汽船
L１６ 第４６番社 太平洋フェリー
L１７ 第７４番社 小樽運河クルーズ
L１８ 第６５番社 シルバーフェリー
L１９ 第２１番社 商船三井フェリー
L２０ 第１００番社 雌雄島海運
L２１ 第２０番社 ジャンボフェリー
L２２ 第３３番社 南海フェリー
L２３ 第５番社 オーシャン東九フェリー
L２４ 第８４番社 大阪水上バス
L２５ 第３６番社 フェリーさんふらわあ
L２６ 第７０番社 桜島フェリー
L２７ 第４２番社 宮崎カーフェリー
L２８ 第８６番社 ジョイポート淡路島